太陽光パネルは半永久などと説明する業者がある様ですが設置した時から始めの話と違う効果が出る事がとても多くあります。単純に発電効果がさほど得られないからです。何年前とは違いパネル迄中国製になり部分的な故障など多く有り発電効果もかなり低いです。屋根に付ける様な物が劣化しない訳がなく、毎年劣化が進み発電能力も減退していきます。10年後どれ位落ちるのかが心配で知り合いと話していたら半分には落ちるだろうと言われました。オール電化のエコキュートの様に使用した電力を利用し発電するのは大変安定し効率もいいがパネルは絶対に元が取れないと言われました。とても詳しい方で自分も設置しやはり良くないと答えが出た様です。設定の2/3程しか発電しないと言っていましたが私が設置する前にその話を聞きたかったですね。私も説明された2/3も発電していませんから、、、、、このままだと秋、冬、春が何れ位発電するのか?夏より下がるのが分かっていますし考えるだけでも嫌になってしまいます。
9年で元が取れ、以後はずっとお得ですよと説明がありました。知り合いと話をしていくうちに元段階で始めの話よりかなり低い発電しかしない、季節で発電率も下がる、劣化もする色んな事を考えると元が取れるのは30年でどうかな?と言う話で終りました。
屋根をパネルで出来る。エコになると言う様なカタログや説明もありましたが住宅の寿命が30年~40年と考えてもパネルを屋根替わりと言うのは考えるまでもなく論外ですね。もし設置されてら業者が客を連れて来てこの住宅がパネルを直接取り付けている住宅だと連れて来るでしょうね。
もし35坪前後の住宅で年間平均 月2万円の発電で100万円迄であれば行政の補助金を引くととても安くなりますので考える余地があるかも知れませんね。1KW 43円で買ってくれると言うのも何時までかの保証もなくとんでもない話ですね。電化でエコキュートの様な物は値打ちがありますが、太陽光パネルなどは後20年~30年位先ではないでしょうか?
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。安易にはパネルを乗せない事にします。