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どのくらい我慢すれば逃げる事を許される?
- どのくらい我慢すれば逃げる事を許されるのか?社会で直面する辛い事への我慢の限界について考える。
- パワハラや精神的追い込みによる我慢の限界はいつか?仕事での嫌な状況に対して、頑張ったり我慢したりする理由とは?
- 社会人としての我慢の限界について考える。どれだけ我慢すれば逃げても許されるのかを考察する。
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質問者が選んだベストアンサー
状況にもよりますが、数日のこともあれば、数年のこともあります。 ただ、質問者さんの場合、「他の先輩よりも多くの機会を扱えるようになった」などの努力をしても、扱いきれない機械の取り扱いに同僚の助けを借りた際に「その人の作業を中断させた」と言われるなら、それは正当な「見切る理由」になりそうですね。 仕事は、協力してやる物です。 今の職場に関しても、4年も頑張ったのに、異動を考えながらも2年も我慢するのは、限界到来でも不思議ではありません。胃から出血した段階で、すでに体は悲鳴をあげてます。 よく、「まじめな人ほど、うつ病になりやすい」なんて言われることもありますが、たとえば質問者さんのように「倒れるまで働かないと、または胃に穴があかないと、『もう頑張らなくていいよ』って言ってもらえない気がする」と思って頑張っちゃう……というのは、該当しちゃってるかなあ、と感じます。 胃から出血しても、「大したことは無い」と思っちゃうあたりも。 倒れてから、胃に穴があいてからでは、遅いこともあります。 特に質問者さんのように、身体より先に精神面がプッツリ切れちゃうタイプだと、身体に異常が出るころには、もう精神的には取り返しがつかない状態になっている可能性すらあります。 うつ病やパニック障害などについては、自分にすごく近い範囲で経験者が数人いるのですが、治療開始が早くて(軽症のうちで)、なおかつ本人が治す(元気になる)気持ちが強いほど、かなり短期間で通常の生活ができるようになっています。 「どれくらい頑張ったり、どれくらい我慢してから」というのは、数字で表すことはできません。「倒れるまで」「胃に穴があくまで」頑張っちゃったとして、それが半年でそうなっちゃったら、「根性が無い、3年は頑張れ」なんて言えませんし。本当に半年くらいでも倒れちゃう人いるんですよ。激務だけじゃなく、精神的なことでも。 社会の中では、頑張ることや、我慢することは必要です。 そうしなければ、社会の中で生きていけません。 でも、相性っていうのもあります。結局、その職場で長く続く人というのは、その職場の雰囲気に、精神的に相性があう人です。 自分の身体にも、素直に耳をかたむけてみましょう。 「もう頑張らなくてもいいよ」って、言ってもらえなくても、いいじゃないですか。あなたの質問を読んだ人の中には、「もう頑張らなくていいよ」って、心の中で叫んでいる人は、少なくないですよ。 現段階で、職場で「もう頑張らなくていいよ」って言われないのなら、その程度の職場でしかないということです。
お礼
そうですね、私ももう胃カメラを飲みたくないし…親身なアドバイス本当にありがとうございます。