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スピンサーブとスライスサーブ

止まるスライスと滑るスライスで回答を頂いて http://qanda.rakuten.ne.jp/qa7757275.html すごく練習しやすくなりました。 雑誌もネットもたくさん見てたのに、 全然わからなかったので^^; 今回も似たような質問&よくある質問な感じですが また回答頂けると嬉しいです。 スピンサーブとスライスサーブは どんな風な違いで打っているのかを教えてほしいです。 わたしは自分でどちらのサーブを打っているのかわかってないのですが 回転を意識して打つと 直線的にボールが飛んで左に跳ねています。 上手な人を見ていると、 円を描いたボールで時間を作ってボレーに出ているので わたしも練習したいなと思っています。 お力頂ければ助かります。

みんなの回答

  • beagirl
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.2

スピンサーブは、トスを自分の頭の後ろくらい(背中を反るように)上げるとうまくいきますよ。 逆に、スライスサーブの場合はトスを上げる手の方向に少し前目に上げるとスライスがかかりやすいです。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

スピンサーブは縦の回転、スライスサーブは横の回転です。 スピンサーブの縦の回転というと、順回転、ストロークのスピンと同じです。 ストロークでスピンというと、打点より下にラケットをセットして振り上げるとスピン回転になりますね。 スピンサーブは、これと同じ事をサーブでもするということです。 つまり、擦り上げなくてはなりません。 ということは、腕を伸ばして最も高い打点ではダメということです。 それ以上擦り上げられないからです。 で、打点としては他のサーブより低くして、擦り上げる余裕を確保しておかなければなりません。 次に、ラケットの面の使い方ですが、縦面(地面に垂直な面)では擦り上げにくいです。 横面(地面と平行な面)にすれば、手首を使って擦り上げやすくなります。 この時のグリップですが、コンチネンタルで、腕とラケットが直角になるように握ってみてください。 ハンマーグリップと言いますが、これが一番手首を使えるグリップです。 目の前でやってみてください。 目の前にボールをもって、ハンマーグリップで握った横面のラケットをそのボールより下にセットして、手首だけを使って擦り上げる。 ボールにスピン回転がかけられる感覚が分かると思います。 実際の打点はもっと上ですが、インパクト前後のラケット面の使い方、手首の使い方は同じです。 で、スイングの方向ですが、イメージとしては上です。 スピンサーブそのもののイメージとしては、スピン回転の掛かった山なりのボールで、入射角を大きくして、バウンドしてからよりボールを弾ませるというものですから、山なりを意識しなければなりません。 というわけで、空に向かって振る意識になります。 その途中でインパクトがあり、その前後で前出の面作りや手首の動きがあるということです。 なお、山なりの山の頂点が高くなれば、それだけスピンが効いて高く弾みますが、サーブのスピードは遅くなる。 頂点が低くなれば、スピードはありますが、スピン回転はそれほどではないということになります。 上へ振り上げるという意識と、前へ打つという意識の違いによってスイング方向が変わるということです。 より強いスピンが欲しいというのであれば、下半身も重要です。 ヒザの曲げ伸ばしによって、上への力をプラスするのです。 スライスサーブは簡単ですね。 右利きの場合、ボールを時計に見立てて、12時から3時の間でラケット面を斜めにインパクトすれば横回転は得られることになりますから。 後は、ボールのスピードと回転量の問題です。 スピードが速ければ回転量は得られず、あまり曲がりませんが、スピードが遅く回転量が多ければ、より大きく曲がることになります。 >回転を意識して打つと直線的にボールが飛んで左に跳ねています。 回転は意識しているのでしょうが、擦り上げるという意識ではなくて、前へのスイングになっているため、山なりではなくて直線的になってしまっていると思います。 左に跳ねる原因は二つです。 ボールを捉える位置が、中心より右側だと、ボールに横回転も加わりますので、バウンドして左に跳ねます。 また、ボールの中心は捉えているけれど、手首の動きとして右方向への動きになりますので、この場合結果として横回転が加わりバウンドして左に跳ねます。 ただし、スピンサーブに横回転が加わってしまうことは悪いことではありません。 スピンサーブの縦回転とスライスサーブの横回転がミックスされたものは、トップスライスサーブといって、曲がりながら弾むサーブになり、相手からするとサーブの軌道とバウンド変化が読みにくいサーブとなります。 また、ボールを捉える位置と手首の振り抜き方向によって、キックサーブといいますが、バウンドしてから右に跳ねるサーブを打つことも可能です。 打ち方の理屈が分かれば、後はどの打点で、ボールのどこを、どのように捉えるかの問題ですが、スピンサーブは前への推進力を上への擦り上げる力に変えるわけですから、それなりのスイングスピードが求められます。 自分の骨格、筋力を考えてムリをしないようにしてくださいね。 大変長くなってしまいました。 申し訳ありません。

noname#201721
質問者

補足

回答ありがとうございます。 わからない部分がありましたので、 質問させていただきます。 スライスサーブは、 ラケット面の3時から9時を通って回転をかける スピンサーブは、 1時から7時を通る感じでしょうか? スイングの方向が上、空に向かって振る意識というのは、 腕を上に振り上げる力、ひざと背筋でのびあがる力でしょうか? 質問ばかりですみません。

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