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精神障害者の扶養義務について

私は統合失調症で精神障害2級の認定者です。 覚せい剤の使用で昨年まで投獄されていて。その間に父が亡くなりました。 父は私の更生を強く願ってくれ、病気の克服が難しいことも良く理解してくれていましたが、母は幼い頃からずっと私をはっきりと嫌って憎んでおりました。 学生時代にたばこを興味本位で吸ってしまった事があり反省していますが、髪をつかんで引きずりまわし、何度も蹴り上げ階段から落とすようなあからさまな虐待を平気でするような人です。 ですが妹だけは例外で、溺愛しており、何でもいいなりでいつもご機嫌をとっていました。 妹の事以外は、自己の非、やりすぎや行き過ぎた行為、何もかも人のせいにし理解できません。 父はある程度の規模の会社を経営しており、妹が跡を継ぎました。私には全て隠されていて嘘をつかれており、遺産相続についても法的には何の問題もないよう証拠も全く残らぬように画策していたようです。ですが、まさか実母から鴨にされているとは思わず、遺産はあまりなく退職金と会社の株だけだからと現金をエサにされ、株は妹に譲るよう言われ、承諾し相続をしました。 後に本当は私には10倍以上の権利があり、体よく騙されたと親族から聞かされました。 私も犯罪を犯し、迷惑をかけたと思っています。なのでそのこと自体は仕方がないことだと自分に責を認めていますが、それを知った私に対して逆切れし、好意的だった親族に脅しをかけ、私とつきあうと援助しないなどと脅迫したそうです。この障害を抱えていると知りながら、孤立無援にさせられました。 あまり仕打ちと、遺産はを男に騙し取られてもう借金しかない現状、何より24時間母の声生ゴミ死ねという激しい幻聴に耐えられず手首をざっくり切りました。 本気で死ぬつもりだったので、神経系もケンも全部きれてしまい、左手は現在全く感覚がなくしびれと痛みは感じますが機能しません。 3年は最低もリハビリを要し、最悪の場合完治できないかもしれないといわれています。 死ぬほど嫌でしたが、母は連絡先すら教えてくれないので仕方なく妹に会社宛に手紙を書き、返事がないので診断書までつけて更に何度かお願いをしました。 そうすると、弁護士を通して脅してもびた一文払わないという連絡がきました。 あまりの非情さに何かできることがないかさがしていた際、扶養の義務という手立てがあることをしりました。 母は形だけでも就労していることになっている可能性もありますが、恐らく無収入です。が、資産は有り余るほどあるはずです。 妹は資産も収入もあります。 この場合、私を扶養する義務があるのは誰なのでしょうか 裁判はお互いに傷つけあい時間がかかるので、出来れば話し合いのもとに和解して、二度と関り合いになりたくないのですが、とにかく強欲で危機管理や最悪の事態を想定して行動するという大人の思考がもてない人種なため、裁判になった場合、その間の生活費や友人への借金返済をどう工面するかで困っています。 妹の娘が通う私立学校の駅前で不条理を訴える犯罪に抵触しないぎりぎり、かつ誰だかおおよそ勘の良い人がわかるくらいの情報を記したビラを巻き、募金活動をしたらという人がいます。 今の私は誰が見てもひとめで同情をひく気の毒な病人にしか見えないからぴったりだといいますが、できれば姪にあたる娘を傷つけたりはしたくありませんし、同類になりおちぶれたくはないです。 かと言って生活はせねばなりませんし、ここまで人を踏みにじっておいて、しゃあしゃあと教会などに通い、外面は完ぺきな善人を装い、何不自由ない生活をしている最下層の人間が肉親かと思うとどうしても許せません。 妹の娘親族の実態を知って欲しいという気持ちもないわけではありません。 社会的、人道的、倫理的に罰を与え、その代償だと分らせる方法はないのでしょうか 実子だからと言って愛されなかった事はせめるつもりはありません。 その事で苦しんできたのだとも思えます でも、あまりにもこのままだと自分も惨めです。 私にできることが何かあるのでしょうか どうかお知恵を貸して下さい。 お願い致します。

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  • phantomth
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回答No.1

20歳を超えている方の扶養義務は場合よって解釈が違うため、「必ずやりなさい」という形になっていません。つまり扶養義務者が「できません」といえばそれで終わってしまいます。  あなたが未成年であれば、強い扶養義務が発生しますので親権者が扶養義務者になります。  相続に関しては相続権についての承諾(おそらく弁護士により)してしまっていますので、いまさら問うのは難しいと思います。  ただその母親は、児童虐待による傷害罪の疑いがあります。 未成年の損害賠償の請求は親権者の同意が必要なためまずできません。 が、行為の日から3年以内かそれ以降でも20歳を迎えて6ヶ月以内は時効が成立しませんので、その期間内であれば損害賠償を請求できます。 また刑事告訴も証拠があれば可能ですが、それも証拠などがあり裁判官、検察次第だと思います。  こちらは傷害にあった日から10年で公訴時効になります。  ただ提訴する場合は当然費用もかかります。法律相談事務所(比較的安価で相談はできる)などにご相談ください。 また、生活面は働けないなら生活保護を受けるしかないと思います。  個人的には、募金活動は苦労の割りに得られるものが少ないと思います。 ですので児童虐待など傷害の被害を受けた方をサポートする活動をなされている方のサイトなど検索して探してみてください。相談にのってくれるかもしれません。  また法的手段が難しい場合はネットに情報をだして訴えるのが、負担の少ない方法だとは思います。 個人情報保護法などに抵触しないよう注意が必要ですが。  ネットを使える環境があるならいろいろフルに活用してください。

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