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大津中学生自殺
夏休み終わり頃、犯人事情聴取のニュースが有ってから 続報が出ません どうしてですか?
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noname#244420
回答No.3
不謹慎かもしれませんが、この際先に・・・日本の教育現場が良い方向に進展することを願っています。 しかし、考えれば考えるほど不安定なバランスボールの上で進めなければいけない難題です。 各方面からの情報でお分かりのように「いじめ」による「自殺」と言うケースは、対象被疑者が直接死に至らしめた行為が立証されない限り、殺人、殺人未遂罪で追うことが出来ません。 またランク下の障害罪、暴行罪等になると当初の被害状況を証拠として残した被害届が提出されていないと立証が難しい。 これだけ騒ぎになった刑罰事件としては、着地地点を模索しているにすぎないでしょう。 先ほど、バランスボールのよう・・・と言ったのは、これからの教育現場にマニュアルを投じて「いじめ」を未然に防ごうという動きがありますが、心の病んだ病人(私からすれば、歪んだ家庭環境から排出された一種の病人)は更に人目を避けて遣り口は巧妙になりますし、とてもじゃないが、優等生育ちの先生方に成果を期待出来るものではないし、期待する方が間違えです。 今更、近隣の国のように低年齢の犯罪は親に責任があるとし、親が処罰を受ける。 または、複雑な家庭環境から子供を離脱し、魅力ある教育環境へのシフトを図る等、大人になるための公共性と自立性を教え込む環境を整えなければ、またどこかで繰り返されると思います。 これらを改善して行くのが政治家の方々、立法に携わる方々、マスコミの方々なのですが、最近の報道をみていますと政権闘争に奮起し、それどころじゃないみたいですね。 いちばん大事なことなんですけどね