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一次電池
求められる項目に液漏れしてはいけないと書かれていないようです 液漏れすると電池フォルダーの電極が腐食し結果的に機器が使えなく なってしまいます、これはガスが電池にたまり爆発しないように、 液漏れするような構造に作られているのでしょうか、安全を高めるには 機器は壊れる仕様になっているのでしょうか、補償ついてくる電池使えば良いと いう回答はご遠慮ください。 宜しくお願いします。
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>求められる項目に液漏れしてはいけないと書かれていないようです は、そういうものです。 >これはガスが電池にたまり爆発しないように、 >液漏れするような構造に作られているのでしょうか、安全を高めるには >機器は壊れる仕様になっているのでしょうか 他の方は勘違いされているようです。 アルカリ電池は、アルカリ性溶液が封入されています。 これが、製造不良や使用法の違いで、内部で設計以上のガスア発生することがあり、そのガスで電池が破裂してしまうことがあります。 金属ケースの電池を破裂させるほどの圧力になりますと、かなりの破壊力もあります。 電池ケースの蓋が壊れるどころでなく、大きく壊しますし、その破片なども周囲に飛び散らすことになります。 ですので、そのようなことにならないように、ガス圧が高くなった時、内部のシールをわざと破いてそこからガスを逃がす。という構造になっています。 液漏れが起こらな異様にしたら、液漏れ以上の破損が発生することになります。 これらは、アルカリ電池などの、液体を封入しているものの電池の特徴になります。 マンガン電池は、液体を入れていませんので、液漏れは起こりません。 アルカリ電池は、短期間で瞬間的に大きな電気を取り出すことができる電池であり、マンガン電池は、長期間かけてゆっくりと電気を出すことに向いている電池です。 なので、その用途に合わせた電池を使うのが良いこととなります。 液漏れ保証が付いている電池は、ガスが発生しても内部で吸着還元するような仕組みがあったり、ガスが発生しないような工夫が行われているものが多いです。 かといって、保証があるから液漏れは絶対にしないという訳ではありませんけどね。 上の特徴によって、懐中電灯などにマンガン電池を使うとアルカリ電池より暗くなります。 掛け時計などに、アルカリ電池を使うと、マンガン電池とほぼ同じ時期に電池はなくなります。 (電池自体が蓄えている電気の量はほぼ同じため。) 電池は目的に合わせたものを使用するのが良いもので、定期的にチェックをしておくのも必要です。
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- aokii
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ガスが電池にたまり爆発しないように、液漏れするような構造に作られているのではありません。安全を高めるに機器が壊れる仕様になっているのでもありません。安く作る為です。日本製の高級電池ならOKです。安いアルカリ電池の宿命です。マンガン電池なら液漏れしませんので、できればマンガン電池をお勧めします。
お礼
アルカリは長持ちするけど、機器が駄目になってしまいます マンガン電池でないと使わないことに決めました ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。