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食事代勘定科目

経理初心者です。 食事代が62000円ほどある領収書があります。通常だと交際費扱いにしますが 役員会議という名目で会議費としておとせないでしょうか? また何かほかの理由で経費になるような方法を教えてください

みんなの回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.5

http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5265.htm 上記は国税庁HPタックスアンサーNo.5265 「交際費等の範囲と定額控除限度額」です。 通読されると理解できると存じます。 リンクを貼って読めという回答は不親切だと思われるでしょうが、国税庁のタックスアンサーから知識をえることができること自体がスキルアップに繋がると思うからです。 「どこを見たら知りたい回答があるかわからん」と言う声が多いようです。 不明な点を検索して、国税庁タックスアンサーを優先してご覧になるといいですよ。 昨日今日された税制改正には対応しきれてないようですが、とりあえずは「国税庁」のいう事ですから、他の人に説明するさいにも印刷アップしておけば楽です。 おまけ かって交際費はこれと云った準拠がなく、ああだこうだと判断されてました。 国税庁が「5,000円基準通達」を発表してからは、これによってるという経過があります。 会議費としていいが、いつどこで誰が参加したのか等記録しておいてくれというものですね。

  • hnom_mmym
  • ベストアンサー率47% (64/134)
回答No.4

勘定科目はぶっちゃけなんでもいいので、 交際費・会議費・福利厚生費どれも会社の任意選択です。 法人税申告書別表15で会議費や福利厚生費のうち接待交際費に準ずるとして自ら費用として 認めない申告をする事も出来るため、勘定科目は何でもいいのです。 ようはその金額が税務署に認めらるかどうかです。 交際費以外に出来ないか質問されていることから、ご存知のように 接待交際費に初めからしてしまうと、中小企業においては600万以下は 10%が費用として認めらません。 ============================== まず基本の勘定科目は飲食費は社内・社外を問わず通常接待交際費です。  現状ですが、何人で飲食されたかはわかりませんが、  「昼食程度の飲食費」とは思われませんので、また居酒屋かクラブだと思いますので  まず会議費でありません。  次に、役員会議であれば、「専ら従業員等に対するもの(要は社外の人がいない)」と言える為、  福利厚生費と交際費のどちらかになりますが。役員のみですので、  福利厚生費とはなりません(希望者全員や該当者全員分であれば福利厚生費です) ============================== ケースとしては (1)希望者全員分の飲食費なら福利厚生費として認められると思います。(おおむね一人5000円程度) (2)社外メンバーが入って一人5000円以内なら、交際費でも全額費用として計上できます。 接待交際費の項目は細かいので詳しく書ききれませんが、 まぁ現状なら、どのみち税務署の監査が入れば間違いなく否認されると思います。 (ケース(1)・(2)とかちょっと無理矢理ですし…) 福利厚生費で落として、その年の申告書に監査が入らなければいいだけです。 そこそこ利益を出している会社なら数年で1回のペースです。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

通常で交際費になるのなら、当然「交際費」です。 役員だけ高額な食事代OKは通用しません。 ただ、指摘されたときに税務署を納得させられるのなら、会議費でもいいでしょう。 上からの命令であれば、税務署に指摘されたときに、こちらは関与しないことを念押し、メモ、文書を残しましょう。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

どんな食事だったのかによると思います。 業務上の打ち合わせを兼ねて食事をしたのなら会議費で良いと思います。 それ以外だと、やはり交際費ぐらいしかないと思います。 基本的には、従業員の食事代を経費にする事はできません。 少額、もしくは多人数であれば残業時の食事代なら経費で落とせますが、、 (もちろん、残業していないなら不可です) 科目としては福利厚生費辺りになります。

  • marcy1
  • ベストアンサー率27% (96/346)
回答No.1

 過去には、どういう処理をされていたのでしょうか。  同じ名目で使用されている物が、その年、その年で  あまり違うのも問題かと。