元SE(システムエンジニア)です。
まあ、会社によってもちょっと変わりますが、通常はプログラムの設計をするのが主な業務です。
ただし、その設計の幅が会社によっても、それぞれの案件によっても大きく変わることがあります。
そのソフトが、ある会社のオーダーであるなら、その会社の要望(どんなプログラムが欲しいのかなど)を打ち合わせて、設計し、できあがったソフトをセットアップして、操作指導などし、不具合があった場合は修正などをするところが仕事です。
また、パッケージソフトなどのように汎用性のあるものは、客先との打合せなどは無いので、社内でどういう方向性のソフトにするのか会議なりで決めて設計し、最終テストをして製品化します。
基本的に設計が仕事ですので、実際のプログラム作成はプログラマがやりますが、SEはプログラムの知識も必要ですし、自分でプログラムを直したりすることも多いです。
私の場合はそんな感じでした。
参考までに。