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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:責任の所在はどこに?)

責任の所在はどこに?

このQ&Aのポイント
  • 仕事関係のトラブルで、委託元からイヤミや批判のメールが届き、過去のメールを遡ってあら探しをされる状況になりました。
  • やめることで委託元の方でトラブルが起こった場合、委託先としてどれだけ責任があるのか疑問です。
  • 同様の経験をされた方からのアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 結局、契約が終了したのかしていないのか、の違いであり、それは契約内容で決まります。  まずは、契約内容の確認が必要です。  契約内容が曖昧な場合は、裁判では商慣習で補足され「こうであろう」と推定されることになります。違うなら「違うと言うほうの当事者がそれを証明しろ」と言われることになります。  常識的にみて、例えばバグのあるソフトを納品されてもその場で正確に動くことが確認できない以上、受け取ったあとで確認が済むまで(たぶん実際にソフトが廃棄されるまで)責任を負うのがふつう(そういう契約になっている)だろうと思います。  そう推定されるという話だけなので、契約で「稼働すれば契約は終了、以降は免責」とか決まっているなら、この限りではありませんが。  銀行で、時々ATMが停止したりしますが、たぶん「納品してOKもらったんだから、あとのことは知らない」では通らないと思います。プログラムの流れや変数の限界値などを知っているのだから、プログラムを組んだ人が修理するのが最善です。おそらく事故ごとにずっと呼びつけられるでしょう。  そういう意味ではソフトを使わなくなるまで責任を負わされ続けますが、言葉としては楽ですが「完全な引き継ぎ」をすれば、深夜に呼びつけられたりしないで済むかもしれません。たぶん、ずっと呼びつけられることや、完全な引き継ぎも見込んで料金が設定されていると思います。  反面、後に仕様の変更などを求められても、応じる義務はない(応じるなら別料金)と考えられます。 > そもそも、契約終了が確定した時点で責任はなさそうに思えるのですが  ということで、「いつ契約終了が確定したのか」という議論になります。仕事内容・商慣習によっては、「納品したから終了した」とは言えないこともある、と思うわけです。  契約が終了して、以後責任を負う必要が無いと確信していらっしゃるのであれば、放っておけばいいダケだと思います。  同様のケースと言えば(読まなくてけっこうです)、  旧財閥系の鉄鋼会社に、現状で倉庫を貸す(例えば月額20万円)で貸すことになったとき、担当の平社員はそれで「借りましょう」と言ったのです(契約成立?)。  ところが、課長、部長、支店長と上の位の人が見にくる度に、倉庫の中に事務所(仕切り)を作れ、直接事務所に入れるように倉庫の壁を破って出入り口を作れ、最後には倉庫を全部塗り替えろ、という話に変わったのです。  不動産屋の手前もあり、数ヶ月空いたと思って事務所を作るところまでは応じるが、あとの事はとても20万円では合わないので要望を取り下げるか、家賃を値上げしてくれ云々と言ったところ、「いやしくも『三■』の名前を冠している以上、これではみすぼらしい。家賃は稟議で20万円と決まっているのだから値上げは断る。云々」と言われました。  その後も「決まったことだ」とかなんだかんだ言われましたが、「契約は成立していない」と判断して放置しました。相手は何ヶ月かしてひっこみました。  逆に、A社に貸した住宅に従業員Bが住んでいたものの、解雇になり住宅の賃貸借契約も解除されました。ところがその後、そのBが「風呂桶の中に個人の鞄(中に大切なもの)を置いていたから返せ」と言ってきたのです。「A社の社員が中をチェックして、その上で契約を解除していったのだから、解除後の事は知らない。文句があるならAに言え」と言って放置しました。しばらく文句を言っていましたが、それも沙汰止みになりました。  自分が正しいと思うなら、放置していいと思います。

その他の回答 (2)

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.2

瑕疵担保責任が解約上どうなっているか次第かと思います フリーでやってるならば意味はわかると思います 曖昧なまま解約してしまったのであれば、話し合いをするしかないでしょう また、次の仕事が見込めるならここはこちらが折れても利益があるかもしれません 紹介や仲介してくれた人がいるなら、こちらの一方的な判断で作業を辞めてしまうとそちらにも迷惑がかかります

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

あまり書いたこと自体を鵜呑みにはしないでください。 推測や推論を含んでいるので、しっかりとした結論を出したいなら、弁護士に相談されることをお勧めします。 契約内容によりますが、「納品したら完了」なものなのか、アフターサポートまで入っているのかで話が異なります。 また、「責任」は、何によって何が生じたのかによって所在が異なります。 話としては「委託契約が終了」して、その後の対応をどうにかしろって話でしょうか。 「委託契約が終了」しているなら、委託先で発生する引継ぎまで含めて「終了」までに終えている必要があります。 つまり、今回のケースでは「受領」が「委託終了」と同義であれば、それ以上委託業務に対して委託先が何かしなければならない責任は生じえないと思われます。 AがBに委託していた業務を、Cに委託先を変えるためにBとの契約を終了することにしたが、Cとの契約は成立しなかったので、Bに業務を続けるように依頼したがこれをBは断った。 このとき、Bに責任があるか?という話なので、Bには「業務を引き受ける責任」はありません。 AはBとの業務終了に合意しているので、終了日以降は委託契約は解消されています。Bは「委託中に発生しうる問題」については一部責任を負うと思われますが、業務全体に対する責任は元々委託元になるAが持っているもので、委託先をどこにするかの責任はAにあります。 ケースバイケースの話なので、あまり話がこじれそうなら弁護士などに委託時の契約書なども提示したうえで相談されたほうが良いでしょう。

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