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質問者が選んだベストアンサー
恋愛では、永遠の愛はないかなぁと思ってます。 でも、家族愛だったら存在すると思います。 残念ながら、子→親への愛は薄らいでしまいがちかとは思いますが… 親→子への愛は、嫌なことがあっても、永遠の愛の確率が高いかと思います。
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- まさしろ（@masasiro）
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ご質問者様こんばんは。 永遠の愛とは素敵な言葉ですよね。人を惹きつける言葉には矛盾をはらんでいるものが多いですね。 永遠とは無限に続いて行くこと。 愛とは一番シンプルに言えば「する」ということ。もっと言えば、愛とは感情ではなく「意志」だということ。もっと、もっと言えばその人の「意志」が、「尊敬」や「責任」や「配慮」や「相手を知る」ということに裏打ちされて態度に出ていることを「愛」と呼ぶのだと思います。 つまり愛とは、命が無ければ始まらないものです。愛を命と言い換えても良いほどです。すると、「永遠の愛はあるのか？」という質問は「永遠の命はあるのか？」という質問と同じことになると思います。永遠に続く命が無いのと同じ様に永遠に続く愛情も無いということになります。 そもそも人間の行動に「永遠」という言葉が結びつくことは矛盾なのです。例えば、人間の命でいえば、人間の命は長くても数十年と短いものですね。数十年位のことを永遠などと大げさだと言ってしまえばそれまでですが、その人にとっての「個人的な永遠」でなら数十年位続く愛情を持つことは誰にでも普通にあることだと思います。 ただ、生命体として考えた時に「今、私達が生きているこの瞬間を与えられている」のは、宇宙があるからですし、宇宙が地球を生み出す能力があったからですし、更に言えば、太古の地球から生み出された、私達が自然と呼ぶ全ての生命体が何一つ欠けること無く存在したから私達が今あるのだと考えられたら、「愛の継続」それは永遠の愛だとも考えらますね。細く長い糸をよく紡いでくれたものです。生きているということは、永遠の愛をもう与えられていたのですね。感謝ですね。 しかし、永遠に続くものは無いということを他ならぬ宇宙や地球が教えてくれています。ただ、短い人生の間だけなら永遠に続く愛は、意志や意地の力によって時々証明されるものなのかなと思います。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございました。 回答者様。 この質問とは関係ないですが無条件に信じるのも悪いもんじゃないですよ。 ご参考までに。
- crbonwater002rx
- ベストアンサー率0% (0/6)
私は、愛することを共に生きることだと解釈しました。 離れていても心にその人の居場所があって、それを当然として生きている。そう思えるのなら、どんな状況でも愛していると言って良いと思います。 いつでも、いつまでもそう在れるなら、それはきっと永遠の愛と呼べるものでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 かっこいいですね。
- hareruya105
- ベストアンサー率17% (3/17)
40代一児のオバちゃんです。 永遠の愛とは、人生最大の勘違いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 人生最大だなんて・・・何か後悔されてるんですか？
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
逆に聞きます。 永遠って何年？ 燃え上がる恋の炎とか、熱い情熱とか、愛が冷めるとか、愛情を注ぐとか、基本的に感情や愛情って可燃性の燃料なんです。 燃料がないと刺激がなくなって、火が消えます。 燃料を注がないで空にならない燃料タンクってないんですよ。永遠にお腹が減らないことなんてない。 80年くらいなら無補給でほそーく燃やすこともできなくはないですが、 いつまでもゴールがないと、ペース配分できなくて、途中で力尽きます。 永遠って、永遠の期間を考えたことがない位、人生の先が長い若い人だけの言葉です。 昔は人生50年なんていわれてたんですが、中島らもの小説に「永遠（とわ）も半ばを過ぎて」なんて素敵なタイトルの本があります。 素敵なタイトルの割に、30代のアル中の中年オンナと中年オトコが詐欺をする話なんですけど。 だから、若い人には永遠の愛はある。年をとると永遠自体に終わりがあることを知る。
お礼
永遠とは時間を超越したもの。果てしないもの。 何年とかではありません。 ご回答ありがとうございました。
自分は、 死ぬ時になって初めてわかるもの だと思っています。 永遠の愛を信じることは誰にでもできるでしょうが、実際に永遠に愛したなと実感できるのは「死」の時だけだと思います。 とりあえず、僕は今は「信じる」ことにしています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も信じたくなる時が来てほしいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり恋愛での愛は永遠ではないんですね。