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他人の悪い欲望に対して。
WIKIPEDIAで調べると欲望とは、 欲望自体に善悪はない。社会的にみると経済活性のためにある程度必要であるが、過剰は犯罪になるので規制している。 などと書かれてました。 私自身は欲望がありそれに善悪を付けるほうですが、世の中の人を見ていると善悪を付けない人がいます。 私自身も欲望を実現させたいことは人ですから当然ありますが、それから他人の欲望も共感してしまって、それが犯罪を受ける結果みたいなことになっていることはあります。 不況になると、企業の競争力をつけようとか急激な変化を求めようとか比較的欲望の肯定的な面が光が当たります。 でも、自分の周囲が生産性や経済性をあげるために、犯罪的な空気を醸成しているのと引き換えにしていたりして欲望は善では当然ありません。職場は合理性が肯定やすいですね。 そういう欲望肯定者で善悪を伴わせない人・空気にはどう対応すべきですか。 1.善悪の教育じみる。相手に倫理を求める。 2.人の防衛機制(心理学用語)を利用する 3.自分を規制する態度もとる。 防衛機制のもし他人に使えるとしたらどの機能ですか。 防衛機制の種類から教えてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6
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こんばんは。 >私は人一倍利他心をもっていると思います。 利他心だという前提で考えようとするから解らなくなるのでは。 >そういう欲望肯定者で善悪を伴わせない人・空気にはどう対応すべきですか。 相手が利益(欲望)を追求しようとするとき、それが悪ならば、手を貸した時点であなたは共犯者だ。 共犯とは何か。共犯者となったとき、負うべきものは? この辺考えて理解できたとき、自ずと答えが出るのでは。 私の場合、1・2・3どれを選ぶかはときと場合による。 >防衛機制のもし他人に使えるとしたらどの機能ですか。 防衛機制の種類から教えてください。 ときと場合による。
- k_mutou
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“規制”等の《ルール》を作るという事は、すなわち『第三者が決めた事に従わなければならない』という事だと思います。 【客観】は世の中に存在しないと思っています。【主観】のみだと思います。【欲望】は【主観】の中で『欲望を持った人の都合のいいように』作られるのだと思います。 【欲望】に対して[ある程度]の“規制”や《ルール》は必要というのは理解できなくもないですが、〔自ら生きようとする意志〕=【欲望】となると“規制”や《ルール》を課してしまうのはどうかと思います。 〔防衛する機能〕ではなく個人が『他者を思いやり、気遣う』欲望というのを持てればいいのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は人一倍利他心をもっていると思います。 私の周囲に倫理観が完全に欠如した人もいますのでどうすればいいのでしょう。 ご回答ありがとうございます。