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暗号化された要約の配信
マルチキャストで送られた『メッセージダイジェスト( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88 )』を、 RSSリーダーは受け取っているのでしょうか? もしblogでも改竄の不在証明が為され得るのでしたら、 著作者・読者の両方にとって望ましかろう、と私には思われますから、 (RSS関連の誤解が私の解釈に含まれていないかの確認の為に、) 大変に畏れ入りますが、教えて下さいませ。
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RSSにはメッセージダイジェストは含まれていません。マルチキャストで送信されてもいなかったはずです。 > blogでも改竄の不在証明が為され得るのでしたら、 > 著作者…にとって望ましかろう、と私には思われますから、 私はそうは思いません。 第一に,blogページは本文だけで構成されておらず,ページの上下左右にさまざまな要素が張り付いており,それが随時更新されています。日々改変され続けているblogページのどの状態を,改ざんの有無を証明するための基準ページとするのかという問題があります。 ちなみに,公式見解のような重要な文書をpdf別ファイルとして作成して,メッセージダイジェストとともにblogに添付するという方法は現在でもおこなわれています。改ざん検出の対象をblogページではなくファイルにしたわけです。 第二に,blogの著作者はblog記事を自分の著作物として自由に改変できることに利点を感じているのではないかという問題です。著作者である自分の意思で,誤字誤記を訂正し,自分でも反省した問題発言を撤回し,場合によっては本文をまるごと削除できる。それができるのがblogの特徴ではないかということです。 ちなみに,そのような行為を「都合の悪い記述を改ざんした」と見なす読者は,いわゆる「Webページの魚拓サービス」を利用して対抗するわけですね。
補足
有り難う御座います。 身近な事例で確認しませんと、 参考書の用語群への理解度を計り難い、と私には思われます故に、 こういう質問文を纏めましたので、 分かりやすい説明に深く感謝を致します。