日本戦後経済成長
論文で以下のような問題が出ました。
アメリカは日本の戦後の経済成長(1950~73年のオイルショックまでだとすると)に多くの功績に値する。戦後のアメリカの占領、経済・軍事支援を吟味しながら議論しなさい、という問題です。
成長の要因は他にもいくつかありますが、私としては他の経済成長はアメリカのおかげもありましたが、特需(きっかけであってアメリカ経済的支援ではない)や日本の勤勉さや国際的にマーケットが広がって経済成長したことのほうが書きやすいと思ってるのですが、どうやってアメリカの占領、経済・軍事支援を反論していけばいいのか困ってます。この課題では反論していかなければいけないので、もしこの問題に賛成ならばもっとむずかしくなりそうです。アメリカのおかげか、問題に反論してその他の要因もあったのでアメリカだけが多くの功績に値するとは限らないと議論するか。みなさんならどちらの方向で書きますか、またどのようにして書いていきますか。アメリカが多くの功績に値するに賛成の方はどうやってその他の要因を論破していきますか。