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風俗嬢の方は
風俗嬢の方は だいたい『収入¥0』で申告 していると思うんですが あまりにも預金額が多いと税務署の方に 不審に思われ調査される事はないんですか? 大きな買い物(車や家)をする時や 身内に不幸があり相続の関係で 税務署の方は全部調べますよね? その時に何故こんなにある?と調べられたりしないんですか?
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税務署は、滅多に調べませんよ。 時々、特定の地域や職種について 集中的に調べることはありますが 全部を網羅するには、人員が足りないのです。 私は不動産をキャッシュで購入しましたが、 税務署は何も言って来ませんでした。 相続だって、基礎控除が5000万で 対象となるのは5%ぐらいだし、 よほどのことが無ければ調べません。 だからやくざなんかも同じです。 ちなみに、やくざの多くは生活保護を もらっています。 ただ、自営業などはリーマンに較べて 厳しく調べるようですが。 尚、私は風俗お嬢さんではありません。 男です。
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- lequeos
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風俗店でも普通は源泉徴収していますので、確定申告する場合には還付目的になるはずですから、申告はきちんとしていると思いますよ。もちろん、源泉徴収したと称してその分を猫ばばしているよくないお店も少なくないですから、そうなると少々複雑なことになりますが。 税務調査は、特別の事情がない限りは誰に対しても定期的にあります。企業はだいたい3年おき、個人の場合も給与所得者は除き10年以内の間隔で調査があります。ただしたいていの人は内部調査段階で問題ないとされる訳ですが、前回調査からの申告書など所得資料を比較して不審な点があれば、自治体や金融機関などにも照会し、なお不明点が消えないなら直接説明を求め、きちんと説明できない場合に任意調査、さらに強制調査となります。 ですから、数年間調査がないからといって好き勝手にやっていると、ある時突然調査を受けることは覚悟しておかなくてはなりません。 ただし、日常的にたとえば預金残高を調査したりしているわけではありませんので、不自然に預貯金が多いというだけの理由で調査を受けることはありません。年代や職業の割に不自然に申告所得が少ない、よく分からない経費が計上されている、給与所得者でないのに確定申告もないそのほか、国税のプロの目から見て不自然な申告書が発端となります。その道のプロにいわせると、たくさんの領収書の束をざっと見ただけでもカラ経費のものは見分けられたりするそうですから、まぁ数年~10年単位のスパンで見れば、天網恢々ということになるかと思います。
- Mokuzo100nenn
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日本は法治国家です。 所得に対しては、課税する法律(税法)にともづき所得税が課税されますが、貯金に対して課税する法律はありませんので、貯金が10億円あってもそれだけでは課税されないです。 所得の源泉を突き止め脱税を立証するために「どうやって10億円溜めたのか?」と聞いてくるでしょうが「それは秘密です」と答えればよいでしょう。「内閣総理大臣の機密費からもらった」などと嘘をつくのは止めときましょうね。 銀行の入金記録などを調べて「この年のこの月この入金額は何だ?」と、個別具体的に聞いてくるでしょうけど、この場合は、国会証人喚問の偉い先生たちにならって「記憶にございません」と答えなくてはなりません。精神的に大変でしょうが、そうしておれば法律の適用は出来ないのです。 実際は収入源が特定され、所得の申告義務違反という点から脱税が立証され、重加算税が課されることになるのでしょうが、皆さん、10億円ぐらいになると銀行口座に置いとくのではなくて金塊とかダイヤモンドなどの現物資産に変えて、銀行にばれないようにしているようです。 拙者も、いつか税務署に取り調べされるような身分になってみないなぁ。