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つまらない試合(ナビスコ杯)と代表のレベル差
- 昨日のナビスコ杯はつまらなかった。選手のパスやシュートが下手くそで面白くなかった。
- 代表に呼ばれた選手と定着している選手のレベルには差があると感じた。
- 代表監督はどういった基準で選手を招集しているのだろうか。
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1、ザッケローニ観戦でMVP柴崎の代表(定着)の可能性。 正直、まだまだ。 オリンピック代表に選ばれてからでしょうね。 MFは層が厚いと思います。 なので、ザックの下では働けないかな。 2、若くして代表に呼ばれた当時の内田とのレベルの違い。 柴崎との比較ですよね? 当時の内田の攻守のバランス感覚は凄かったと思います。 特に得点出来るサイドバックという点で選ばれる要素があったんでしょう。 3、代表監督(ザックではなくても)の立場からは、どういった基準で招集すると思われますか。 基本的に海外のレベルをJよりもはるかに上と見てますので、 Jにいる選手は基本的には相当気に入ってもらわないと呼ばれないでしょうね。 FC東京の高橋が呼ばれるようになったのは、 プレーの質が高く、非常に頭のよい動きをするからだと言われてます。 柴崎がそういう面で優れているかというとちょっと違うので、 技術面だとか、戦術面だとかで代表にフィットすると思われる必要があるでしょう。 4、過去2連覇の千葉及び今回鹿嶋の2連覇の勝因とリーグでの低迷の理由のギャップ(強いのか弱いのかワケが分からない)。 基本的にサッカーは強いものが絶対に勝つのではない事が魅力なんじゃないでしょうか。 リーグ戦ではチーム全体の力、各チームと如何に自分の戦術で戦えるかが重要ですが、 カップ戦は1試合1試合勝つための戦術をとれる事が重要になります。 なので、対戦相手などにもよるというのは一つの見方でしょう。 5、正直、つまらない(面白くない)試合と感じたか否か(ではどこが良かったか)。 面白く無いとは思わなかった。 代表クラスやヨーロッパの試合と比べちゃうと面白く無いんでしょうね。
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- best1968
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こんにちは。 私的な回答なので、あくまで感想ですみません。 1、柴崎は高校時代から将来を嘱望されていた人材です。まだ20歳。当たりも強くなった印象があります。遠藤の替わりにボランチで14年ブラジルW杯出ている可能性もありますね。答えはよほどの大怪我などのアクシデントがなければ必ず代表に定着してくる逸材だと思います。 2、ポジションが全く違うので比較できません。 3、監督の理想とするサッカーに合致した選手です。 4、カップ戦である天皇杯やナビスコカップとリーグは全く別物と考えるべきです。今年の正月の天皇杯の決勝がJ2同士になったように一発勝負ではリーグ順位はほとんどと言うか全く参考にならないと考えていいです。 5、決勝戦らしい試合でした。特に後半以降はスペースも生まれ試合が動きました。よく言われる「スペクタルではないが集中したいい試合」に感じました。ベストな試合ではありませんでしたが、ワースでもワーストでもありませんでした。 良かった点は、(1)スタジアムの雰囲気がすごくよかった(2)両チームとも終了まで集中を切らさなかった(3)延長にもつれこんだように、どっちが勝ってもいいぐらい力が接近していた。(4)清水の大前を抑えることが最大の防御と考えた鹿島。鹿島の老練さ伝統を力を再認識させられた。(5)大迫・柴崎・大前・石毛など20歳前後の逸材を同時に見ることが出来た。(6)イージーミスが少なくしまったゲームだった。というところでしょうか。鹿島はほとんどが代表経験者でしたね。 色々な決勝をもう半世紀近く見て来ましたが、「つまらない試合」には感じませんでした。ワールドカップ決勝も66年イングランド大会から見ていますが決勝は「負けたくない」気持ちと「勝ちたい」という気持ちの「葛藤」で膠着した平凡な試合が度々あります。90年西ドイツーイタリア、02年ブラジルー西ドイツ、06年ドイツーイタリアなどよりは今回のナビスコ決勝の方が楽しめた試合でした。高校サッカーとか女子サッカーでもサッカー通が震えるような素晴らしい試合があるように、レベルとかプロアマの違いとか試合の良し悪しは関係ないようです。すべてのスポーツと同じように。 数多くのサッカーを見ていけば、ますます「サッカーを見る目」が育ってくると思います。サッカーの試合には「当たり外れ」が結構あります。本当に素晴らしいサッカーに遭遇するのは10試合に1試合ぐらいでしょうか。その1試合を見逃したら「一生の不覚!」。だからサッカー観戦は止められません。私の場合は70年メキシコワールドカップの準々決勝のイタリア4-3西ドイツ(延長)を見て以来サッカーの虜となりました。 めぐり合わせでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >まだ20歳。当たりも強くなった印象があります。遠藤の替わりにボランチで 現代表は固定的ですので、やはり遠藤選手、長谷部選手の代わりが早く育って欲しい。 >ポジションが全く違うので比較できません。 そうなんですが、ポジションとは別に、内田選手が何で19歳位で呼ばれていたのかなあ、と。やはり並の能力以上の、ポテンシャルと言うか期待値が高かったのかなあと言うところなんですが。 >監督の理想とするサッカーに合致した選手です。 そりゃそうです。攻撃的打開していくようなセンスか、フィジカル強くしっかり守れるか、などなど? >一発勝負ではリーグ順位はほとんどと言うか全く参考にならないと考えていいです。 大方の見方のようで、何となく分かってきました。 >「スペクタルではないが集中したいい試合」に感じました。ベストな試合ではありませんでしたが 、(1)スタジアムの雰囲気がすごくよかった(2)両チームとも終了まで集中を切らさなかった(3)延長にもつれこんだように、どっちが勝ってもいいぐらい力が接近していた。(4)清水の大前を抑えることが最大の防御と考えた鹿島。鹿島の老練さ伝統を力を再認識させられた。(5)大迫・柴崎・大前・石毛など20歳前後の逸材を同時に見ることが出来た。(6)イージーミスが少なくしまったゲームだった。というところでしょうか まあ、感じ方だから仕方ないかも。失点だけは何としても、と、1点だけでも、と言ったところですか。
代表や他クラブには詳しくないので1~4は未回答とさせてください。 5ですが、カップ戦らしい試合という意味のおもしろさは感じました。 私はどちらのチームのサポーターでもないので、両クラブの試合はあまり見たことがありませんが、おそらくどちらも普段のサッカーより守備的だったはずです。 得点できなくても負けませんが、失点すれば負けます。 そういったリーグ戦とは違った駆け引きがあったというか、探り合うような試合でしたね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >守備的だったはずです。得点できなくても負けませんが、失点すれば負けます。 なるほど、その駆け引きを楽しまれたと言うことですか。視点の違いとでも申しましょうか、もっと攻撃的に囲まれても打開する部分で物足りなかった ⇒ あまり面白くなかった、と感じた訳です。 >そういったリーグ戦とは違った駆け引きがあったというか、探り合うような試合でしたね。 長丁場のリーグ戦だって、今日負けても次勝てばいいなんてないはず、負けていい訳無いし、引き分けで勝点1拾えて良かったばかりでは無いはずですよね。
- Supomichi
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ザッケローニ観戦でMVP柴崎の代表(定着)の可能性。 ⇒柴崎は選ばれるに足りる選手とは思いますが、 定着するかどうかはわかりません。 サッカーは戦術的なものや、他の選手との相性など 複合的な要素がかなりからみますのでね。 2、若くして代表に呼ばれた当時の内田とのレベルの違い。 ⇒誰と内田を比較していますか? 柴崎とでしたらポジションも違うし、比較する理由が わかりません。 3、代表監督(ザックではなくても)の立場からは、どういった基準で招集すると思われますか。 監督が目指すサッカーに必要とされるかどうか また、既存の選手に代わる何かが あるかどうか、など 4、過去2連覇の千葉及び今回鹿嶋の2連覇の勝因とリーグでの低迷の理由のギャップ(強いのか弱いのかワケが分からない)。 ⇒1年間闘うJリーグと一発勝負的で闘う時期が重なるナビスコ杯 とは同じ天秤で比較するのはナンセンス。 5、正直、つまらない(面白くない)試合と感じたか否か(ではどこが良かった ⇒私は面白かったです。 あの試合レベルでの面白かったかどうかは 色々な意見があってしかるべきだが、 前半は酷評されるほどではないと思いますが、 どのレベルを基準に面白いといっているか わかりません。技術的なことを酷評されて いますが、それより明らかに技術が劣る 高校サッカーの方がおもしろい、と言われて ますし…
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >柴崎は選ばれるに足りる選手とは思います・・・そうですね。今後の活躍を期待しましょう。 >複合的な要素がかなりからみますのでね・・・他の選手との連携など、きらりと光るものが必要と思った次第。 >柴崎とでしたらポジションも違うし、比較する理由が・・文脈として柴崎選手ですが、比較として、と言うより、ポジションに関係なく、内田選手のスピード・センス・素質的なもの?それらが総じて評価が良かったような気もするし、柴崎選手のトータル的ポテンシャルとでも言いますか、そのあたりはどうかなと思った次第。つまり、試合中の印象とでも言うのか、どのように感じたかです。 >監督が目指すサッカーに必要とされるかどうか、また、既存の選手に代わる何かが・・仰る通りとは思います。回答者の皆さんが監督だったら(仮定では意味無いは別にして)、やはりスピード・フィジカル・パスの精度、などなどなんですが、特に必須条件はどうかなと。 >1年間闘うJリーグと一発勝負的で闘う時期が重なるナビスコ杯とは同じ天秤で比較するのはナンセンス。・・それは言える、しかし、それぞれグループを勝ち上がってきてる訳だから、運任せ的な一発勝負の中にも粘り強さとか、なんかあるでしょう、と思った訳です。 >私は面白かったです。・・まあ、感じ方だからこれも比較のしようが無いと言えばそうですが、なんかメリハリがと言うか、スピード感と言うか、パスミス(繋がっていかない)が多いと言うか、要するにハラハラドキドキ感が伝わってこなかった・・守り主体みたいな?、ちょっと物足りなかったと感じた訳です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >正直、まだまだ。オリンピック代表に選ばれてからでしょうね。 視点が違いましたね。何となく分かります。 >当時の内田の攻守のバランス感覚は凄かったと思います。 そうですね。何かセンスが違うとか、だったような。 >海外のレベルをJよりもはるかに上と見てますので、Jにいる選手は基本的には相当気に入って >高橋が呼ばれるようになったのは、プレーの質が高く、非常に頭のよい動きをするからだと >技術面だとか、戦術面だとかで代表にフィット そこですよね、先を読むと言うか、どこに走ればいいかみたいな。 >サッカーは強いものが絶対に勝つのではない事が魅力なんじゃないでしょうか >カップ戦は1試合1試合勝つための戦術 柏が良い例ですね。J2から昇格でいきなりJ1優勝なんて、しかしガンバの低迷は??だし。 >面白く無いとは思わなかった。 皆さん楽しまれたようですね。これからはもう少し視点を変えて視てみます。