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私大バブル期の倍率

私大バブル期でも偏差値40前半の大学がありましたがそのような大学でも倍率は高かったのですか?

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回答No.6

1992年 私大一般入試倍率 18歳人口 92年205万人→12年120万人  大学    学部 受験者数 合格者数 実質倍率→2012年倍率 早稲田大  政経 19775  1483  13.3倍  5.7倍 早稲田大  法   18683  1744  10.7倍  5.0倍 早稲田大  商   24665  2017  12.2倍  8.1倍 早稲田大  一文 15283  1350  11.3倍  6.1倍 早稲田大  教育 21972  1554  14.1倍  5.6倍  大学    学部 受験者数 合格者 92年倍率→12年倍率 中央学院  商    6702   296  22.6倍  1.6倍 和光大学  経済 10167   457  22.2倍  1.1倍 立正大学  法    2341   352  21.5倍  1.8倍 大正大学  文    8268   473  17.5倍  2.9倍 桜美林大  経済 12537   727  17.2倍  3.1倍 聖学院大  政経  3984   250  15.9倍  1.1倍 横浜商科  商    8133   521  15.6倍  1.1倍 城西国際  経営  4241   278  15.3倍  1.0倍 東海大学  教養  4202   314  13.4倍  2.2倍 高千穂商科 商  11832   917  12.9倍  3.2倍 拓殖大学  商    9497   738  12.9倍  2.4倍 和光大学  人文  5180   418  12.4倍  1.5倍 中央学院  法    3900   317  12.3倍  1.1倍 日本文化  法    1713   154  11.1倍  1.3倍 拓殖大学  政経 11278  1079  10.5倍  1.6倍 江戸川大  社会  3872   375  10.3倍  1.1倍 敬愛大学  経済  5993   590  10.2倍  1.0倍 

daijimarga
質問者

お礼

とても詳しくありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.5

和光大学経済を調べている人がいました。現在偏差値43のようです。 和光大学 経済学部 入試倍率 1990年 16.6倍 1992年 22.2倍 1993年 17.8倍 1994年 12.6倍 1995年  9.6倍 1996年  8.0倍 2005年  3.2倍 2006年  2.0倍 2007年  2.0倍 2012年  1.4倍 2012年は自分が付け加えましたが、 このあたりになると1/10以下のようで、ほぼ全入状態です。 バブル時代に落ちた人は複雑な気持ちでしょうね。 http://unkar.org/r/cafe30/1186851109 http://passnavi.evidus.com/search_univ/3180/difficulty.html http://www.numtech.co.jp/column/20070531/1/ 大学進学の受け皿が偏差値40前半以下とすると、大学合格率が1990年が最低の63%に対して今は全入なので倍率にすれば納得ですね。バルブ時代というかそれよりちょっと過ぎたころの人が一番辛い受験だったと思います。 中京大学みたいに有名人入れて、しかも偏差値操作して企業努力する大学もあるので、偏差値が50を超えていても当てにならないので、国公立大学と東京6大学クラス以外、大卒が当てにならない時代になってきたのかもしれません。 http://www.ne.jp/asahi/search-center/internationalrelation/cfbr/71to75/DataOn71to75CrcmPage2.html

回答No.4

いまと違って、AO入試というのはマイナーでしたし、大学の定員自体が、いまよりもずっと少ない中、子どもの数は多かったので、かなり厳しい競争でしたよ。 いま、いじめによる自殺がクローズアップされていますが、当時は、子どもの自殺の理由のトップが学業の不振、受験への不安でしたから。進学校だと、在学中に自殺者がいないということがないところも珍しくありませんでした。勉強がイヤだからではなく、成績が伸びず、周囲の期待に応えられないという理由で。 「受験戦争」という言葉は死語になっているかもしれませんが、同時は、本当に子ども達が死んでいったんです。

  • nevel
  • ベストアンサー率13% (39/288)
回答No.3

バブル期は、3割未満の大学進学率でした。 本人に大学に行きたい意思が有って、家が金持ちでも、頭が悪いと大学生には成れませんでした。 よって、当時の偏差値が低い大学でも、今の大学偏差値に変換すると、そこそこ高いレベルです。 それで大卒にはそれなりのステータスがあったし、大学に入っちゃえば、就職は簡単でした。 現在、誰でも入れる大学の学生が、就職の厳しさを嘆いていますが、当時だったら大学に入れて居なかったでしょう。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.2

はい。 都の西北、早稲田のとなりのバカ田大学や、東淀川大学ランクでも2倍程度あるのが当たり前でした。 今では考えられませんね。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

全入の今より確実に高いと思います。

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