※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母親との根本的な人生観の亀裂。本当に辛いです。)
母親との根本的な人生観の亀裂。本当に辛いです。
このQ&Aのポイント
30歳会社員、実家暮らしです(米国大学院受験中の為、一時的に。賃貸料は市場価格の80%くらいで親に払っています)。
将来、起業したいと思っているのですが、母親からいつも反対されます。「起業したいのはあなたがお金が欲しいからでしょ」「結局、欲望追いかけても良いことなんてないわよ」「善の心が無いと何事も上手くいかない」「早く結婚しなさい」「会社員も悪くないから考え直しなさい」と毎日言われます。
しかし、そういった「お金を使ってどうの」というよりは、一生に一度の人生、何か社会に意義のあることをやりたい、勿体無い、人生とことんチャレンジしてみたい、自分がどこまでいけるのか試してみたい、そういった気持が一番強い人間です。
30歳会社員、実家暮らしです(米国大学院受験中の為、一時的に。賃貸料は市場価格の80%くらいで親に払っています)。
将来、起業したいと思っているのですが、母親からいつも反対されます。「起業したいのはあなたがお金が欲しいからでしょ」「結局、欲望追いかけても良いことなんてないわよ」「善の心が無いと何事も上手くいかない」「早く結婚しなさい」「会社員も悪くないから考え直しなさい」と毎日言われます。
確かにそういった気持もあることは否定しません。しかし、そういった「お金を使ってどうの」というよりは、一生に一度の人生、何か社会に意義のあることをやりたい、勿体無い、人生とことんチャレンジしてみたい、自分がどこまでいけるのか試してみたい、そういった気持が一番強い人間です。
当然、起業であれば失敗する可能性はつきものだと思います。今は世間でいうエリートな会社(現在年収12百万円)なので、会社をやめれば「え?なんでそんなに良い会社を辞めるの?アホちゃう?」と言われるのは必至です。完全に自己責任になります。迷惑掛けてしまうことも、結果的にあるかもしれません。でも、やはり起業を通じて社会に大きくインパクトを与えるようなことをしたい、そういう気持ちが素直な気持ちとして、抑えきれないのです。これが純粋な、自己実現欲求に近いものだということも分かっています。
母親が息子を心配する気持ち、あると思いますし、本当に感謝しています。素晴らしい愛を持った母親だと思っています。でも、結局、「自分が心配に耐えきれない」から息子に危ない橋を渡らないで欲しい、心配することをせずに安心させて欲しい、息子が苦しむ姿を見たくない、耐えられない、そういう気持ちがそうしても垣間見えるのです。長男なので、自分の面倒を見てほしいというのもあるかもしれません。
母親が最初から嫌いであれば、こんなに苦しむことはありません。ずっとお世話になり、感謝している、大切な母親だからそ、「人生1度きりなんだから、何でもやってみなさい」、我儘ですが、本当はそう言って欲しかった自分がいます。自分自身、やや闘争心が強すぎる(社会的に成功したいという欲求がとても強い)のは感じています。ホリエモンのように「仕事はデキるけど精神的に子供」と言われるのはやはり望ましいことではない、30歳なのにまだ結婚もせず、甘いな、とは思っています。
父親も母親も、普通の日本人、敬けんな仏教徒(浄土宗)です。根底には、「過ぎたるは及ばざるがごとし」つまり、やりすぎはダメだよ、欲望をつきつめると良いことなんてないよ、という考えがあります。若手ベンチャー社長がTVに出たり、若い人が外資系で稼ぐ話しなどは、ひどく嫌います。これに対して、私は親の仕事で小学校の多感な時期に北米に数年住んでいたので、実力主義と考える傾向が強く、「とことん、いけるところまでやってしまおう」という考えが強いのは事実です。また、日本では和はとても大切ですし母親の言う考えが、やはり日本では受け入れられやすいことも分かっています。日本ではベンチャーで成功しても、結構マスコミに叩かれますよね。(会社ではよくわかっているので、とことん自分を抑えて仕事をしています)
でも、自分だってもう大人です。嫌なやはり一度きりの人生、「日本を代表するくらい会社を作ってみたい」んです。こんな暗い世の中、必死で何かにすがりつく男が一人くらいいても良いのではないでしょうか!?
一番大切な人生観が、根本的にズレてしまい、親に認められないことがとても、苦しいです。自分が完ぺきだなんて思っていません。欠点だらけの人間です。この問いに正解、不正解は無いとおも思います。ただ、これまでのお話を聞いて、「この息子、どうしようもない我儘な奴だな」と思われましたでしょうか。「こんな親不孝者、一回死んだ方が良いな」と思われましたでしょうか。
家族からそう言われ、自分でも何が正しいのか、ちょっと自信がなくなってしまいました。「良い会社なんだから、おとなしく会社員として職命を果たすべき」「親と喧嘩してでも自分の信念を貫くべきじゃないの?でもちゃんと自分のお金で家に住んで自立してね」など、どのようなコメントでも結構です。この話を聞いて率直にどのように思われたか、ストレートに、教えて頂けませんでしょうか。
お礼
kakotanmanさん、 御回答頂き、また、心のこもった、本音のお言葉有難うございます。 はい、いつ死んでも良いです。死ぬのは怖くないです。たとえ今の年収1千万円~2千万円の生活を棒に振るっても良いです。 今、生きているうちに何か大きなことを成し遂げたいと思っています。今の暗い世の中、少数の誰かが日本の為にしたいと本気で思っても、心無いマスコミに叩かれるばかりの地獄。自らの首をしめ、このままでは日本がダメになってしまうのでは?「アツい奴はカッコ悪い」そんなことを言っている場合ではないのではないか。もう抑えきれません。 挑戦しないこと、この世に自分という必死に生きていた人間がいたということ、それ以外は残らず全て捨ててしまったこと、そんな最低の大馬鹿が一人、いても良いのではないかと思うのです。 この過程で母を不快にさせてしまうことはあるかもしれません。周りから「欲深い奴だ」と言われるかもしれません。「精神病だ」と言われるかもしれません。「ナルシストだ」「自己陶酔だ」。でも、それはそれでいいです。常識からすれば、全く真実です。 会社が成功したと思っても、今度はマスコミに叩かれるかもしれません。根も葉もない噂を立てられるかもしれません。でも、それでいいです。 でも、この世に一矢でも、たとえ宇宙からすれば米粒のようなものでも、新しい光を生み出したいと思っています。 その時が来れば、覚悟を決める決意を新たに致しました。不快ですみません。魂のこもった御回答、有難うございます。 しっかりと、心に刻みます。