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線形リストによる探索の仕組み
一連の枠組みの中で、null等の格納先への不毛な参照を避けさせるべく、 『リスト( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88_(%E6%8A%BD%E8%B1%A1%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%9E%8B) )』では、 ポインタの指定先アドレスは離散値へとスキップされているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
線形リストの各要素が持つポインタは,離散値であっても連続値であっても問題ありません。全体として鎖の連結状態が保たれていればよいわけです。要素が連続して格納されている図よりも,要素の格納位置が飛び飛びになっている図の方が線形リストの特徴をよく示しているので好んで用いられています。 初期状態では要素が連続して格納されている線形リストであっても,要素の削除・追加を繰り返していくうちに,要素の格納位置が飛び飛びになっていく可能性は大いにあります。
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- ok-kaneto
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回答No.1
ポインタのアドレスはその領域を確保した時に決定されますので、離散的に確保されるのか連続的に確保されるのかは決まりません。 ただし、アドレスは時間的・空間的に局所性があるのである程度は連続した領域に確保されることが多いと思います。
質問者
補足
有り難う御座います。 たとえ関連する用語群の格納先アドレスが離散していましても、 もし効率的な順序で参照を展開させ続け得るのでしたら、 別のグループのデータの格納先との混同が回避されやすくなるだろう、と私には思われましたので、 線形リストの用途への誤解の有無を確認する為に、 此の質問文を作成しました。
補足
有り難う御座います。 変化の繰り返しの結果なのでしょうね。 因みに、下記のページでも御教授を賜れませんでしょうか? http://okwave.jp/qa/q7755375.html