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母の保険見直し考える|退職済み父・パートの母の保険状況と希望|アドバイスをお願い
- 母(60歳)の保険の見直しを考えています。父はすでに退職し国民年金を受給。母はパートで収入があります。保険は簡易保険「65歳払込済み特別終身保険」と日本生命「終身保険重点保障プラン」の2つ。希望は保険料を25,000円以内にし、死亡保険金は葬儀代+αで、入院保障は10,000円程度。民間会社の保険についてのアドバイスをお願いします。
- 母の保険の見直しを検討中です。父は退職し国民年金を受給、母はパートで収入があります。現在の保険は「65歳払込済み特別終身保険」と「終身保険重点保障プラン」です。保険料を25,000円以内にすることと、死亡保険金は葬儀代+α、入院保障は10,000円程度を希望しています。民間会社の保険に詳しくないためアドバイスをお願いします。
- 父が退職し国民年金を受給しており、母はパートで収入があります。母の保険の見直しを考えていて、現在の保険は「65歳払込済み特別終身保険」と「終身保険重点保障プラン」です。保険料を25,000円以内にし、死亡保険金は葬儀代+αで、入院保障は10,000円程度の希望があります。民間会社の保険についてのアドバイスをお願いしたいです。
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簡保の特別終身保険は払い込みが終わった後、生存していれば基準保険金の20%を払って死亡保険金額は5年毎に減ってしまい、お母さんが80歳以上長生きすれば最終的には60万円の死亡保険金が遺族に遺される商品ではなかったですか?そうだとすれば「死亡保険金は葬儀代+α程度」には不足ですよね。また、5日以上の入院をしなければ手術をしても支払い対象にもならなかったと思います。ただ、65歳までで支払いは全て終わりになります。 日生の保険は2015年になれば更新するタイプのようです。単純に同額で更新すれば今より支払い金額は増えるでしょう。 入院給付金も5日以上の入院が対象で4日分は出ませんが、手術給付金は4日以内の入院であっても(支払い対象術式の手術であれば)支払われます。最長80歳までの保障で、2020年以降も別途特約分についての支払いは必要です。 今、日生の死亡保険金額を減額すれば「入院日額10000円」も強制減額になると思います。 予算の範囲内には収まらないのですが。 ●簡保はそのまま継続 ●日生を600万まで減額(入院日額も6000円になると予想)。女性特約と通院特約は外しても・・良いかも ではどうでしょう。65歳までは死亡保障1000万・入院給付日額10500円になります。 「日生を600万まで減額」と書きましたが、終身保険(主契約保険)と定期保険特約をどれくらいの割合で残すかによって、月々の支払い金額と2020年以降の死亡保障が変わります。今の日生の保険は1995年に転換して切り替えしたものでしょうか?あるいは終身保険に頭金を入れてはいませんか?終身保険等の保険料がわからないので月々いくらになるかの見当もつきませんが。 例えば、終身保険600万だけにして定期保険特約を解約すれば2020年以降の死亡保険金もずっと600万を確保出来ます。が支払いは予算オーバーでしょう。 また別の例ですが、終身保険200万に減額して(可能かどうかは転換や頭金の有無にも金額にもよります)定期保険特約400万を残せば2020年以降の死亡保険金は200万円と少なくなりますが、終身保険を減額することで(一部)解約返戻金としてお金が出てきますので、それを簡保か日生の残存契約の前納金として活用すれば月々の負担が減るかもしれません。返戻金がいくらになるかの試算は日生にお尋ねください。 以上は今ある契約をベースに考えた一例です。新たに医療保険に加入されても、お母さんの年齢からすれば終身払い込みでないとお安くはならないでしょうから。また健康上の理由で新たに加入出来ない場合にも有効な手段かと思いましたので、ご参考までに。
お礼
アドバイスありがとうございます。ニッセイの終身保険600万円という点が大きすぎるような気がしていたのですが、なるほど終身+定期特約で600万という方法があるのですね。母にも提案したいと思います。ありがとうございました。