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転職しまくって興味のある仕事を渡り歩く
身内は公務員などが多く、一度その仕事に就いたらずっとその道で働いています しかし、私はいろんな事に中途ハンパに興味があり、ずっとその仕事を続けることは難しそうです。 どうせなら、興味のある仕事をすべて経験するような転職人生を送ろうかと思っているんですが、そんないろんな仕事に就いてしまったら、長続きしない人と思われて、仕事に就けなくなるんじゃないかなという不安があります。 転職人生の人っていますか?
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質問者が選んだベストアンサー
そういう意味で、転職マンです。 本業はデザイナーです。しかし 興味のある分野にしか進まず、社会人5年目… プラス面は、特に感じません。年々息苦しい感すらある。 友人からは「何でも出来ていいじゃん」って言われる程度。 マイナス面は、やはり面接官が「?」ってなる所です。 職歴がバラバラすぎて人に説明しても大体「?」って顔されます。 (内容が正社員でも) でも、どーしても興味本位に動いてしまうのがやめられず、 収入も不安定なので結婚しました。 家事をやりつつ、フリーでデザインの仕事やりつつ 来年からはまた働こうと思ってます。
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- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
そんなに数年で転々としてたら、せいぜい器用で意外に使える素人さん の域を超えないだろう? 若いからそれでも次が決まるが、年取ったら、同じ素人レベルなら若いの雇ったほうがメリットあるって競争に負けるに決まってるでしょうが。
- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
自分の友人には複数企業へのインターンや留学で、色んな環境や会社を経験してそれで1つに決めて続けている奴が成功してますね。 学生のうちは転々とすることや、マイナス面もそんなにないので。 「色んな働き方があっていい。これからは働き方は」と10年ぐらい前に大手派遣会社の創業経営者が言ってましたが、彼自身は新卒で大手企業に入ってますし、彼の派遣会社に所属する何十万人もの派遣社員で大成した人はいません。 実際は、ワープアになってる可能性が高いでしょう。
- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
有名な会社の創業者とかに多いですね。 西武の創業者なんて最後はホテルで有名だったけど元々は不動産開発。 若い時はなんと三重まで行って真珠の養殖なんてやってました。 ともかく不動産で当てるまでは失敗ばかりしてたようです。 東急の五島慶太は元教師で元官僚です。 自分が経営者になった時は、自分のことは差し置いて、自分の意志以外で勝手に社員が辞めるのを嫌がると思いますが、自分は色々とやってた人は多いですね。 ただ、日本では特に転職者が高い評価を受けることは少ない。キャリアダウンの方がアップより少ないのです。 あなたが本気で起業目的ならそういう風な生き方でもいい。 リクルートのような短期勝負のとか色々とさせてもらえる会社の方がいい。 ただ一般的に言えば「損」が多いです。 あと専門化が激しいのも問題です。 例えば法務なら一昔前は弁護士とかせいぜい渉外弁護士、とかのくくりしかなかったけど今は○○分野の・・・と言う風に細分化されてます。 最近イオンが参入して話題になった葬儀ビジネスなど遅れた業界はアリなんですよー でも多くの業界が競争が激しく、専門化が激しいのです。 だから若いうちにいっぱしになってないと厳しいって現状はありますね。 あなたはAの次はB、Bの次はCって考えていると思うんですけど、上記したようにABCそれぞれが難易度上がってるんですね。 まず必死にならないと入れないし、そこで必死にやらないと「Aが分かった」てこところまで中々いかないのです。で、分野が違うのでAで評価されてもBでの評価になりにくい。 点々とするには、非正規雇用、つまり浅いA‘、B‘、C‘と転々とすることになりがちです。 だから まず興味のある分野を1つに定めて(全部はできないでしょ?)、仮にAとすると10年ぐらいAをまい進することを薦めます。 で、途中なり何なりでBに行くのなら自分の経験は0になる、0からだ、そういう覚悟でBに行く、そういう感じですね。 日本の場合、 何かを始めるにも初期費用も高いし、昔は「渡世人」なんか言って、住むところを返る人自体=危ない人、扱いだった。 マジメな人はみんな同じ場所に住んで、同じ仕事に死ぬまで就く、それが正しいことだとされてたわけです。 今は引越し費用なんかも高いしね。要するに、新しいことを始めにくい環境なの。 国として支援制度は整えてますって言いつつも、実際は規制は激しくあるんだよね。 もし君が学生なら最初の「A」が大事だと思います。 水は低きに流れるので、割り切って戦略組んで、とにかく高いところから目指すべきですね。
仕事は仕事で趣味じゃないので 食べていけるならなるべくフラフラしないほうがいいですよ。 興味ないことでも深めてゆけば、楽しみもあるはずですし。 全然違うところに転職しちゃうと、一からですからまた楽しみを見いだすまで時間が掛かっちゃって、つまらない、となりかねませんね…
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 若い頃は転職が可能かもしれませんが、いずれ30、40代となると雇ってくれる所がなくなります。理由は年齢によるものと、転職回数が多いと続かないだろうなとか思われることです。 今のうちに職業を何するかを決めたほうがいいです。
私は20代後半ですが、転職多い方だと思います。しかも業種もバラバラ。 事務、受付、販売、クリエイティブ系、飲食関係など… 私の場合は転職数もそうですが、何しろ短期間で辞めてる(契約含め)ものもあったので、仕事はすぐには決まらなかったし、それなりに苦労はやはりしました。 今年も転職しましたが、こんなんでも奇跡的に5社受かりました。職種も今は定まってます。 さすがにしばらくもう転職は無理なのでやりたい事は置いといて辛くても続けていかなければと思ってます。 言いたいことは条件を選ばなかったり、転職理由をうまく言う、明るければどこかしら時間掛かっても受かるとは思います。 ただスキルが身についていないのに短期間で辞めたり、次の目的が決まっていないとまた辞めたり、自分には何が合ってるのか分からなくなる事もあると思います。 私は転職していろんな職場行きましたが、どれも無駄な時間はなく、個々で学んだ事はあったなと思いましたが、もっと早く方向性を決めて極めたかったなと思いましたし、落ち着き始め結婚したり、ステップアップしてる友人を見ると私は無計画だったなと後悔しましたよ。 今はやりたい事より将来を考えてお金を貯めるために仕事しようと思ってます。 やりたい事あるなら転職は自由ですけど、よく考えた方が良いと思います。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
その会社に長く勤めてその会社の内情に合った業務経験を積み、その道のベテランになって効率よく良い仕事ができ、部下の指導・育成も管理も出来るからこそ、その会社で重要な仕事も任され給料も上がるんです。ですがいろんな会社を渡り歩くと、いろんな業務経験が少しずつ積めるかも知れませんが、給料は一からのスタートになります。ですから、たとえば50歳になっても20歳の若者と同じ薄給になる虞があります。下手をすると20歳の若者のほうが年寄りよりも歓迎されるかも知れません。ですから、転職しまくると、いつまで経っても薄給で終わり、とても損です。 またすでに指摘があるように、長続きしない人には大事な仕事は任せられませんから、仕事のやり甲斐や待遇などの面でも不利になります。結局、小手先だけで済ませられる仕事をさせられ、ノウハウを含めた肝心なことは身につけられないまま、次の仕事に転職することになります。そんな損な役回りをわざわざ選ぶことはないと思いますけれどね。そうならないための教訓として「転石、苔をも生ぜず」って昔から諺があります。英語にもありますよ(Rolling stone gathers no moss.) いろんな事に中途ハンパに興味があるのなら、仕事以外のところでやることでしょうね。
- Purish77
- ベストアンサー率33% (70/211)
おっしゃる通り(いろんな仕事に就いてしまったら、長続きしない人と思われる)かと思います。 基本的に就職活動をする際は、履歴書に「職歴」を記載する必要がありますので、仮に転職人生を送っている人であれば、その欄が転職の履歴で一杯になる事になります。 (特に、仕事ごとの在職期間は、チェックされる事になると思います) 企業は、(転職人生の方の)スキルアップの為に存在している訳ではありませんので、有能な方であれば、出来るだけ長く居て貰いたいと考えるでしょう。 そうした前提において、職歴として長く勤めた事が無いな・・・と言う事になれば、余程人材として魅力のある方で無い限りは、敬遠されると思います。 実際に転職を重ねている方の履歴書を見た事があります(人事を担当していた時です)が、やはり気になりました。 付け加えると、質問者様のおっしゃる「いろんな事」と言うのが、仕事において、どれくらいかけ離れたスキルを要求しているのか、と言う問題もあります。 例えば、営業職と言う職種は変わらず、会社のみを変えていく程度であれば、余り問題にはならないかと思いますが、職種自体も変更したいと言う事になれば、転職(=中途採用)では不利になるはずです。 中途採用において「未経験でも可」と言うのは、余程の事が無い限り「謳い文句」です。 経験(実績)のある人・無い人が同時に応募すれば、やはり経験のある人が有利になるでしょう。 まとめると「いろんな事に中途ハンパに興味があり」とありましたが、それ故に中途半端な人材にしかならない可能性がある訳です。 (但し、絶対の物ではありません・・・普通の人以上の努力で・・・そう言う人も実際にいます) 「興味のある仕事を経験する」のでは無く、その前に自分の得意な事・武器になる物を見極めて「向いている仕事を探す」といったアプローチの方が、個人的には良いと思います。 その意味で、結果的に色々な仕事を経験する事は、それ程悪くないと思います。 ちなみに、僕の知り合いにも転職人生の人はいますよ。 但し、5カ国語を操り、20種類以上の資格を持っている、「貴方は何がしたいの?」と、こっちが聞きたくなるような能力の持ち主です。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
僕の知り合いにいますよ。 金貸し、葬儀屋、クロネコヤマトと佐川急便、販売業を やっていてその業種の話をしてくれておもしかったです。 その人がきた時、仕事場ではよく転職しているしすぐ辞めると陰口言われてましたし 面接の段階で、すぐ辞めると面接官に思われますよ。 その知り合いは、その他にも仕事やってたみたいで 多すぎるから、履歴書の操作が大変と言ってました。 質問者さんの場合身内がずっと、一本で働いているのでしたら かなりガミガミ言われますよ。
- yosakko
- ベストアンサー率49% (25/51)
よほどあなたに能力や魅力があれば可能かもしれませんね。 凡人(普通の人)なら無理じゃないです? どんどん待遇なんかが悪い仕事に落ちて行き、ヤバイ!って思った時にはもうやりたい仕事にはつけないんじゃないかな。 ただでさえ仕事がないって言われてるご時世だってこと、忘れないでくださいね。