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リチウム電池の表面のビニールカバー
乾電池タイプのリチウム電池のサイズが微妙大きいので、表面のビニールカバーをはがしたいのですが、液漏れなど、安全性に問題はあるのでしょうか。
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液漏れは関係ありませんが 表面ビニールをはがすと周り全体がマイナス端子となってプラス端子とすごく近いことになります。 この状態では針金や金属があるとショートする恐れがあり、発熱したり火を噴いて火災の危険が非常に高くなります。 普通の電池では外周はマイナス端子となりません。 取り外して置く場合や処分する場合は周囲を絶縁体で覆う等の処置をする必要があります。 表面ビニールをはがした場合は、全ての事故は使用者の責任が問われることになりますから取り扱いには細心の注意を払って下さい。
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絶縁以外の目的は聞いたことないので、フィルムを剥いだから液漏れ等に結びつく 心配は多分ないと思います。 昔のニカド電池は液漏れ時に吸収する為の厚紙の層があったりしましたが。 ご質問の単3型リチウム電池は使ったこともないので断言できませんが、 手元にある3Vのリチウム一次電池は、絶縁フィルムを剥いで現れる金属缶は (ボタン型リチウム電池と同様に)大部分が+極です。 使おうとする機器の電池室の構造がどうか、ですが 接触子が大きくて電池端部近辺にも同時に触れるとか、電池に触れる金属部品があって -に繋がってるようなら、ショートする事になります。 因みに、市販のマンガン電池やアルカリ電池は金属缶は-極です。 近頃の機器では特に逆挿入防止目的で、デベソ用の空間を設け、デベソがそこに 入らないと接触子が触れない構造になってたりします。 かなり前のニカド電池、ニッケル水素電池での経験ですが、 +極のデベソ部分の直径が太くて、電池室の接触子に触ない例があったのでこの点も要確認です。
お礼
アドバイスありがとうございます。十分注意したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。よく注意して様子を見たいと思います。