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保険の見直しについて
よく保険の見直し、と耳にしますが、私は、現在55歳で、1日5000円の入院保険に入っています(ひまわりの終身払い)。これを70歳払い込みにし、あと5000円の終身払いの安い入院保険に入ろうかと思っています(入院時に個室を希望するため)。このような場合、60代になって、保険の見直しをして他の保険に変更する場合、70歳払い込みと終身払いでは、かなり金銭的な状況(損失額)は異なるものなのでしょうか? また、保険の見直しは、もっと若い人が将来のプランとして考える選択肢なのでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。
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素人の爺です。 70歳払いと終身払いではかなり金銭的な状況は異なるのでしょうか? 個人的な爺の回答です。 医療保険には基本的には解約金がありません。 よって資産としての評価はありません。 また将来の入院日数を予測することは全く不可能です。 ですので、いつ加入しても(何歳で加入しても)、70歳払い選んでも、終身払いを選んでも、統計的な損得の確率は一緒のはずです。 またこれは個人的な感想ですが、高齢になって「医療保険」をお金に換えることは自分自身がなさるとしたらかなり「しんどい」ですよ。 また1日5000円の保険に2本加入してもたいして役にたちませんよ。医療費は基本的に当月分が翌月の上旬の支払です。入院保険は基本的に退院が終了した時の請求になり、早く支払われて請求から1ヶ月~2ヶ月後です。入院途中で入院給付金が支払われる医療保険もありますが、申請の度ごとに診断書料「5000円」が必要です。高額医療制度もありますが、とりあえずは支払える金額1~2ヶ月分は30万~60万は「現金での準備」が必要です。 大雑把な考えとしては、医療保険は「お金に余裕がある人」が「余裕」で加入するという商品であり、お金に余裕がい方はまず「現金」を準備しておくというのが私の考えです。
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- sangason
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医療で複数かけるぐらいなら単なる積み立てでよくないですか 日額5000円の不足と考えた場合、30日で十五万ですが 月5000円ずつ貯めてっても二年あまりで到達しますよね 手術費などは日額の倍数になりますが最大40倍としても 二十万の差です、30日十五万+手術二十万=三十五万 これだけ別会計で置いておければプラスアルファは不要 私が販売員ならそういう説明して貯蓄性の高いもの勧めますが
お礼
なるほど、確かに入院日数が減少する傾向にある、というのは、よく耳にしました。ご指摘のように、35万を貯蓄しておけば、対処できますね。入院の+5000円でも、安くて年3万前後です(終身払い)。70歳まで45万になるので、それまで、+αとしてそれだけ必要かどうかというと、ご指摘の考え方からは、疑問になるかもしれませんね。ありがとうございました。参考になりました。
お礼
「素人の爺さん」。前回も的を得た名回答をどうもありがとうございました。さて、「1日5000円の保険に2本加入してもたいして役にたちません」が少々応えました。私は、自営の“きままな”仕事をしておりますので、大部屋での集団生活は無理だと思い、年齢が1歳上になる来月までに、何とか効率のいい保険に入らねば、と少々アセリもあって、いろんな商品を探しているうちに、質問のような疑問が湧いたのです。「30万~60万は現金での準備が必要」というのは、今後、頭の中に入れておきます。なお、私は、「お金に余裕がある人」と「お金に余裕がい方」の中間に位置するのではないか、と勝手に思っておりますので、保険の扱いに悩んでいる、という次第です。今回のアドバイスも大変参考になりました。ありがとうございました。