- ベストアンサー
子供の腹痛について
- 子供の腹痛について悩まれている方へのアドバイス
- 牛乳を飲むことで子供が腹痛を起こす可能性があります
- 小児科の先生に相談し、診断書をもらい学校での牛乳摂取を避けることができます
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たぶん、こういう先生はアレルギーにも無知だと思います。 教職課程で、こういった知識もあらかじめ入れておくプログラムも欲しいですね。 給食も授業の一環で、生徒の安全を確保する必要があるのですから。 お子様は、日本人に多い乳糖不耐症だと思います。遺伝性で適合する消化酵素が足りないのですから 無理して飲んではいけません。(これは病気ではありません。) 先生には、乳糖不耐症で下痢しやすいので控えてます、とお伝え下さい。 いずれにしても、冷たい牛乳、ラーメン、コッペパン、など正気とは思えないメニューが多いです。 戦後は米国が小麦の輸出を増やしたいという思惑に始まり、牛乳は子供の栄養失調対策の脱脂粉乳にはじまりました。 その後、酪農奨励の一環として安定需要である給食にいまだについてくる事情があります。 一種の公共事業ですね。 あまり下痢がちな生活を続けていると、大腸過敏症になって、大人になってもしばしば下痢になって 社会生活に支障が出ますので、質問者様の主張はまっとうなものです。 ちなみに、牛乳はダメだけどアイスやソフトクリームはいい、という都合のいい話にはなりませんので 乳製品は全般的に避けてください。しかしながら、少量なら良い、温めて飲めば大丈夫、成長につれて大丈夫になった などもありますので、お子様の体調との相談ですね。
その他の回答 (2)
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2564/7006)
学校給食の問題点はANo1さんに同意し、現代人に於いてあえて牛乳を摂取する必要性があるのか否かという疑問についてもその理由は違いますが私も持っています。したがって家庭では飲ませる必要性はないと思います。しかしながら、学校での牛乳摂取の是非については以下の様に考えます。 乳糖不耐症か何かで牛乳を飲むとお腹が緩くなる事はしばしばありますが、学校は集団行動や社会性を学ぶところですから、ある程度は勝手なことを言わずに我慢することも大切だと思います。(ただしその「ある程度」の判断は、症状や地域・親の社会性に因るところです。)
お礼
適切な回答をありがとうございました。 返信が遅くなり申し訳ございません。 家庭ではよほどのことがない限り飲ませていません。 本人が飲みたいと思った時にほんの少量だけ、温めて与えています。 そうですね、勝手なことを言わずに我慢することも大事かなと思いますが、 一度、担任の先生に相談してみます。 ありがとうございました。
- tm33
- ベストアンサー率50% (75/148)
牛乳と飲むとお腹がゴロゴロして腹痛や下痢を起こす場合 乳糖不耐症の可能性があると思います。 牛乳の中の乳糖を分解する酵素が少ないと こういった症状がでます。 おそらく全部飲みきるのは辛いことだと思います。 克服するには 少しづつ摂取することでだんだん良くなっていくようですよ。 もし、乳糖不耐症でも 病気というよりか体質なので 診断書を書いていただけるかどうかわかりませんが 牛乳の対応の仕方を相談してみたほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、牛乳の対応の仕方について、かかりつけ医に相談をしてみます。 本人もそうしたいと望んでいるので。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 本当に、教職課程で、アレルギーについての知識もプログラムされてほしいと思います。 乳糖不耐症という言葉は初めて聞きました。 そういう体質なんですね。 確かに少量なら飲めるんです。そうして、温めれば、おなかを下すこともない。 ですが、学校で週5日の給食で一日はかならず、牛乳を1本飲みきらなければいけないというお約束があるらしく、それを飲んだ日は、かならず、帰宅後、下痢で苦しそうです。 見ていて、痛々しそうで、どうしてこうまでして、飲まなければいけないのだろうという疑問もありました。 jacobさんのご回答で大変納得できました。 担任の先生には 乳糖不耐症で下痢しやすいので控えていますと お伝えしようかと思っています。 子供の安心につながるようにするのも親の務めかなと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。