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安納芋っていつから自由に作っていいの?

安納芋は鹿児島県種子島の限定許諾の品種だと聞きました。それが平成25年までとなっています。ということは25年からほかのところでも自由に作っていいのか、それとも26年からいいのか。そこのところをお聞きしたいと思います。

みんなの回答

回答No.3

「安納いも」での団体商標出願はされているみたいですが、出願経過をみると色々揉めている状況のようで、最近出願取り下げがなされたようですね。ただし、新たな団体で再出願する方向でまとまった可能性もありますので、継続して今後の権利化状況は見ておくべきです。 とりあえず、本件については、業界団体も種々ありますし、そちらの方へお問い合わせされるべきものかとは思います。

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.2

http://town.nakatane.kagoshima.jp/nakatane07/form/panfu.pdf を見ると種苗法の有効期限が切れるのが平成25年10月30日からなので 実際に栽培可能になるのは平成26年からですね。 (11月に種芋植えても育たないでしょう) ちなみにリンク先真ん中の種子島紫芋は登録が平成11年なので平成10年12月24日の 種苗法改正(平成10年法律83号)により有効期限が20年になっているはずなので 平成31年まで保護期間です。 (平成17年にも法改正が行われてそれ以降の登録品種は25年にさらに延びています) ちなみに安納芋って商標登録してないみたいですね。朝倉山椒やうどんすきのように 一般名詞化してると登録できないパターンですかね。

回答No.1

特許申請は更新できますので、25年移行も続けることは出来ます。 特許商品なんで独占販売品ですから、それの儲けが薄れてきたら、開放して 苗を市場に出してくれるでしょう。ただ気候条件なんかで他の地方が作れないようなら 特許以前に苗の拡販ができませんが。

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