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日常的において、個体と液体が分離されているものは?
日常生活において、個体と液体の分離が応用されているものは例えば何でしょうか?
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- hayasitti
- ベストアンサー率69% (229/331)
固体と液体の分離、ですか。 ちょっと範囲が広いですね。 一番身近なのは洗濯機ですかね。 濡れた服を乾燥させるのにドラムを回転させて脱水しますよね。 あれ、工学的には「遠心分離による脱水・乾燥」という立派に科学的な操作ですね。 (化学プラントでも脱水工程で用いられます。) あとはコーヒーのドリップとか。 (コーヒー豆からお湯で成分を抽出した後に、フィルターペーパーでろ過。) かなり大きな粒子ならば、濁った水を放置して自然に沈んだあとに、上澄みだけを取り出すという手もあります。 (デカンテーションといいます。) これは浄水場の沈砂池なんかが身近ですかね。(水源からとってきた水の中にある砂を分離する工程です) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E7%A0%82%E6%B1%A0 以上、参考まで。
- aries_1
- ベストアンサー率45% (144/319)
・豆腐作り 大豆を粉砕して出来た汁(呉)をろ過すると、固体と液体に分離します。 固体は「おから」(←一応産業廃棄物)、液体は「豆乳」と呼ばれます。 豆腐を作るには、豆乳にニガリを入れます。 ・バター作り 生乳を遠心分離すると、固体と液体に分かれます。 液体(クリーム)はバター,ケーキ,アイスクリーム等の原料になります。 一方、固体は脱脂乳(乾燥させると脱脂粉乳)と呼ばれ、スキムミルク,乳酸菌飲料,チーズ等の原料になります。 ・原油 原油の成分を沸点の違いによって分離します。 液体としては、軽油,灯油,重油等ができます。 最後に残った固体は、アスファルトになります。
- rukuku
- ベストアンサー率42% (401/933)
こんばんは 補足要求です。 なぜこのような質問をされたのか、状況をもう少し具体的に教えてください。 「金属ナトリウムと水」というような「例外」を除けば、固体と液体は そう簡単に混ざったり反応したりすることはありません。 コーヒーに角砂糖を入れても完全には溶けません。 ですから、かき混ぜます。 コーヒーに砂糖ならば、何とか溶けますが、 やかんに水ならば、やかんはそう簡単には溶けません。 ペットボトル入りの飲み物もあるように、固体と液体は 基本的には分離されます。 また、同じ材質ではない例では、水に氷を浮かべることができます。 例外的な状況の一例ですが、 生石灰と水を反応させると急速に発熱します。 それを利用して、火も電気もなしに熱燗を作ることができる システムが商品化されています。 http://www.kitasangyo.com/SHC-System/SHC_main_top.htm
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
味噌汁。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
個体ではなく 固体だと思いますが・・・・ 「鍋料理で 箸やおたまで具をつまんで(すくって)具だけ取り皿により分ける」