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赤い糸
赤い糸を信じる人はロマンチストですよね…? また、赤い糸は信じなくても、運命を信じる人もロマンチストですか?
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回答した後で、そういえば東南アジアのどこかで赤い糸を 付ける映像を見たなと気になって調べました。 教えてGooに次の回答がありました。 <インドやアジアの一部の国では結婚式で赤い紐や布で花嫁と花婿を 儀式的にむすぶ風習があります。> http://okwave.jp/qa/q2827970.html これだとすると、全員がするわけですからロマンチストと言うより、 日々の平安を望む「現実的平和主義者」かもしれません。 英語圏では、この様な風習の英語訳として使われているようで、 元々は無かった表現の様です。 日本では、ギリシャ神話→赤い糸→ロマンチックと言う 使われ方をしている様で気になり回答してしまいました。 一目惚れし、彼に尽くし、幸せの絶頂で彼に金で(守護紳(=現代では金)に 成ることと引換えに)売り飛ばされたりしないように、くれぐれも気を付けてください。
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- drmuraberg
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赤い糸を信じる人は無知な人か真実の見えない人です。 あの話はハッピーエンディングな話では有りません。 テセウス(王子)とアドリアーネ(王女)は脱出した後、船に乗りクレタ島と アテネの間に有るナクソス島に立ち寄ります。 この島を治める荒々しいディオニュソス神はアドリアーネを見初め テセウスに譲る様に迫ります。 翌日島を出るテセウスの船にアドリアーネは居ませんでした。 <遠ざかって行く船の影をアドリアネはどんな想いで見送って いただろうか。悲しみの視線が、あの糸玉の糸のようにいつまでも 船の跡を追っていただろう。> アドリアーネの記録はここで途絶えます。 <さよう、アドリアーネはいつの時代にも実在しただろう。 一人の勇者を献身的に愛し、しかしながら決して報いられなかった 女ということならば。> 引用<・・>は「ギリシャ神話を知っていますか」阿刀田高、新潮文庫の 「アドリアネの糸」の条から。 どうしてこの話が、日本ではいい意味での「赤い糸」に成ったのか理解に苦しみます。 あなたがアドリアネ(またはテセウス)の様に成りません様に、ムニャムニャ。
お礼
まず、ギリシャ神話からきたなんて知りませんでした…。 ということは、私は無知な人になりますね。 確かにアドリアーネの記録だけでは 日本でいい意味として「赤い糸」になったのだろうと思いますね。 でも、最後の<(前略)一人の勇者を献身的に愛し、しかしながら 決して報いられなかった女ということならば。> を見たらなんとなくわかるような気がしました。 『一人の勇者を献身的に愛し』というところから 一人の人を愛する=運命の人 ととらえて今、日本で言われる「赤い糸」になったと思います。 回答ありがとうございました。
どちらも、もちろんロマンチストです。 ロマンチストな女性は、素敵だと思います。 でも、怪しい団体に引っかからないように 注意してくださいね。
お礼
どちらもそうですか。 怪しいところにひっかからないよう気をつけますね。 回答ありがとうございました。
- backtester
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どのような事柄であれ、 科学で立証されていない事を信じる人はロマンチストです。
お礼
なるほどですね。 科学で立証されていない事を信じる人… わかりやすいです。 …ということは UFOを信じる人もロマンチストってことですね。 回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。 再度の回答ありがとうございます。 花嫁と花婿を結ぶのですか! なんとなくわからなくもないのですが ロマンチストではないですね…。 現実的平和主義者… なんか真逆な感じがしますね。 大丈夫ですよ。一目ぼれをすることはないし、 そこまで尽くすタイプでもないので…。