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甚だしいく予算オーバーの請求書が送られてきました
- 甚だしい予算オーバーの請求書が届いた。
- 母はショックで泣き崩れている。
- 業者は予算オーバーについての要求を無視した。
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質問者が選んだベストアンサー
まあ、きちんと見積作業することなく、成り行きまかせみたいなリフォーム工事を工務店の息子さんがしたということでしょうね。 新築でお世話になった工務店に頼むってのは普通でしょうけど、そこの父親が「簡単なリフォームだ、息子にまかせよう」となった。 でも、息子さんは、見積も行程管理もできないようなド素人だったというわけですね。 まずは、工務店の父親に「こちらが示していた予算額以上は、1円も払わない」という話をしてみることだと思います。 それでダメなら、これまでの経緯を簡単に記載し、「こちらが提示した金額での請求書をよこせ!、そうしなければ払わない」という内容証明を送ってあげればいいと思います。 内容証明が届いても、予算金額に沿った請求書が送られてこないなら、1円も支払いをしないで放置でいいと思います。 もし、その工務店が質問者さんから請求した金額での支払いを受けたいと思えば、こんどは工務店が簡易裁判所に調停申立をするということになるでしょう。 そうなれば、工務店は、「自分たちは、きちんと見積書も出した。お客様の了解のもとで見積金額以上のリフォーム工事を行った。」という証拠を出す必要があります。 でも、もしかすると「請求金額がほぼ最初に質問者さんから聞いた予算額だった」なんて言い出すかもしれませんね。 いずれにしても、裁判所は、「証拠」を重視すると思いますが、さしあたり裁判所は、「見積書も無いのか。それじゃあ、わりといいかげんなリフォーム工事だと判断するしかない」ということになり、質問者さんのほうがかなり有利だと思います。 息子さんがド素人だということを示す事例は、イロイロあるようですから、それらを文書にまとめておけば、それも役にたつと思いますね。 すんなり、工務店の父親が自分の判断ミスを認めてくれれば、話は早いと思いますが、まあ裁判沙汰になったとしても、質問者さんが有利だと思います。 がんばってください。
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- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
こういうことは又聞きの第三者ではなく、ご本人交えて弁護士に相談しないと、時間とお金の無駄です。 で、相談の場合落としたい方向性をまずきちんと伝えるべきです。すなはち、今回は予算+αでいくらまでは払う意志がある。それ以上は払えないから、そのための法的な裏付けと、方策をもらうこと。 基本的には口頭でも契約は成立しますが、それが第三者にもわかるように書面か録音で残さないとこうなります。そこは勉強だったと思いましょう。 あと、裁判は怖いものではありません。あなたがたの言い分を公平にジャッジしてもらうだけの話です。まあ、面倒なのでやらないに越したことはありませんが、刑事事件でもないので、必要以上に恐ることはありませんし、むしろ民事では裁判になっても判決まで行くケースは少ない。途中で示談になることがほとんどですw
お礼
ご回答ありがとうございます。 どっちの言い分が正しいか以前に、 こちらが支払わないと彼の人生が大変なことになってしまう、 ということで、母としては無視できないとの結論になり その方向で家族で調整いたしました。 一応、彼は家庭持ちで、子供の世話や家事周りなども奥さんが何もしないようなので すべてやってるようです(細かいお金にも精通しているはず)。 そんな彼が、最初からこれ以上払えない、というお客の条件を無視して 工事を進めてしまうあたりがとても謎です。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
この質問文でも良いので、弁護士事務所で相談して下さい。 町屋の工務店は往々にしてこのような事例があります。 親父の後を実力もなく継いだ場合このようなことが起こります。 このような輩は、実力もないくせに変に理屈っぽいのです。 頭が悪ければ悪いなりに勉強して努力すれば何とかなりますが、まともに勉強もしない。 消費者も防衛しないといけません。しっかりとした図面と、仕様書を作らせそれに基づいた見積書を出させるのです。基本的には相見積もりをとらないと駄目ですね。 <彼の哲学にまったく反しているとしか思えません。> 彼には哲学があるわけではなく、たまたま読んだ本の受け売りでしょう。 お気の毒です。
お礼
無事にというか話し合いがまとまりました。 最初の額で押し通してしまうと請け負った彼の資金繰りがどうにもならないほど 深刻な事態に陥ってしまうようだったので 母としては知らん振りも出来ないとのことらしく、結果、 No1さんへの記載にあるような妥協したものとなりました。 大手と個人の仕事の差は、工事の中身だけでなく、 むしろ、金銭的な部分での安心感にあるようだ、ということをつくづく感じました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
300万円だけ支払い、「300万円以上の仕事は発注していない」ことを書面で(メモ書きで可)通知しましょう。 300万円以外の残額を請求されても無視しておいて問題ないし、無視するのが不安なら、請求書が来るたびに上記のメモ書きで拒絶を通知します。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
大変長文で御苦労な話しですが、こういう問題は一方の言い分だけ聞いても公平な判断はできないし、何の解決にもなりませんよ。 大変失礼かもしれないが、人間誰しも自分の都合良く書くし、どこまで真実かもわからない。 現に工務店の息子とやらが一方的に悪者(と書くと語弊があるが・・・)になっていますが、相手からしたらお母さんが悪者かもしれませんよ? ということで、請求書を貰っただけの段階のようなので、一度じっくり話し合ってみたら如何? 工務店の社長(?父親)や質問者さんも同席された方が良いと思います。 双方がすんなり納得できる額に納まるとは思えませんが、自分の言い分を伝えることや相手の考えを知る機会にはなります。 裁判は、いよいよ話し合いで解決出来なかった場合の最後のカードだと思いますよ。
補足
はじめまして、さっそくの回答ありがとうございます。(他の方々へは後ほど返答させていただきます) 親しく緊密に連絡をとりあっていた彼と母親の関係でったようですが、請求書については何の連絡もなく突然 郵送されてくるというのは、あるいみ裁判上等な感じもしちゃいますね。 ただ、母の性格から、とつぜんに裁判などには踏み込まないと思います。その点はご安心を。 実はこのページを見る前に、ちょうど今から父親の工務店へ電話を入れてみようとしておりました。 今回の発注先の工務店は、新築時にお世話になった方の息子さん(三男)さんの事務所なのですが、 すでに親元から独立されて事務所を立ちあげておられるので、ちょっと躊躇していたところでした。 というのも、父親との関係は問題ないようなのですが、父親の工務店をついだ長男とは折り合いが非常に悪いからです。兄は父親とはまったくちがい、大手の建設会社のようなビジネスライクな方で 親方である父親と仕事ぶりが似た所を多々もっている三男さんを母は気に入っておりました。 今回のリフォームについても新築時の図面や見積りを引っ張りだしてきた上で、 父親とは関係無しで独力ですべて取り計らいたいと話をつけてきたようでした。 改めてその父親の仕事内容をみて、非常に関心していた彼の様子を私は覚えています。 彼の父親もどちらかというと一旦引き受けたら、お金のことはあんまり言ッテくれない方で(笑) ただ、当時は私の父親も存命でお金に余裕があり、また、この彼のようにいくらなでも“払えない”などといった金額を超えるような追加の施工を 何度も確認をお願いしているにもかかわらず涼しい顔で完成まで押し通すなどありえませんでした。 いったいどうしたらいいのか、一旦は引退したものの仕事が大好きすぎて復帰したらしい彼の父親に、 最初の予算からありえない請求書が来たことについて、相談してみようかと思います。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
口頭での契約だと思います。 私は300万円での発注をしたので、それ以上は支払いませんと強行に言った方がよいです。 本来は、見積書を添付した契約書が必要です。 追加した場合、追加見積もりと、貴方のお母さんの印鑑がある契約書が必要になります。 (請求するには契約書が必要です) 頼んでいないことをしているので、支払う必要はありません。 基本的なことは、消費者契約法、に書かれています。 ネットで検索すると、すぐに出てきます。 印刷して内容を確認してください。 それでも判らない場合は、弁護士に相談してください。 相談だけでは、あまり費用は要りません。 こちらは電話をして、相談内容を伝えて、費用を確認して相談してください。
お礼
お返事ありがとうございました。 複数の方々がきっぱりと当初伝えた予算以上は払わないでOKとのことだったので 強気で交渉できそうだなーと、心強く思えました。 結果になりますが、 母なりに隣人の大手の土建屋さんや、田舎の親戚と相談したりしていたようです。 その際に、「見積もりより多くかかったでしょ」と、そのようなご指摘をいただいたようです。 まあ工事をした本人が、「見積の倍くらいになるのがリフォームの相場だ!」などと 言い出したらしいのであきれましたが、 当初の予算だけだと、明らかに相手の方が大変なことになるのは明白すぎて、 目をかけていた相手に変に恨まれたりするのもいやだと母も言うので、 家族会議でアレコレ話し合って450万で手を打ちました。 最初から何度もくりかえし300万円を超えては払えないと伝えてきたのに、 見積もりの倍の請求が当たり前、、、は酷すぎますよねぇ。。。
お礼
趣旨はNo1さんと同じに感じましたが、より具体的だということで ベストアンサーにさせていただきました。 ありがとうございます。 ※結果はNo1さんへのお返事に記載させていただきました。