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誓約書および夫婦間合意契約書について
- 夫婦の浮気問題を解決するために、誓約書および夫婦間合意契約書を用意しました。
- 誓約書では、浮気や不倫を二度としないこと、違反した場合の慰謝料・違約金支払い、および次回の浮気での離婚同意を記載しています。
- 夫婦間合意契約書では、離婚後の親権・養育費・財産分与を決める予定であり、子どもの意思を尊重し親権の決定をすることも考慮しています。
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質問者が選んだベストアンサー
そのような誓約書や合意書に何の効力もありません。 あくまでも実際の「離婚」を前提として 公正証書や調停によらねば無意味です。 (不倫をしたら離婚に応じるなど法的に無意味な内容では公正証書は作成できません) なお、親権や監護権は 子がきめることではありません(確かに家庭裁判所は審判にあたって15歳以上の子の意見を聴くことにはなってはいますが(家事審判規則54、70条)、 けっして子が`選べる'わけではありません) 素人考えやデタラメなサイトなどに惑わされることなく 弁護士や司法書士に直後ご相談なさい。
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補足 『一応、行政書士のサイトを見ています』 だから、それが間違いのもとなんだって!(笑)
お礼
あれからまたいろいろ見てみたのですが やめることにしました。
私も#1さまに同意です。 結婚の契約のなかに、すべて含まれている内証で、それ以外は不貞行為など離婚理由が発生した時点で離婚協議書などで新たに定めるべき内容です。 離婚を想定して、まだ離婚もしていないのにあれこれ定めるのは、離婚を待ち望んでいるとしか思えません。離婚なさりたいのなら、いまから家裁の調停でもはじめたらよろしいです。
お礼
ありがとうございました。
- f272
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誓約書も夫婦間合意契約書も,書くことに合意があれば,そうすればよいでしょう。 悪いことではありません。 でも養育費や親権を今の時点で決めておくというのは,あなたもそれに一応は拘束されるのですよ。それでよいのかどうかを考えてから決めてください。 なお,夫婦間契約は,婚姻状態が実質的に破綻していないときには,いつでも取り消し可能と言うのが原則です。 > どちらの親についていくかを聞いて子どもに決めさせる 子供が決めるわけではありません。子供の意思を尊重して親が決めるのです。どの程度尊重すべきかという点で子供の年齢が関係するだけです。 > 経済的なことや苗字を変えたくない、住まいを変えたくないなどの理由でどうしても父親について行きたい 苗字については,離婚したらあなたの苗字が元に戻るだけで,子供の苗字は何もしなければ変わりません。世間で子供の苗字がよく変わっているのは,母親が苗字を変えるのと同時に子供の苗字を変えているからです。
お礼
ありがとうございました。 あまり意味のないものに思えたのでやめることにしました。
補足
説明不足で申し訳ありません。 一応、行政書士のサイトを見ています。 誓約書や夫婦間合意契約書についても公証役場に提出するつもりでいます。 誓約書合意書があるからといって離婚を強制できないこともわかっています。 私としては、過去に不貞を働いたという証拠として残ればいいと思っています。 そうすれば、また不倫をされた場合でも それ以外の理由で離婚に至った場合でも 「過去にこういうことをした」という証拠になりますので。 行政書士だけではなく司法書士にも相談してみます。