• 締切済み

名前や言葉や字は一体誰が付けたんでしょうか?

何に付いてでも名前や言葉があります。 大きく言えば、地球、太陽、宇宙、銀河など、一体どのようにして誰が名付けたんでしょうか? たとえば、日本という名前が昔の人がゴキブリと付けていたらみんなゴキブリというふうに言うのでしょうか? それはたった一つの例で、どんなことにも当てはまります。 中国から漢字が渡来してきたのは知ってますが、昔の中国で勝手に名づけた人がいてそれを、鵜呑みにして昔の日本人が名づけたとしか思えないのですが。  人間も昔の人がウンコと名付ければウンコになりますし。どう思われますか?

みんなの回答

  • toast5
  • ベストアンサー率37% (239/638)
回答No.6

ちなみに「社会」「科学」「正義」「真理」「自然」などは、明治時代に福沢諭吉、西周、森有礼などが、主に英語を訳す必要から無理矢理発明した日本語です。「宇宙」なんかもそうかも知れません。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215731167 http://okwave.jp/qa/q6760785.html

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • toast5
  • ベストアンサー率37% (239/638)
回答No.5

直接の回答ではありませんが、 「太陽、人間」など「音読みの漢熟語」は、日本語としては比較的新しいものなので、 「モノの名前はそもそも誰がつけたか?」という疑問の例としてはあまり相応しくありません。 「地球、宇宙、銀河」などはそれ以上に、江戸時代以前の日本には そんな概念自体がなかったんじゃないかと思います。 じゃあ比較的古い日本語ってどういうヤツか、というと、 そら、うみ、やま、かわ、みず、ひ、つき、よる、ちち、はは、ひと、あじ、いわし、こい、ふな、あゆ、さくら、おおね、とかです。ちなみに「おおね」とは根っこが大きいという意味で、のちに漢字で「大根」と書くようになり、さらにのちには「ダイコン」と呼ぶのが一般的になりました。したがって「おおきい」「ちいさい」なども「おおね」と同等に古い日本語だとわかります。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.4

うんこって辞書に載っていました。W 幼児語ウンはいきむ声、コは接尾ご (こ)のつく言葉は幼時語に多いですね。だっこ シッコ かけっこ 等々 他のものは語源辞典を調べてみれば出ているかもしれません。 宇宙は宇は天地四方「宙」古往今来の意。一節に宇は天の覆う所宙は地の 由るところすなはち天地の意~広辞苑 いろいろの過程を経て多くの人の認めるところとなったのでしょうね。 お粗末様

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

    名前や言葉や字はいろんな人が勝手につけたのだと思います。          これらの名前が、名指すものと「必然的に」結びついていれば、中国でもインドでもドイツでもエジプトでも、地球は、チキュウ、太陽はタイヨウのはずで、英語のクラスなんか要りません。      が残念なことにそういう風に便利な具合にできていないので、同じ物がいろんな言葉で呼ばれる始末になりました。     ゴキブリは、下記では「御器」+「かぶり=齧り」から、きています。     http://gogen-allguide.com/ko/gokiburi.html     このような発想は、他にもあって、長崎では「ミズスマシ」のことを「ゴキアリムシ」と言いますが、御器(食事を盛る椀)を洗う虫、という意味です。     別に大便をウンコと言う「必然性」はありませんので、「メンタイコ」と言い換えても構わないと思います。まあ多少の混乱はやむを得ないでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.2

グループの実力者です。文字にしても、言葉にしても、伝達方法は、実力者の決定が伝播していくのです。 反目しあう実力者グループは、勝った方の意向が、そのまま伝播され、反対者が現れなきゃ、部落から村落へ。村落から,郡部、地方などと広がっていったのです。 受け入れられない言葉は、死語となり、忘れ去られます。 これらの証拠が、つい近年行われ、実績を上げています。お隣のKOREAのハングル文字です。文盲が90%以上もあるKOREANの識字率を上げようと、1443年、李朝第4代世宗の命でつくられ、1446年「訓民正音」の名で公布。母音字11、子音字17を定め、これらの組み合わせで音節を表したのですが、両班と言われる特権階級は自分たちの地位を脅かされると、猛反対をし、この文字に封印してしまったのです。で、文章は漢字だけですから、朝鮮語に馴染みません。頭脳明晰が現れないのが当然で、教育程度も下の下でしたが、明治政府が、朝鮮半島を併合統治するようになり、朝鮮総督府は、埋もれてたハングルを使って、義務教育を施したのです。 日本政府が、この義務教育を行ったから、漢字と、ハングルを組み合わせた朝鮮語は、一気にKOREANの頭脳を目覚めさせたのです。 が、このところのKOREAN政府は、漢字の使用を禁じ、ハングルだけを教育するようになったから、高等教育が中途半端になり、物足りない連中は、みんな外国へ留学するようになったのです。留学率は90%を超える勢いだそうです。チョウセン国内の大学じゃ、高等教育が受けられないからです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

>誰が名付けたんでしょうか? ↑ 特定の個人では無い。 コレは、確かでしょう。 人間が「猿の仲間」から進化して行き、「群れ」からも進化して「ある一定の集団」を形成すれば、共通の「言語」というモノが生まれて来ます。 太陽を指差して、一人が「◎」と呼び、別の一人が「▲」と呼んでいては意思の疎通もままならないので、太陽は、皆が「タイヨー」と呼ぶようになった。 ただし、「タイヨー」は、その集団ダケの共通語です。 遠い場所の別の集団では、太陽を「サン」と呼んだ。 こんな具合で、地球には沢山の言語が未だに存在するのだと思いますよ。 >人間も昔の人がウンコと名付ければウンコになりますし。 >どう思われますか? ↑ 別にどうも思いませんが?。 「漢字」も、中国と日本では、全く意味が違うモノだってありますよ。 『手紙』と書けば、日本では「郵便の封書」を意味しますが、中国では「トイレットペーパー」です。 「鉄腕アトム」の「アトム」は、アメリカでは「おならの隠語」になってしまうとか・・・。 また、七福神の「恵比寿(えびす)」。 この「エビス」という言葉は、ロシア語では、実に「卑猥な言葉」と成ってしまうようです。 >たとえば、日本という名前が昔の人がゴキブリと付けていたら >みんなゴキブリというふうに言うのでしょうか? ↑ 結果として「言う」のでしょうね。 でも、当然ながら「(昆虫の)ゴキブリ」には、別の名称で呼ばれる事になったのでは?。 「現在の【ゴキブリ(日本)】の台所は、大変綺麗で衛生的、また機能的な構造に成りました。 しかし、油断をすると【ゴキブリ(昆虫)】の侵入を許してしまいます」 ↑ こんな「ややこしい」日本語が残るワケ有りませんよ。 何も不自然さは感じませんけど。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A