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躁鬱の兄の退社について
先日コチラで躁鬱の兄の薬の様子を伺ったものです。 (記事はコチラ→http://okwave.jp/qa/q7050231.html) 兄としても頑張って会社に行っていたようでしたが 何だか退社の方向に行ってしまっている旨を親戚から聞きました。 前記事にもありますように、 兄は私に一切何も話してくれないので、 話を聴いた親戚経由の浅い事情でしか把握できていない 段階ですが、 今まで会社の上司様が防波堤となって兄の回復を期待してたものの、 数日出社したら数日休む・・・・を繰り返していたらしく (勿論私も親戚も知りませんでした) 会社としても「解雇」より「自主退職」してはどうか?と 打診されてしまったようなのです・・・・・・・ 恐らく退社になってしまうのだろうなぁと思います。 私は愚妹なので、なにもしてあげられません。 でも、 退社にしても、兄が決めたこと。 カップラーメンができるような短時間で決めるような内容ではないし、 そんなあっさりと決める兄ではないのは知っているので、 結果がどうであれ、 出た結論は兄が時間をかけて悩んで考えて戦った成果だと思うのです。 そこで此度のご相談ですが、 こうしてうつ病で退社した「男性」に対して、 どのような態度でいれば良いのでしょうか。 家族でありながら、兄の気持ちが解らないままです。 何も言うべきではないとも思うし、無視もどうかとも思います。 経験者様や知識のお持ちの方、 是非ともお力をお貸し下さいませ。 よろしくお願い致します。
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- qwertydfv
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まず今後どうするかをご両親に確認しましょう。 休むのか転職するのかによって対応は異なるようだと思います。 休養するのであれば、そっとしておくのが一番でしょう。 転職するのであれば、企業をさがしてあげるといいと思いますよ。 自分だけで探してもなかなかいい企業もみつからなかったりするので、家族みんなで探してみるのもいいでしょう。またご自身だとここはうけてもどうせ落ちるからというところも、家族の後押しがあればうける気になって、しかもうかるかもしれませんし。 (うちの妹がそうれ、受かりました^^。) あと別に仲がわるくないなら、観劇とか買い物とか一緒にいってたのしんではどうですか?何事もはなさないことには始まりません。いいきっかけになるとは思うのですが。 お大事に。
病気の原因や詳細は知りませんが、 ストレスに寄るとしたら職責に対するプレッシャーやなんかじゃないんですか? 病気を抜本的に克服しようと思えば、転職もありでしょう。 嫌な仕事に拘束されるのは苦役以外の何物でもないでしょうし。 家族としての接し方は、普通にしていればいいと思います。 あえて言うなら、お兄さんの負担を増やさない、負担を自覚させてプレッシャーにさせない? よく言われるのは、当人は周囲に言われるまでもなく自分的には頑張ってきたつもりなので、そこに追加で「頑張れ!」等と追い込みをかけるような応援はしない事だとか? まぁ、そこらは実際に相手を観て程度を判断するしかないでしょう。 まぁ、何かしら再就職に向けて動いているなら良しという程度で遠巻きに眺める程度でどうでしょうか? 新卒採用で脱落してしまうなんてのは普通にあることです。 基本、新卒採用は脱落前提のチキンレースみたいなものです。 自分の実力を事前によく把握して、勝算のあるレースを選ばなかったミスも自己責任でしょう。 転職先を探すのが普通です。 社会に居場所を見いだせなくなってひきこもるのが精神的に弱い者の取る道です。 就職や仕事は他者との競争です。 ただ、人生は自分の選択です。 仕事を人生にするという過ちさえ犯さなければ、どうとでも好きに生きられるはずです。 要は生活出来るだけの収入を得られれば良いのですから。
あまりにも忙しい時、私自身がやや躁鬱気味な時期がありましたので(病気まではいきませんでしたが)、参考になればと思い下記させて頂きます。 ・自分自身が躁鬱気味だったときには、家族にうとまれるのではないかと心配していました。幸い家族が、自ら好き好んで躁鬱になった訳ではなく、コントロールできるものではないことを理解してくれたのが、支えになったと思います。少しでも嫌な顔をされると、結構つらいものです。何とか頑張ってこられたお兄さんだと思いますので、是非温かい言葉をかけて頂きたいと思います。「本人のせいではない(責めない)」というのがポイントではないかと思います。 ・これからが大変ですね。やはり生きて行く為には仕事をしなければなりませんし、このご時世そう簡単に新しい仕事を見つけることも難しいと思います。しっかりとリハビリをして、健康を回復していくことが大切かもしれませんね。せっかくの家族ですので、一緒に回復に向けてサポートして頂く心づもりをして頂くことが一番の支えになると思います。 ・個人的には、「運動をする」ことでかなり克服できました。それまでの自分はかなり不摂生で、睡眠時間も食事も不定期でしたが、生活をきっちりしておらず、仕事ばかり忙しくなり、不安定になってしまいました。そこで、朝晩外で10分ほどランニングするようになってから、脳がみるみる内に健康に戻っていったのです。この毎日の運動の効果は見逃せません。是非、お試しください。