バブル期の女性とは？

質問

私は24歳(女性)です。
今気になっている男性(おそらく30代後半～40代前半、独身)の好きなタイプの女性が「バブル期の女性みたいだと言われるような女性」と人づてに聞いたのですが、バブル期の女性とはどんな女性なのでしょうか？

私の中のバブルのイメージというとジュリアナ東京と扇をあおいで踊るボディコン女性しか浮かばないので、どうにも想像がつかないのです(汗)
なので具体的に教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

回答No.7

noname#105808 · ベストアンサー

＃５です。追加です。

男におごってもらって当然と書きましたが、別に金のない男性から搾り取っていたわけではありませんよ。
当時給料も上昇傾向、特に営業職などでは接待費などの使用も営業実績さえあれば何も言われず、使い放題・・・男性の方もおごってあげるよ～てなもんだったのです。
あと、その男性自身も上司や先輩と同行すれば財布をあける必要はなく・・ってな時代だったのです。
とはいってももちろんすべての人たちがこんな状況だったわけではないですよ。
私のダンナさんは新入社員時代がバブル（1980年代末期）だったわけですが、そんなおいしい思いはしていないし、ボディコンのお姉さんとデートなんて自分はできなかったと言っています。
でも世の中全体の景気がよかったですから、それなりに・・だったそうです。
「24時間戦えますか～」なんてＣＭがはやりました。
ガンガン働いて、ガンガン儲けて、ガンガン使う・・・これがめぐりめぐって世の中の景気を良くする・・・
ま、その景気のよさの元がバブルなので、はじけてしまったわけですが・・・
今の時代は人件費抑制、残業代減らせの上部命令の下で、労働時間は増えても給料は増えない、遊びや贅沢にお金が使えない・・・世の中の景気がどんどん悪くなる・・・

話は戻りまして、「バブル期の女性」は今どうしているでしょう。
バブルの時代に２０代前半を謳歌した世代（４０～４５歳くらい？）
雑誌でいうとＶＥＲＹとか読んでいる世代なんでしょうかね。
子供が小学生から中学生くらい。
小学生の入学式はそうしたお母様方のファッションショーです。
きちんとした女性らしい、かつ華やかさのあるスーツを着て、髪は巻き髪、綺麗に整えて・・・君島十和子さんや設楽りさ子さんがお手本です。
でも質問に出ている「バブル期の女性」は質問者様が最初に思い描いた女性かもしれませんけどね。

お礼

さらに具体的なご回答ありがとうございました！

とにかくエネルギッシュで華やかな時代だったんだなぁという印象を受けました。
今でもそういう人はいるにはいるんですけど、やっぱりどこかで規制してる感がありますね。
でもその方が私もしっくりくるので、やっぱり私も今の世の人間だなぁと思います。

君島十和子さんはすっごくキレイですね(＾＾)私も知ってます。
ただ、
＞小学生の入学式はそうしたお母様方のファッションショーです。
こういうのはちょっと苦手です(＾＾;)
私もファッション大好きなのですが、あえてこういう場でみせようとは思わないので(これはこれで変わった性格なのかもしれませんけど/笑)。

私がおとなしめなのか、時代の差なのかはわかりませんが、やっぱりけっこう違うなぁと思いました。
２度も回答くださりどうもありがとうございました！

回答No.9

momosama01

３０代女性です。
Ｎｏ，６様の回答に思わず激しく同意してしまいました。

あの頃（バブル期）は女性も男性もそれを取り巻く社会も全てが生き生きしていましたね。
あの頃の言葉で表わすなら、『全てがイケイケ』だった。
ファッションにも遊びにも全てに対して時間も労力もお金も惜しまず、体力が続く限り。。。といった感じでした。
もちろん、仕事に関しても。
女性のファッション誌でも、ボーナスシーズンになると『ハワイお買い物リポート、ボーナスでこれだけ買いました』などの特集が頻繁に組まれていたし、平日の週末に香港やグアムに行く『お買い物ツアー攻略法』なんてのもありました。
兎に角、楽しむこと、快楽に情熱を燃やしてその為なら労力やお金を惜しまなかった。

それに比べて、今の２０代の子達って。。。
ボーナスシーズンに「ボーナス、何に使いますか？」と聞く番組では「特に使わない。貯金する。」という答えが多いし、以前、放送していた番組では、休みの日は出かけるとお金を使うからという理由で、家に引きこもり、将来の不安から貯金に精をだす。
そんな傾向が強いことがメディアで今の２０代の特徴として言われていますよね。
まるで、ご隠居した老人みたいに覇気が無い。

それに比べて、あの世代の人達はエネルギッシュで前向きな人が多いですよ。

お礼

お返事が大変遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

『全てがイケイケ』、他の回答者様たちの話を伺っていてもそんなかんじがします(＾＾)

＞ファッションにも遊びにも全てに対して時間も労力もお金も惜しまず、体力が続く限り。。。といった感じでした。
もちろん、仕事に関しても。
これは今でもあるのですが、確かに「お金」は抜けますね。
そこはかなりシビアな人の方が多いと思います(全く考えていない人もちらほらいますが、やっぱり珍しいタイプだと思います)。

＞ボーナスシーズンに「ボーナス、何に使いますか？」と聞く番組では「特に使わない。貯金する。」という答えが多いし
これ私です(笑)
昨日人生で初めて1日で10万越えの買い物をしてしまって今更ビビッてる感じです(笑)
今の時代、女性の4人に1人は一生未婚とか、結婚しても4組に1組は離婚というのを見ているとどうしても不安になってしまうんです。
また私がこの年で恋愛経験未熟で母子家庭というのもたたっているのですが、何にしても動きが保守的になってしまっているのは自分でも感じています。
本当は留学やワーキングホリデー、大学院で研究もしてみたかったとか、思えばいろいろあるんですけど、やれるお金は貯めてもそれをした後にかけたお金や時間に見合った利益が返ってくるのか…とか考えちゃうんです(＞＜)

ってかなり話が逸れてしまいました、すみませんm(_ _)m

ないものねだりしていても仕方がないですから、私は私のできる範囲で前向きに頑張ろうと思いました(＾＾)
どうもありがとうございました！

回答No.8

noname#100196

その気になっている男性が「バブル期の女性みたいだと言われるような女性」といった本心はその背格好にあるのではなく、「話が合う女性」「価値観を共有できる女性」という意味なのだと思いますよ。あくまでも推測ですけど、ね。

３０代後半～４０代後半、ということですし、バブル全盛の若い時に、彼なりに思い残すことがあったのでしょう。今も心の片隅で、「あの頃」が引っ掛かっているのだと思います。

具体的にすべきことは、デートや旅行などで行ってみたいところや、日々のデートで喜ぶようなことを当時の女の子っぽくすればいいと思います。六本木ヒルズではなく更科高原。シオサイトではなく熱海。ＵＳＪではなく東京ディズニーランド（シーは駄目）。クリスマスには新幹線で見送り…（音楽は勿論山下達郎「クリスマス・イブ」）

彼が「やり残した」と心のどこかで思っていることを、一緒に、一つずつ、果たしてあげていってください。彼の卒業した大学を一緒に歩いてみるのもいいかもしれません。「１０年とか２０年とか遅れてきて、ごめんね。」という精神で接してみてはいかがでしょうか。

お礼

返事が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

＞その気になっている男性が「バブル期の女性みたいだと言われるような女性」といった本心はその背格好にあるのではなく、「話が合う女性」「価値観を共有できる女性」という意味なのだと思いますよ。
ああ～(納得)
的を得ているような気がします。

何故かその人は誕生日やクリスマスやバレンタインといった行事が嫌いなようで、「どうしてあんなのがあるんだろうね」と言っているのが気になっていたのですが、何かしら思い残しや過去の嫌な思い出がひっかかっているのかもしれませんね。

あと、ブランドの事もやけに「どうしてほしがるの？」と言っていました。
(自分だってＣＤケースはプラダなのにと思いつつ/笑)
昔買ってあげれなかったのか貢ぎすぎたのか…(実際はわかりませんが/笑)。

参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました！

回答No.6

koichan55

30代男性です。
なんだか心くすぐられる、興味深いご質問ですね。

バブル期の女性とはどんな女性か？
具体的な形容は２次的なことなのでさておき、本質をあえて言うなら、
後ろを向かないパワー、そこから生み出されるチープなゴージャスさ、この２つでしょう。
この近辺の時代は、アニメも漫画も音楽も文化も、パワーがありました。

良い意味でも悪い意味でも、恥を知りません。
すごい格好で我が道を行きます。
だが、それは今は失った、古き良き時代のパワーです。

今は、メールとパソコンの発達で人々のパワーが失われてしまいました。
あの頃の女性は“楽しげ”だった。

もうそれしか言えん。

お礼

返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

「あの頃の女性は“楽しげ”だった」という言葉には深みを感じました。

私は今しか知らないし、今でもその一部しか知らないのでなんともいえませんが…おそらく当時よりも価値観の多様化が顕著になってして、幸せの定義も曖昧になってきたとは思います。
そうしないとやっていけない世の中になってしまったのかもしれませんが。。。

どうもありがとうございました(＾＾)

回答No.5

noname#105808

バブル　ジュリアナで検索してみてください。
あのすごい格好した女性たちが踊る光景がよくバブルって映されるのですが、実はバブルははじけたあとです。
もうちょい前ですよね。
ボディコンはボディコンでもあんな安っぽいワンピではありません。
もっとお金かかっています。
高い服＝いい服　でした。
９０年代初めくらいは安い服と高い服の質の差も大きかったように思います。（今の時代は安くていい服ありますけど）
いいもの身に着けなきゃって普通に思っていたと思います。

女性たちの服装も女を意識して全面に押し出します。
ストッキングは必須、靴はもちろんハイヒールです。
ウェストはきっちりマークです。
色も赤青緑黄色などの原色や大きな花柄など、基本的にスーツかワンピース（今のふにゃっとしたものではないです）
体系のごまかしがききません。
髪は黒髪ワンレングスのストレート、ツヤが命です。
ドライヤーできっちりブローしてわずかな乱れも許されません。

自分は多少かすっていますが、もう少し上の世代がバリバリですね。
男におごってもらうのは当然です。
ワリカンデートなんてありえません。
だけどこれはあながち間違ってはいない。
この男がきっちり稼いで自分を養っていってくれるのかどうか見極めるのが独身時代にすべきことです。

この時代普通に短大でも女子大を出ていても、就職はできました。
総合職でバリバリなんて望まなくても、そこそこの会社に正社員で就職できました。
ちやほやされ、職場では華として咲くのもお仕事の一つです。
２，３年勤めたら稼ぎのいい男をつかまえて、結婚退職。
みんなの前で花束を受け取って会社を去り、婚約者がお迎えします。

この時代の女性たちの大方はコンサバ、保守的ですよ。
意外とね。
ジュリアナのパンツ見せて踊っていた女性はバブルの女性じゃないです。（ほんとにリッチな都会人なんていなくて、水商売関係の女性が多かったみたいですよ。ほんとの最初のジュリアナは違ったみたいですが・・）

バブル期の女優というと、浅野裕子・浅野温子あたりでしょうか？
「抱きしめたい！」とかですか、１９８８年に放送されています。
歌でいうとプリンセスプリンセスの「ダイアモンド」とか・・・
バブルの時代、この時点では数年のちこれが崩壊するなんて思ってもいないですから「平成景気」なんて浮かれていたものです。

バブル期の女性・・女としていちばん輝く時代を華のようにすごさせてもらえた世代・・・とでもいいましょうか。
今でもそれを忘れられない女性もいますけどね。

お礼

返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

養ってくれるかを見極めるためにおごらせるという発想なんですね。
納得もしつつ、一方で釣った魚になんとやらという言葉はその風潮から生まれたのかな、なんてことを思ったりもしました(笑)
私がイメージしていたバブルのお姉さま方が水商売というのにはびっくりしましたが、なんとなく納得もいきました。

個人的には最後の「女としていちばん輝く時代を華のようにすごさせてもらえた世代」が印象に残りました。
私は職場にちょっと問題があって、同僚なし(＝仲間なし)、男性上司からも鼻でバカにされてるような社会人生活を送ってしまっているので正直うらやましいです(＾＾)
彼の周囲もそういうタイプ(彼と華やかなデートをしていたり、キャリアもしっかりしている公私充実しているタイプです)なので、やっぱり華やかさって大事なんだろうなと思いました。

私もそうしようと思って仕事も趣味もファッションも前向きに頑張っているのですが、気づいたら彼の周囲の方々のみならず他からも「私はもっとすごいのよ」といわんばかりの言動をされ、ちょっと潰されかかってます(苦笑)

後半愚痴話になってしまってすみません(＞＜)
具体的に教えてくださってどうもありがとうございました！

回答No.4

yas887

2回目です。彼と私の思い描くイメージが必ずしも一致するとは限りませんが、やはり「バブル期の・・・」と言われると、どうしても高級志向、浮ついた感じといったイメージが先行しますね。質問者様もジュリアナで踊る女性を想像されていますし・・・。
　有名人で言うと川島なお美さんあたりを想像します。（たしか彼女はバブル時代前後に女子大生ブーム、ということでブレイクしたはずです）色気を前面に押し出していくような・・・。
　まあ、勝手な私の想像ですのでもう少し探りを入れて彼の真意を測るのもよいのではないかと。

お礼

返事が大変遅くなりすみませんでした。
2回目ありがとうございました！

私もＴＶでしか見たことがないのですが、そういうところでしかわからないんですよね(＾＾;)

ちなみに好きな顔の女優は田中美佐子、お気に入りは上野樹里だそうです。
上野樹里はあのハチャメチャ感がいいとのこと…つながるようなつながらないような(笑)

どうもありがとうございました！

回答No.3

gyounosuke

『オヤジギャル』のことでは？
＃１さんとちょっと被りますが、若い女性でありながらその行動や趣味が「オヤジ」というわけです。お立ち台でジュリ扇振るのもその一環。
これを言い換えれば「男と対等にバリバリと働く元気の良い女性」ということじゃないですか？
これのポイントは「男と対等」といっても「男っぽい」わけじゃなく、「ワンレン＆ボディコン」という女性の魅力を強調する面も同時に併せ持っているということだと思います。

あるいは、『キャリアウーマン』のイメージなのかな？
すぐに言葉が出なくて「バブル期の女性みたい」になっちゃったとか？

はたまた、単に容姿だけのことだったりする可能性もありますね。

お礼

お返事が大変遅くなってしまって申し訳ありません。

＞「男と対等にバリバリと働く元気の良い女性」
＞「男と対等」といっても「男っぽい」わけじゃなく、「ワンレン＆ボディコン」という女性の魅力を強調する面も同時に併せ持っているということだと思います。

なるほど！
たしかに何かに打ち込んで頑張ってる人のことは積極的に応援している感じがします。

容姿だけのことでしたら…うーん、ご縁がなかったということで(笑)

どうもありがとうございました！

回答No.2

noname#94337

はじめまして　jcg02524です。（バブル期前の人間）

※自分の感覚で書きますので注意願います。

「バブル期の女性」という言葉自体は初めて聞きます。
ただ、自分の感覚として今の女性と決定的に違うのは以下のようなものだと感じます。
※一握りの方しか見ていないので絶対的なものではありません。[自分の会社内だけの話]
(1)安易に転職などは考えていない世代（「自分が決めた道だから」という思想のようなもの）
(2)年功序列などは、もともと期待していない世代（実力主義）
(3)遊び方が非常に上手（会社とプライベートの時間が今よりハッキリしていた）
(4)将来的に明るい展望を抱いていた世代
(5)実力が認められれば世間的にも明るいと考えていた世代
と感じます。

最後に・・・
上記の一部は今も通用する内容だと感じます。
ただ、「何が今の時代が求めているかを自分で考える」をしてみると「２年一昔」位なのではないでしょうか。

お礼

はじめまして。ご回答ありがとうございます。

「バブル期の女性」は私も知人から聞いただけで普段使わない言葉なのでよくわからないのですが、もともと一般的ではないのかもしれませんね。

(1)は就活の時に昔の話を聞いてそんなイメージでしたが、(2)は正直意外でした。
今の方が年功序列が通用しなかったり、どんなに高学歴でも能力がなくては無意味という実力主義の風潮が強いというイメージがあります。
(3)ということはメリハリがあるということでしょうか。
私の職場は日常的な飲み会なし、残業も自分でしない限りほぼない環境なので割と公私が分かれてるほうだと思うのですが、当時の方が遊び方が派手なイメージがあります。
(4)は納得です。
(5)は私の気になる人がたぶんそういう考えを持っていそうなので納得です(笑)

違う世代の話を伺うってそれだけで面白いですね！
書いていて一瞬自分が書いていた意図を忘れかけました(笑)
恋愛にどう生かせばいいのかちょっと難しいですが、全体的に「ポジティブでエネルギッシュ」という印象を受けました。
どうもありがとうございました。

回答No.1

yas887

・やたらと海外旅行に行く
・高級貴金属、ファッションを身につけたがる
・西洋のものが大好き
・ワンレングス
・メッシー君、アッシー君を数多く従えている
・助手席と言えどもベンツ、ＢＭＷ、ポルシェ等高級車にしか乗らない
・「お茶汲みのために会社に入ったんじゃない！」
・イタめし好き
・ブランドものが大好き
・トレンディドラマばかり見ている

思いつくイメージはこんな感じです。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

すべてしっかり目を通させていただいたのですが・・・
個人的にはあまりいい印象ではないのですが(５、６行目なんかは特に/汗)、男性には魅力的に写るものなのでしょうか。
トレンドを追いかけるちょっとワガママな女性が好みという事なのかもしれないですね(？)

どうもありがとうございました！