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自分の住まいを自らつくる地域をさがしてます。

自分の住まいを自ら、あるいは地域の人みんなでつくっているような場所は今でも日本にありますか?

みんなの回答

回答No.3

そのような地域は有りません。 日本の全ての地域で住いは大工や工務店などそれを生業にしている人々が作るようになりました。 個人でDIY住宅を建てる人は居りますが、地域の他の人はDIYをしません。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

>どんな情報でもよいので ぼくはこの方面の専門家ではなく,別件の調査の雑談で耳にしたていどです。 ・猫の額のような裏山あるいは屋敷林に,いくらかのスギやヒノキ,ケヤキを植えて,長男が農家を継ぐときなどの増改築に利用したという農村はひろくあるでしょう。だいたい1世代の年月で,利用できる樹齢になります。千葉(房総;樹種はクロマツだったか?),武蔵野台地(ケヤキ)では直接に聞きました。近所の人間が集まって伐採して製材し,組み立てたとのことです。 ・離島(とくに沖縄)では,地域社会が強く,島外から大工や建材を入れるのも大変なので,まだ結があるかもしれません。独特の家並みを観光資源にしている竹富島とか,どうでしょうね。なお,蛇皮線をつまびいて歌う「ユンタ」という民謡は,「結歌」のなまりです。

noname#232424
noname#232424
回答No.1

世界文化遺産の「合掌造り民家」みたいな回答をお求めですか? これとても,遺産を口実に人手や資材をかき集めて,茅葺き屋根の葺き替えをしている状況です。自発的な共同作業(「結い」)が残っている地域はなく,過疎地の廃屋しかないでしょう。

matsusato1231
質問者

補足

確かに「結」はおっしゃる通りの現状ですし、人とつの例として私は他の質問でも引用しました。「結」のような大規模の事例まで行かなくて、もっと小さい規模のものでも構いません。また今はやってなくてもかつてやっていたという事例を探しています。どんな情報でもよいのでご存知でしたら教えていただけると助かります。

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