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2者共同企画の責任の所在

当方は、手芸品手づくり教室の主催者です。 場所代無償で、懇意にしていただいている方の所有するレストランで教室を開催することになりました。 レストランの経営は、オーナーと別の方ですが、その方にも懇意にしていただております。 経営者さんと打ち合わせをしており、手づくり教室と終了後にカフェを利用してもらうということで企画しました。 案内を、教室代金(3000円)と、教室終了後のカフェ代金(数百円)を合計した金額で表示して作っております。 まとめて三千数百円をお預かりした後、当方から教室代金3000円の領収書と、カフェから数百円分のレシートをお返しする予定です。 この場合の責任の所在についてお伺いします。 当方と、レストラン経営者の関係は、どのようになるのでしょうか? 当方=主催 レストラン経営者=協賛 レストランオーナー=後援 通常、こういった場合の契約書は用意すべきでしょうか?

みんなの回答

  • tk-kubota
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回答No.1

>案内を、教室代金(3000円)と、教室終了後のカフェ代金(数百円)を合計した金額で表示して作っております。 と言うことを、手芸教室の生徒に案内し、その生徒から貰った代金の割り振り(代金の行方)の責任関係を明らかにしたいのですか ? そうだとすれば、一般的には、生徒から幾ら受け取るかは、全て、教室の主催者(guestgirlさん) です。 guestgirlさんは、教室代、カフェ代、教授代を含み合計を生徒から貰います。 勿論その受領書は、guestgirlさんが生徒に渡します。 レストランの経営者は、オーナーから借りているわけでいから賃貸借関係で、これは手芸教室に利用しても、賃貸人(オーナー)の承諾さえあれば、guestgirlさんとの関係はないです。 勿論のこと、賃料の支払いは、借主(レストランの経営者)が貸主(オーナー)に今迄と同じように支払います。 そこで、guestgirlさんは借主(レストランの経営者)から更に教室として借りるわけですから、賃料を決めて支払えばいいです。 その契約はguestgirlさんと借主(レストランの経営者)との間で交わします。 そのようにすれば、3者との間の責任関係も明らかになります。 なお、主催、協賛、後援などの関係を生徒に案内することはかまいませんが、その旨の承諾は必要です。 これは対外関係(教室と生徒の関係)で、対内関係(賃貸借関係等)とは別に考えます。

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