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記憶に無いことを人から言われる
生活に影響があるってほどのことではないのですが、少し気になります。 私の年齢は20代後半で、このような事は 記憶が正しければごく小さい頃から起こり続けています。 この出来事の内容自体は些細なことです、例えば 母から「グラタンを作ったよ」と言われる 「そうなんだー」と返すと 「あら、あんなに食べたがっていたのに素っ気無いわね」と怒られる。 大抵はこんな内容のことで 「すごく食べたがった覚えはないが テレビなどを見て“美味しそう”とか言ったのかもなぁ、記憶にないけど・・」 と、いう感じでそこまで気になるものではないんです。 自分の思い違いかなぁ?と思える範疇のことです また、相手が母だけならば母の記憶がおかしい可能性もあると思います。 だけど、びっくりするぐらい誰からも彼からも言われる時期があったり 絶対に言ってないと誓える!と思える内容であったりすることがあります。 例えば小さい頃からずっと嫌いなはずの食べ物なのに 「昨日まで好きだった、この前は喜んで食べていた」と言われたり。 色なら白が好きで赤は嫌いなのに (白や他の色があるのに、わざわざ嫌いな赤を) 「あなた、この前聞いたら自分で赤を選んだじゃない」と言われたり。 同僚や知人などからも 「あなたのすごく好きなキャラクターのショップを見つけたわ」 特別ハマった覚えはないし、そもそもそのキャラクターを今知った・・。 「うちの子がポケモンの○○が好きでね そうそう丁度あなたがこの前POPに描いてくれた猫に似ている~」 猫なんか描いた覚えが無い、というかイラストを描いた覚えが一切ない・・ なのに複数人に「あなた描いてたじゃないの」と言われる。なので 描いた覚えはないけど、試しにキャラクターっぽい猫のイラストを描いてみて 「こんなのですか?」と聞く、しかし全然違うらしい、ますますわからなくなる。 「あなたが嫌ってた○○さんだけど、この前ほんとうに~だったわ ああいうのはたしかに嫌ね、あなたが嫌うのもよくわかったわ」 え・・、そんな出来事あったっけ?そもそも○○さんって、殆ど関わりがないけどなぁ・・。 「あなたが大好きなピンク色とレースのを選んだの!どう?気に入ってくれた?」 と、(見るからに系統のわかりやすい)趣味ではない贈り物をされる 気持ちは嬉しいが、どうしてそれを私の趣味だと相手が思ったのかがわからない。 こんな感じで割りと頻繁に起こります・・。 あまり頻繁だと、馬鹿げた発想だとは思いつつも 映画かなにかみたいに自分の人格は1つではないんだろうか?とか 記憶力に何か重大な欠陥でもあるんだろうか?とか 私は嫌われていて、皆に馬鹿にされているんだろうか?と不安になってしまいます。 また、現実的に?考えることにして 「自分の記憶違い」「相手の記憶違い(私と誰かと間違えている)」と解釈しても 「特別きっちりしてないにしても、そんなに私はいいかげんだろうか・・」とか 「然して興味がないから誰かと取り違えたりするのかな、結構な人数が私に興味がないんだな・・」 などと思って暗くなってしまいます。 長くなってしまいましたが、こういう記憶の齟齬ってよくあることですよね? よくあること、気にするほうがおかしい ってずっと思うようにしていましたが、やっぱり気になります。 皆さんもこういった出来事は起こりますか?どれくらいの頻度で起こりますか? よかったら教えて下さい。
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- tatune33
- ベストアンサー率39% (325/828)
私は逆の経験をしています。 以前付き合っていた元彼でして、あなたの挙げられたケースは全部ありました。 彼は絶対に自分の記憶の方が正しいと言い張るため、大変困惑したものです。 私は次第に彼との会話を用心するようになり、記憶のない言動をする時がわかるようになりました。 まずたいした会話ではない時です。会話の相手は或る程度慣れ親しんだ間柄。 付き合い始めた当初や、別れる時など緊張感のある時はそのようなことがありません。 普段の会話では無意識のうちに相手に合わせたり、私に対してなら自分を優位に保とうとしていたようです。 相手が彼とは反対意見を言ったり、私の方の知識量が多かったりすると瞬時に口から出まかせがさらっと出る。 それがどこからそんな考えが出てきたのか、というくらい違うことを平気で言うんですよ。 そんな時は心ここにあらずって感じで遠い目をしていました。 あれでは覚えているはずもありません。 上の空、物事に集中していないという意見がありますが、まさにその通りだなと思います。 今度そういうことがあったら、素直にごめんなさい、全然覚えていなくて、私いつそんなこと言ってたかな?と低姿勢で聞いてみるとよいかと思います。 もちろんお母様に対してもね。 そして正直に記憶違いが多々あると打ち明けてみてはどうでしょうか。 そうすれば相手もあなたの言動に対して少しは気にかけるはずです。 また素直に聞いていくうちに、記憶違いが起こるパターンもつかめてくるかと思います。
解離性障害ではないでしょうか? 分かりやすく言うと多重人格です。あなたの記憶にない事は別の人格になった時に言ったり、行なった事なので記憶にないのです。 精神科の受診をお勧めします。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
とりあえず、 しばらくの間は、 希望、願望、感想などを 人の記憶に残るようなことは一切、 言わないようにしませんか。 で、ちょっと高価なノートをゲットして、 《愚痴ノート》にして、そのノートに 愚痴のみならず、アイデア、感想、 願望etc.を書くようにしませんか。 話をしたことは、メモに残しませんか。 それがメンドクサケレバ、 超小型レコーダーに録音して、帰宅してから 録音を再生して《交流ノート》に記述しておきませんか。 書くことで記憶に刻まれます。 質問者さまには個人的に大切なことがあって、 それ以外のことには反応しない生活習慣が確立されて いるのではないでしょうか。そうしたスタンスは個人的には 自由ですが、他の人との関わりの中では、ちょっと 宜しくないと言いますか、不具合が生じる機会が 多くなるでしょうね。なので、これから 人と関わる場合は、気配り・思い遣りの心を 大切にしませんか。 以上、書いたことを実施してみても、 記憶関連での支障が起きてしまうのであれば、 物忘れ外来を訪れて簡単なテストを受けて みませんか。 若年性アルツハイマー病の症例は 18歳から有りますので……テストを受けるのは 早い方がいいですよ。 以上、お気に障るようなことがございましたら、 ごめんなさい。許してください。 〈ふろく〉 許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』) テストは自宅でも簡単にできます。 先ず、今日が、何年何月何日何曜日であるか 言ってみましょう。それから、 イヌ・電車・いちご・さより・エッフェル塔 と言って覚えてください。 次に、100から7を引き算した答を言ってみてください。それから 更に7を引き算して答を言ってください。更に、7を引き算して 答を言いいます。それが済んだら、紙に、時計を描いて、 1時45分の針を書き加えてください。それが済んだら、 家の人に、テーブルか床に、質問者さまが見ている前で、 5つ~7つのモノを並べて置いて貰います。次に、 その上を紙で覆って貰いましょう。で、質問者さまは、 並べられた5つ~7つのモノが何であったか、言ってみてください。 それが済んだら、最後に、 初めに覚えた5つの言葉を言ってみてください。 以上がすべてOKならば、質問者さまは、一応、 記憶障害ではないことが証明されたことになります。 でも、あくまで簡易テストですので、できれば、 お早めに脳神経科などで診察をうけられることを お勧めします。 『私の頭の中の消しゴム』のDVDを観てみませんか。
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
『上の空(うわのそら)』と言う表現があります。 何かの事象を覚えていないのは,その時の精神状態が集中を欠いていて,もしくは他のことを思い描いたり考え込んだりしている時に,通常誰にでも見られること,誰にでも思い当たる節のあることと思います。 他人とのやりとりに集中を欠くのは,相手に対して非常に失礼なことです。 誰にでも有りがちな事とは言え,余り頻繁だと信用を失う結果になります。 先ずは,現在進行中の事柄にのみ集中する癖をつけましょう。 脇見をしながら運転すれば,大変危険な事は誰でも知っています。 現在の目の前の事柄に,脇見をしてはいけません。 もし,どうしても集中出来ないとか,物忘れが酷くなるようでしたら,若年認知症の可能性もあります。 認知症なら,早期の治療で進行を食い止める事が可能です。 認知症の保険適用薬も何種類か追加承認されました。 他の脳神経的病気かも知れません。いずれにしても専門治療は早い方がより有効です。
- ariakun
- ベストアンサー率37% (186/494)
皆さんもこういった出来事は起こりますか?・・・ すいません、残念ながら起こりません、かなり特殊な例だと思います。 子供の頃の場合であれば、「記憶違い」というのはあり得ます、しかし今でも同じというのはないでしょうね。 今回の場合、「単なる物忘れ」とは違いますね、「好み」や「イラスト」の件に関して言えば「若年性アルツハイマー」の様な「記憶障害」とは明らかに違います。 しばらく「確認」を取ってみたほうがいいとは思います。 できれば「日記」などを細かくつける習慣を作りましょう、そして、しばらくしてから確認する・・・ その上で、「記憶の齟齬」が有る様なら、一度「精神分析」の相談をするのが良いのではないでしょうか。 なんか、変な回答ですいません。
- shuusan101
- ベストアンサー率28% (360/1247)
親の方はたいてい親とはそんなもので、子の言ったことをいつまでも覚えてる傾向があるので、おかしくはなく我が家でもよくあります。 私には子供がいるので、親からそういったことを言われることもあるし、子に自分が言ってる時もあります。私の場合は子に「いついつこういう時にそう言ったよ。」といいますが、子は覚えてないようです。 それが同僚とかになるとあまり無いですね。 ただ、知人や職場の人の場合、相手の勘違いがほとんどです。 例えば、あからさまにその日は以前から用事があり遊べるわけないのに、「その日に待ち合わせした」と言われたことが過去2回あります。 恐らく、「その日は無理でいついつ・・・」といった日の無理な日を覚えてるのでしょう。 もしかすると、伝え方が悪いのかもしれません。「シンプルに○日ダメ!○日OK!」というように心がけています。 先日は取引先に「1・4・5日や!」と言っておいたのに、数日経って「3日がどうたらこうたら・・」というので「1・4・5じゃ!」と再度言ったら「手帳見ます・・・1・4・5でした。」とか意外と他人てしっかりしてないのかな~と思います。 結論。 曖昧な表現はやめましょう。 シンプルに○か(チェック)というふうに話し方を変えてみたらどうですか?