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独立か退社か
社員数10人程度の、小さな事務所で5年くらい働いてます。昨年末くらいから受注数が減少しはじめ、業績が悪化していると聞かされていました。最近になって突然、社員としてではなく、月決めで保証額を決めて仕事がある時だけ優先的に仕事を受ける外注先になってくれると助かるといわれました。社会保険などを自分で払っていけるかどうかも不安だし、こんな時代に自分の意思とは無関係にフリーになるのは大変不本意です。ずっとこの会社でやっていきたと思っていたわけではないのですが、近いうちに何らかの結論をださなくてはならず悩んでいます。ひと晩考えたところ、選択肢はこの6つです。 1. 正社員契約を続行してくれるよう、条件などを再交渉してみる。 2. フリー契約を結び今の会社の仕事を受けつつ、他の受注先も開拓できるようがんばる 3. 社会保険の負担を考え、会社を辞めて派遣社員などに登録する 4. 社会保険の負担を考え、会社を辞めて違う会社に就職する 5. 社会保険のあるバイトなどをしながら、たまに自分のやりたい仕事だけ受ける 6. 後のことはなにも考えず、とりあえず辞める その話をされてからやる気もなくなり、考えれば考える程、堂々めぐりを繰り返すばかりで自分がわからなくなっています。客観的にみてどう思いますか?「自分ならこう考えて、こうする」というご意見も、参考までにお聞かせ願えたらうれしいです。
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- thebusiness
- ベストアンサー率22% (177/801)
広告代理店アートディレクター30代前半女子既婚です。 「転職」という選択肢は、考えられませんか? つまり、質問中にある「4」番ですね。 クリエイターといってもいろいろですから一概には言えませんが、ある程度のスキルをお持ちであれば、この場合同業他社への転職が一番正しい道筋なのではないかと思いますけれど。 会社に促されて、何の準備もせずになりたくもないフリーになるのは、絶対に辞めたほうがいいです!! 独立なんて聞こえはいいですけど、特に勤められない理由がないのであれば、この不安定なご時世に無理してフリーになる必要なんてないと思いますよ。 だって、よくよく考えてください。現在の勤め先ですら、受注が減って業績が悪化しているのですよ。それなりに、得意先との関係がある程度確立している会社でもこの状況です。個人でやっているフリーなんて、この何倍も過酷だと思いますよ。 SaltWaterTaffy様が、今後仕事面でどのようなキャリアプランを考えられているかにも依りますが、勤め先の都合に振り回されて、せっかく積み重ねてきたご自分のキャリアを台無しにしてしまうのだけは避けるべきだと思います。 やっぱり、フリーや派遣ですと自分の能力が低く見積もられるものですし、どんな仕事でも「断れない」のでストレス溜まりますよ。ただ、会社やクライアントに縛られたくない、通勤がかったるい、ある程度の不安定は覚悟の上でも自分の身軽さを優先させるといったポリシーであれば、フリーもアリです。 フリーや派遣は、適性というか、向き・不向きがありますので、どんなに力があっても、誰もが簡単にスイッチできるというわけではありません。 本当になりたいと思わないと、フリーでやっていくのは難しいでしょう。
- kishishita
- ベストアンサー率19% (175/913)
ひょっとして女性ですか? 女性となるとまた話は変わりますよ。 女性でしたら、2は無謀です。 男性であればのお話です。 しかしこれは決して女性差別しているわけではありません。そのことをふまえて考えていただきたいのですが。 思い切って辞めたいということで女性かな?と感じました。 女性でしたらそのお考えで結構と思います。 女性の場合失礼ながら周りの協力が結構ありますので何とかなりますが男性の場合はどうにもなりません。 結構周りは、会社組織というものにへばりついている連中がほとんどですから誰も助けてくれません。 でも、女性の場合は、結構助けてくれますし女性のお友達がいれば結構助けてくれます。 クリエイターというお仕事はどんなものなのか私はいっこうに知りませんが、ご自分で思い切って辞めたいのであればお辞めなさい。 それが本当のあなたの本心だと思います。 その本心を貫いてください! 結構後悔はしませんよ。 だってそれは、自分で決めたことだから。 その後はなるようになりますって(ケ・セラ・セラ) です。 とにかく、ご自分で決めなさい!! それしかないです。
お礼
何度も回答ありがとうございます。女性だから無謀であると思われるのはなぜですか?よろしければお聞かせいただけたら幸いです。 協力というのは金銭的なサポートという意味なのか、仕事をまわしてくれるという意味での協力でしょうか? よくよく考えた結果、今日になってやはり2.でできるところまでがんばってみようかなという気持ちになりつつあるもので。 再三、回答いただきありがとうございました。
- kishishita
- ベストアンサー率19% (175/913)
そうです。フリーです。 以前サラリーマンをやっていたんですが、仕事が出来れば出来るほど、上の連中に疎まれてほんとうにいやになりました。 自動車販売のトップセールスでした。 売れば売るほど上司に睨まれ、妬まれいじめにあっていました。 もちろん一番トップの連中は喜んでましたが。 現在は損害保険の代理店をやっております。 とにかく30歳までに自分で出来る仕事で一国一城の主になるべく28歳の時に始めました。 かれこれ18年になります。 現在46歳です。 ほんとうにフリーはいいですよ。 お客様に気を遣っても、ほかの連中に気を遣わない分数段楽です。 会社というところは本当にいやなところです。 外でさんざんお客様に気を遣ってどっぷりと疲れて帰っているのに、今度は上司に気を遣い、同僚にも気を遣い、なにをやってんだかよくわかりません。 勇気はいりますが、しっかりと準備と根回しをして実行してください。 頑張ってーーー!
お礼
再三、回答ありがとうございます。同僚や上司からの妬みって必ずありますよね。フリーのよさもわかるような気はします。しかし独立って、独立しようと自分で決めて、それなりの準備と根回しをして、タイミングをみてやるもんだと思いませんか??会社から言われて仕方なくするものじゃないと思うんです。 その意味で私にとって今はその時期じゃないので、半端な契約で喰いつなぐよりはいっそ辞めてしまった方がいいのでは?とも思うのですが…どう思いますか??
- kishishita
- ベストアンサー率19% (175/913)
2が一番だと思います。 仕事がこなければ自分で開拓していった方がよいです。 かといっていきなり独立してしまうと全く仕事がありませんので、外注先としてへばりついていることも重要です。 で、自分で仕事がとってこれるようになったら独立します。
お礼
回答ありがとうございます。いつまでも人や会社に頼っているわけにはいかないので、もっともなご意見なのですが、まだなんの準備も心構えもできていない段階だったので、揺れ動いてます。一度、決めてしまえたらあとはがんばるだけだからラクになれると思うのですが、なかなかふんぎりがつきません。 kishisitaさんはフリーで仕事されてるんでしょうか?
- kabaka99
- ベストアンサー率35% (105/295)
こんにちは。 冷静に考えてみて、業績の悪化している会社なのだから外注量も減りますよね。毎月の保証額といっても、いまの給料が保証されるわけではないですよね。 そうなると収入が減ることは明らかだと思います。 SaltWaterTaffyさんのご職業がなんなのかわかりませんが、何らかの資格をもたれていて他の企業からも外注できそうだという見込みがあれば「2」。そうではなく、一般的な事務作業に近いのであれば、「4」だと思います。 もし、自分が同じ立場に立たされていて、必要な資格等を持っているとすれば、たぶん「2」を選びます。フリーになるために円満退社できて、とりあえずお得意先はある、という状態はチャンスだと思うからです。
お礼
回答ありがとうございます。職種はいわゆるクリエイターといわれる業種です。外注云々の話は、今の状況では仰る通り私にとってはなんのメリットもありません。他の得意先の仕事もたまーにある、といった程度なのでアテにはできない感じです。女性で既婚なので、そんな条件でも構わないだろうと思われているのかもしれません。いっそ「クビ」っていわれたほうがマシだとすら思ってしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。既婚女性で同業の方からのご意見ということで、参考になります。確かに、いずれは独立するにしても今はそのタイミングではないという気はします。また、今いる会社の立場や業務内容に限界を感じているのもまた事実なので、1.はなく2か4いずれかの選択ということになるのでしょうね。 また2.の補足として、まったくの1人で独立というわけではなく、パートナーがすでにフリーで仕事をしているので今後はユニットでやっていくということも考えられるんです。こればかりはやってみなければわかりませんが…。 しかし、仰るようにとりあえず同業他社へ転職して、勤めながら独立をめざしても遅くはないかもしれませんね。thebusinessさんは女性で既婚ということですが、いずれは独立などもお考えなのでしょうか?また、ご存知のようにこの業界特有の不規則さとハードさを既婚の方はどうこなしてらっしゃるのでしょうか。また、出産後も働き続けている人などは周囲にいらっしゃいますか?ここからはプライベートなことになってしまうので恐縮ですが、ご自身のことでも周囲の知人のことでもイイので、現状をお聞かせいただければ幸いです。