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風俗勤務での税金について

質問させていただきます よろしくおねがいします。 わたしは学生で親の扶養に入っており、 現在パチンコ店(今年でおそらく90万程度の収入)と、 風俗店で働いています 風俗店での収入は今年すべてあわせても20万程度だと思います またお店はチェーン店でしっかりしたところだと思います 面接のさいに、日雇い労働者と同じ扱いで 税金なんかの関係で親にばれることはないと言われました 頂くお給料は日払いで、おそらく10%引かれた額を貰っていま 同じような質問が多数ありますが、 これで本当にばれないものなのでしょうか? また、一年間で103万を超えるとまずいということですが、 キャバクラで働いている友人は去年その額をかなり超えたようですが、 結局なにもいわれなかったし、税務署からなにか届いたりということもなかったようです よく仕組みがわからないです。 ご存知の方、是非ご回答おねがいします。

みんなの回答

noname#212174
noname#212174
回答No.4

長いですがよろしければご覧ください。 >わたしは学生で親の扶養に入っており、 「扶養」は「生活の面倒をみること(みてもらうこと)」なので、「生活の面倒をみてもらうことで受けている【何の制度の】優遇策のことか?」によって回答が変わってきます。 『扶養』 http://kotobank.jp/word/%E6%89%B6%E9%A4%8A 「税金」「健康保険」「会社から支給される手当」など、それぞれまったく別に考える必要があります。 >現在パチンコ店(今年でおそらく90万程度の収入)と、風俗店で働いています >風俗店での収入は今年すべてあわせても20万程度だと思います >日雇い労働者と同じ扱いで税金なんかの関係で親にばれることはないと言われました >頂くお給料は日払いで、おそらく10%引かれた額を貰っていま >これで本当にばれないものなのでしょうか? 「バレる」にもいろいろなことがありますが、「税金」に関しては「バレない」でしょう。 まず、多くの人が勘違いしていることは、税務署は国民(納税者)をしらみつぶしに調査しているわけではないということです。 税務署の仕事は「より多くの税金を徴収すること」なので、「なるべくたくさん税金の徴収ができる相手」「徴収できる税金の額は少なくても、みせしめの効果が高い相手」が優先されます。 また、国の税金は【自己申告】による「申告納税制度」という仕組みになっているので、「申告しない」場合は「税務署が把握できない裏金」になります。 だからこそ、税務調査でそれを見つけ出して「表のお金」にすることで税金を徴収するということが日々行われているわけです。 しかし、「給与所得の源泉徴収票」が発行される「給与所得」に関しては例外で、いろいろな法律によって「裏金」にすることが難しいです。 ですから、多くの風俗店は裏金にしづらい「給与」ではなく「請負」扱いの「報酬(事業所得または雑所得)」で金銭を支払います。 ※「給与所得者」は厚生年金など「社会保険」に加入させなくてはいけなくなるという事情もあります。「報酬」として支給するなら雇用関係はなく、風俗嬢は自営業者です。 自営業者が得た報酬は、「確定申告」で自己申告しないと裏金になりやすくなります。 店側が報酬を支払ったことを税務署に申告しなければ、その段階で完全な裏金になります。 ですから、「確定申告しなさいよ」という店はあまりありません。(多かれ少なかれ、申告をごまかしていることが多いからです。) たいていは「風俗は確定申告しなくていい」というようなことを言って申告させませんし、本気でそう思っている人間も少なくありません。 つまり、もともと「きちんと申告しよう」という意識が非常に低い業界なので、「裏金」にすることに疑問を持つ人が少ないのです。 ですから、そこで働いている従業員も真面目に申告している人は少ないですし、「風俗嬢一人ひとり」を調査しても、店を渡り歩くのが当たり前の業界なので実り(徴収税額)が少なく、風俗嬢自体はおとがめなしになることが多いです。(100%無いという事ではないのでお間違い無く。) そういう事情があるので、税務署は「風俗店からたっぷり税金を徴収する」ことをメインに考えています。 『事業所得を有する者の最近10年間の1件当たりの申告漏れ所得が高額な業種』 http://www.nta.go.jp/nagoya/kohyo/press/h23/shotoku_shohi/03.htm ※ちなみに、すべての風俗店が同じではありませんし、税理士に頼んで合法的に節税している風俗嬢もいます。 (参考) 『風俗専門税理士事務所 トップ』 http://www.deri-tax.com/all_in_one.html 『風俗嬢の税金と確定申告』 http://s-deep.jp/kakutei-shinkoku.html なお、給与90万円、報酬20万円ならば、(平成24年分は)そもそも「確定申告」をする義務がありません。 ただし、「確定申告」しないならば「住民税」は申告の義務が生じますので、ご自身のモラルにおまかせします。 『No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm (多摩市の場合)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/seikatsu/11/14703/003807.html (所沢市の場合)『給与支払報告書の提出について(会社の経理担当の方へ)』 http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/tetuduki/zeikin/shiminzei/kojinshiminzei/qhouteisyutsu/index.html >また、一年間で103万を超えるとまずいということですが、キャバクラで働いている友人は去年その額をかなり超えたようですが、 結局なにもいわれなかったし、税務署からなにか届いたりということもなかったようです 上記の通り、「所得」というのは自己申告するものなので、「給与所得」以外は税務署が見つけるまでは「裏金」になっています。(ここで言う「所得」は「給与所得」「事業所得」「雑所得」などのことです。) なお、「103万円」という数字は「給与所得」にのみ通用する数字なので、正確には「所得金額38万円」です。(給与所得=給与収入-給与所得 控除) また、「所得金額38万円」を超えたところで、「まずい」ことなど何もありません。 ・「(税法上の)扶養親族ではなくなる」 ・「会社から支給される扶養手当などの手当が支給されなくなるかもしれない」(※会社の規定次第。) くらいのことです。 どちらも「裏金」のままなら何も影響がありませんので、moe1234さんのモラル次第でどうにでもなります。 『No.1300 所得の区分のあらまし』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm 『No.1410 給与所得 控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm ※頁の一番下に計算フォームがあります。 『No.1180 扶養控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm (参考) 『申告と納税』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/06_1.htm >>国の税金は、納税者が自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を自ら納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。 『申告納税制度』 http://kotobank.jp 『クロヨン』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%B3 『国税に関するご相談について』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/denwa_soudan/case2.htm 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ ※この回答は個人的見解が多分に含まれていますので、ご自身の責任において判断してください

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

10%は裏の税金です。 年20万なら日本国の所得税を払う必要はありません。 正規の学生(高校、大学、一部の専門学校)なら、勤労学生控除が付きますので、年130万までは非課税です。

回答No.2

バレないですよ NO.1さんも言ってますが、会社が正しく申告しないからです 風俗業ってそんなものですよ 女の子が稼いだ額をすべて正しく申告するお店なんてありません ラブホテルなどと同じです 普通のホテルは宿泊客に必ず宿泊カードを書かせますよね それも一定期間保管しておく必要があります ですので、帳簿をごまかすことができません 正しく申告しないとバレてしまいます それが、ラブホテルだと宿泊カードに書く必要がありませんよね 部屋をパネルで選んで好きな時間にチェックアウトするだけ これだと、この客が入らなかったことにすれば、この客の休憩代金はそのままお店のポケットマネーにできます つまり、ラブホテル側は営業形態上、宿泊客数をカードで管理・保管しておく必要がないので、いくらでも申告をごまかせるのです 休憩で入る客のほとんどは申告しなければかなりの売上金はごまかすことができます 風俗店もこれと同じで、風俗嬢は普通は源氏名で登録しているので、ものすごく稼ぐ子なんかは出勤しても出勤していない事にしてしまっても源氏名なのでバレませんし、その子の売上金は一部を女の子に払って残金は全部お店のポケットマネーに出来ます やりすぎると税務署が入るので、そこは店長の腕次第でしょうね キャバクラなどもみんなそうです 質問者さんの場合も大丈夫ですよ

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

現金商売で、会社も税金申告していないからですよ、そう考えると10パーセント引かれる理由がわからないですよね、笑。

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