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答弁書の担当弁護士に知らない名前が・・
今回の答弁書の担当弁護士に、これまでの担当弁護士の他にもう1名、 知らない名前が追記されていました。 担当弁護士とは定期的に会って相談していましたが、 追記されていたこの方は会ったこともなければ、 形式上(メールなどでも)追記されることも聞いたことがありません。 私の仕事上では、こういった知らない名前の者がいきなり出てくるような ことはまずありえないし、まずは挨拶くらいは会って当然だと思うのですが、 弁護士の間では、こういうことはよくあることなのでしょうか? なんとなく、部下なのかな?とは思いますが、実際にどういったことをしたのかすら知りませんし・・
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弁護士名は、通常は1つの弁護士事務所と契約して訴訟等の対応をお願いしています。 よく、1人しか話していないのに「弁護士名が2人」になっているということが多々あります。 これは、1人であれば弁護活動が「急病」「冠婚葬祭」等で出廷できない場合があっても、裁判所等へ弁護人として登録をしておけば問題なくピンチヒッターとして活動ができるからで、それによって弁護士費用が増加することはありません。 私も現在医療事故裁判で原告となっていますが、弁護士は最初の契約では2名でしたが、今現在は5名まで増えています。
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- InfiniteLoop
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おそらく復代理人だと思います。「代理人の代理人」という意味です。同じ事務所の若手などを後からチームに入れたいときに行われます。「よくあること」ですね。 ちなみに、弁護士に依頼をするときに、訴訟委任状を書かれたかと思いますが、その中に、「復代理人を選任する」ことも、委任事項の一つとして入っているはずです。
お礼
疑問が解決してよかったです。 ありがとうございます。
- gannba-gannba
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ご自分で依頼した弁護士なのですから、それが嫌なら拒否できます。 あなたが委任もしていない弁護士が、勝手にあなたの代理をすることなんて、 できるはずがありません。
お礼
拒否できるんですか。ありがとうございます。
- hanachant
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弁護士事務所に複数の弁護士がいて、新たに加わったのではないでしょうか? ただ、」本来は新たな弁護士を入れた委任状を作成すべきですが、その委任状が必要になった時に作成を依頼してくることも多々あります。 複数の弁護士が在籍する事務所では、全員の印鑑を押して書面を作るのが慣例となっていますが、ほとんどの場合は、担当弁護士がほとんどの文書を作成しています。 担当弁護士が急用などで出席できない時に代理で出席できるような場合のために、連名で出すのが慣例となっているようです。 担当弁護士が分からないとき、迷った時に同僚の弁護士の助言を受けたりしているのでしょう。
お礼
なるほど、よくわかりました。
お礼
お互い頑張りましょう。