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将棋についてですが、
現在1手詰めの本を終えて 3手詰の本に挑んでます。 繰り返し解いて、条件反射的に 解答できるようにする方良いでしょうか? それとも、ある程度解けるようになったら、 新たな3手詰の本に挑んだ方が良いでしょうか? 何手詰ができるようになると、何級レベルでしょうか? DSかPSPをお持ちの方にお聞きしたいのですが、 感想戦に優れたソフトはありますか? 現在DSのAI将棋というのをやってるのですが、 感想戦をやると他の画面が邪魔で盤がよく見えません。
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- kataoka1234
- ベストアンサー率21% (8/37)
詰将棋でしたら、浦野真彦さんのハンドブックシリーズが良いと思います。 3手詰めの本に挑んでいるということですから、3手詰めハンドブックがおすすめです。 やはりある程度繰り返し解くのが良いかと思います。 感想戦に適したソフトはDSやPSPよりもやはりPCソフトがいいですね。 激指やAI将棋には棋譜解析モードがあるので、上達に役立ちます。
- arex8316
- ベストアンサー率19% (15/78)
奈良県で毎週公式戦をやっている者です。 将棋一手一手 手の読み合いをしますから証跡のやり方は当然囲いの崩し方や必至のかけ方、詰将棋などやることです。 抜き王手のやり方をおぼえたらどうですか
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
一手詰み、三手詰みは、一度やって、大ゴマの捨て方などを知るだけで良いでしょうね。第一、一手詰み、三手詰みなどというのは、いわば、クイズのようなもので、実戦ではそうそう現れない局面と思われます。また、無闇に、大ゴマを捨てる癖がついてもいけません。 それよりも、初心者は、詰めにいって失敗することが多いものですから、「必死」といいましょうか、あるいは、「一手すき」の手を考えた方が宜しいことが多いものです。詰めにいって、それに失敗しますと、相手に沢山の駒を与え、負けが決してしまいます。 なお、「次の一手」と言うのは、ある局面を提示して、その局面での「最善手」を探すものです。こちらの方が実践的ですし、数手先に進めると、格好良く、見事に決まるように作られています。 でも、将棋の第一歩は、詰め将棋とか、次の一手ではなくして、あくまでも、「棒銀戦法」だと思います。昔は、「棒銀戦法」だけで初段を取れるといわれていましたが、今は、そうでもないのでしょうかね。
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
飽きないで繰り返し解けるなら、それもいいと思います。 また別の本を読んでもいいですが、3手詰めはサスガに類似作が多いと思います。 そのようなことに気がつけば5手詰めに進めばいいです。 詰将棋の詰め手数と棋力は残念ながら比例致しません。 詰将棋が物凄く強くても指し将棋がそれほどでも無い人とか、 私のようなヘボでも、21手以上が一瞬に見える簡単な状況とか、 プロでも解ける人が少ない7手詰めとか… 奥が深いです。 何はともあれ比較的に終盤が強いほど将棋が強い傾向があります。 終盤の強さは詰将棋の強さも大きいでしょう。 DSやPSPは知らないです。 解像度が低そうで将棋とかは辛そうに思えます。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
DSやPSPのことは分からないのでお答えできませんが、詰め将棋を勉強することはとても良いことです。 ただし、クイズやパズルを解くという意味ではないんです。 詰め将棋で大事なことは三つです。 1.詰みがあるかどうかの状況を理解すること 詰め将棋の場合は必ず詰みがあります。 従って、その状況を知っておくと、終盤で「この局面では詰みがある」と直ぐ分かるようになるのです。 2.詰みがある局面になるように指すこと 詰みがある局面を知っていれば、その局面に向けて指し進めれば良いことになります。 勝ちに対する最短を選択することができます。 3.駒を捨てることと組み合わせの感覚を磨く 詰め将棋は最終的には持ち駒を全て使って詰ませます。 そのためには「駒を捨てる」ということと「組み合わせ」が欠かせません。 いかに「効果的に捨てるか」ということです。 自分の駒を全部相手に渡しても、最後には詰む。 これが将棋の面白さでもあり、難しさでもあるのですが。 この「効果的に捨てる」という感覚を磨くには詰め将棋は絶好の材料です。 確かに、詰め将棋では実戦ではあり得ない駒の配置があったりしますので、そのようなものは無視しても良いです。 まず、5手詰めまでがクリアできることを目標としてください。 この間、あなたの差し手は3手で、相手の最善手は2手です。 この中での組み合わせをしっかり覚えてください。 また、その詰め将棋の局面も覚えてください。 その詰め将棋が実践的であればあるほど、必ずあなたの終盤力はアップします。 また、総合的な棋力アップには「次の1手」を勉強すると、中盤から終盤のレベルアップに繋がりますよ。 将棋は奥が深い。 ガンバってください。
補足
詳しいご回答、大変ありがとうございます。 大変恐縮なのですが、 merciusako様のおっしゃる、 「次の1手」とはどのようなもので、 どのような勉強をすればよろしいでしょうか? ホームページもしくは図書を教えて頂けると幸いです。