- ベストアンサー
パキシル減薬の心の声とモチベーションの苦しみ
- 長く軽度のうつ病で、パキシルを飲んでいます。最近、心の中で死にたいと思う気持ちがありますが、実際の自殺計画はしていません。モチベーションが下がりながらも、焦る感覚が苦しいです。
- パキシル減薬中で、心の中で死んでしまいたいと思う気持ちがありますが、自殺計画はしていません。モチベーションが下がり、焦る感覚が苦しいです。病院の診察はまだまだ先ですが、待つべきか悩んでいます。
- パキシル減薬中のうつ病の症状として、心の中で死にたいと感じることがありますが、自殺計画はありません。モチベーションが下がり、焦る感覚が苦しくなっています。病院へ行くべきか迷っています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.3です。 ご丁寧な御礼、恐縮に存じます。 小生の経験では、人に会うことや、人と話をすることは、案外疲れました。 今でもそういうところはありますし、たとえその相手が、古くからの友人であったり、小生の場合大学で教えていましたので、教え子などであっても、疲れました。 これは、小生の考えるところでは、うつでは、脳の機能も低下しており、そのために、おそらく情報処理の容量や能力が低下しているということに由来するものでしょう。 これに関連して、人混みや、都会に出かけていくというのも、小生の場合、かなり疲れる経験でした。 人混みや都会は、多種多様な情報にあふれていますので、やはり、脳の情報処理が追いつかないのだろうと思います。 質問者様の場合、御礼文を拝読しますと、 > 最近、イラスト投稿サイトに登録して、 > 他の絵を描く人たちに、 > 一度に沢山出会ったことが、 > あると思います。 という経験をなさったということですから、こういうことが影響したのかも知れません。 また、 > 気がついたら、 > 昼夜問わず、 > 時間を忘れて作業する日が > 続いていました。 > そして、疲れているのに、 > 休めなくなっていた ということもおありだったようですから、やはり、結果論ではありますが、少々急いで、無理を重ねてしまわれたということだと考えられます。 あるいは、小生よりもいろいろのご経験をなさっていらっしゃり、釈迦に説法という感じになるかも知れませんが、お気持ちの上では、ゆっくりすぎると思われるくらいのペースがよろしいかと思います。 そして、1ヶ月、2ヶ月経ってみて、「そういえば、何ヶ月か前よりも、調子がいい感じだ」と思えるくらいのペースが、小生の場合には良かったように思います。 また、小生が気をつけましたのは、とにかく体調を整えるというつもりで過ごしていたことです。 気分や、メンタル面はどうしても、体調、身体的症状に影響されてしまうところがかなりあります。 普通に風邪を引いても、その症状によっては気が滅入ることもありますから、分かっていただけるかと思います。 さらに、9月で涼しくなってきますと、どうしても梅雨から、夏の疲れが出やすい頃だということも、背景にはあったかも知れません。 規則正しい生活、また、1日のうちに、活動と休息のリズムをしっかりと確立すること、軽い運動(散歩など)を心がけられることなどもよろしいかと思います。 小生自身は、デジカメを持っての散歩を、天気の良い限りは、今でも続けています。 あまり義務的になって、毎日何km歩かねばならないとか、どのくらいの早さで歩く必要があるということは気にしないで、気の向くまま、そしてそのときどきの体調で、自宅の近くを、2時間で4~5kmを歩いて、草花や、寺社旧跡、野鳥、昆虫などの写真を撮ってきています。 いずれにしましても、何度も繰り返しますが、スローすぎるくらいのペースで、ある日振り返ってみたら、何ヶ月か前よりは楽になったとか、仕事に取り組める時間が長くなったと気づくくらいがよろしいかと思います。 重ねて余計なことを申し上げましたが、ご容赦ください。 私もまだ主治医からは、治ったとも、「寛解」したともいわれておりませんので、療養中の身としての体験談と、専門家の端くれとしての見解を述べさせていただきました。
その他の回答 (4)
No.1です。状況のご説明をいただきありがとうございました。 また、誤解がありましたこと大変失礼致しました。 パキシル等では貴方と同様なお話しを伺うことが昨今でも結構あります。 効き目がシャープなこともあり、この季節に頑張りすぎて脳がつかれてしまい、季節性感情障害(SAD)やメラトニン代謝等との関係も考えられるかもしれません。 軽度うつ病とは長いお付き合いの由なので、既に、年間の傾向に合わせて余力を持った活動に心がけておられることと存じます。お大事に。 sophia-s
お礼
ありがとう存じます。
- vzb04330
- ベストアンサー率74% (577/778)
心理士で、私自身もうつの経験者です。 質問者様の置かれた状況、ご心情、お察しいたします。 私自身は、うつと診断されてからは、7年8ヶ月になりますが、その1年くらい前から、うつになっていたと自分自身では考えています。 原因は、仕事の多忙による極度の過労から来たものと思います。 昨年秋退職に至りましたが、その後は少しずつ軽快し、今年の4月半ばからは、抗うつ剤を服用せずに様子を見ていますが、今のところ、再発ということはなく生活しています。 さて、9月に入るといつも頑張りすぎてしまうとおっしゃる点については、夏の暑さも過ぎて、多少とも体力が回復傾向に入られるため、症状が軽くなったように感じられ、それが頑張りすぎるということの背景要因になっているようにも感じました。 私自身もそうでしたが、少し体調が良くなりますと、きちんと仕事をしなければ、復職したいという気持ちが強くなって、そのために却って失敗するということを何度か繰り返していました。 質問者様にも、長年のご経験を振り返っていただきますと、似たようなことがおありなのではないでしょうか。 私自身は、今から思うに、自分で「回復してきた」「良くなってきた」と思っていたのは、実際そういう傾向にはあったものの、世間一般で考えられるレベルで仕事ができるほどには回復はしていなかったのだと考えています。 多くのうつの方は、やはりきちんと仕事がしたい、復職したいとお考えだと思いますが、どうしても自分自身の体調、うつの状態について、とくによくなりつつあるときの状態についての自己評価は、甘くなってしまいます。 そのために、まだ仕事に復帰できるほどのレベルには至っていないにもかかわらず、頑張ってしまい、また、体調を崩すという悪循環に陥っていることが多いと思います。 最後の方にも、「何かに焦っている感覚が苦しい」とお書きですが、このお言葉からも、以上のようなお気持ちがあるように感じられます。 普段考えていらっしゃる以上に、ゆっくりのペースでおやりになるということが、まずは大切だと思います。 焦らず、諦めず、スローすぎると思えるくらいのペースがちょうど良いと思います。 次に、いわゆる「希死念慮」の問題です。 これは、うつがひどいときにそういう思いを抱くと思っていらっしゃる方が多いかも知れませんが、実際に、うつが重度であるときはむしろ少なく、逆に、多少とも回復してきて、少し元気が出て、また、回りの状況も少し見えてきたときに、希死念慮を抱くことが多いようです。 つまり、そういうお気持ちが芽生えたということは、逆から見ますと、多少、軽快傾向にあることを示しているのではないかとも考えられます。 以上のこと、軽躁の疑いがあることも考慮に入れなければなりませんが、質問者様のうつについては、多少とも軽快しつつあるように見ることもできます。 それは、主治医が、パキシルを減薬されたということからもうかがえる様に思います。 ただ、ここはおそらく、我慢のしどころ、つまり、焦っていろいろと頑張らずにしばらくは、今の状態や、体調を維持するという考え方でおやりになった方が良いように考えられます。 なお、以上つらつらと書きましたことは、うつ体験のある心理士として、ご質問文を拝読した限りでのことになりますので、No.2の方のご回答にもありますように、主治医にきちんとお話になって、よくご相談されることを強くお勧めします。 あるいは、私以上に長い間、うつをご経験で、このようなことはいわれるまでもないとお思いかも知れないと思いつつ書かせていただきました。 もし参考にしていただければ、幸いです。
お礼
ご回答、ありがとう存じます。 病院に電話をしたら、 来週の月曜日に予約が取れました。 補足ですが、 一年間、50%~60%の活動量で過ごして、 問題なかったので、 9月になって、 70~80%を目指すことにしました。 でも、10%が よく分からなくて、 気がついたら、 昼夜問わず、 時間を忘れて作業する日が 続いていました。 そして、疲れているのに、 休めなくなっていたので、 無理矢理、今は休むようにしています。 回答者さまのお言葉で、 より安心して休めるようになったと思います。 歯止めが利かなくなった大きな原因は、以下の通りです。 昨年の秋から今まで、 予定していたほど 制作出来なかったこと、 その為に満足いくものがなく、 展覧会に今年は 出品出来なかったこと、 最近、イラスト投稿サイトに登録して、 他の絵を描く人たちに、 一度に沢山出会ったことが、 あると思います。 それと、 薬を減らした分、 それまで忘れていた 希死念慮への抵抗力が薄れたことも、 疑われますし、 その辺りは、 わたしも長く患っていても、 何とも言えない部分です。 ただ、8月までは、 本当に何の問題もなく、 比較的良好でした。 薬を飲んでいること、 外で働くと 再び拒絶反応が現れる可能性があること以外は、 病気ではないみたいでした。
- Freddie-S
- ベストアンサー率50% (1/2)
迷わず明日にでも病院へ行って主治医に話を聞いてもらいましょう。 私もパキ汁を処方されていた時期がありましたが、なかなか体に馴染まず3日目に病院へ駆け込みました。 午前中はバリバリ仕事出来るんですけど、午後から死にそうになってました。そこで処方されたのがリタリン。3ヶ月ほど経ってからトレドミンに変わりましたが・・・ 私も軽度のうつを10年ほど患っていました。 私の場合、もとから素質はあったものと思いますが、 職場の人間関係が悪化し、ちょっとしたきっかけで発作を起こしてから心療内科のお世話になるようになりました。 月一で通院し、カウンセリングと向精神薬の処方を受けていましたが、公私共に多忙な毎日を送るうちに症状は悪化。最終的には1日にコントミン、アモキサン、抗不安剤数種類を3回と眠前にベゲタミンA、ラボナ、マイスリー、ハルシオン、ロヒプノール、レメロンが処方され、休みの日には気力も無く眠剤を乱用。 結局、仕事を4か月休み、薬物依存で10週間入院しました。 退院してから1年半経過しましたが、今では一切薬を飲んでいません。また、開き直って過ごしています。 なんとか遣り繰りしようと考えてるうちは治らないんじゃないでしょうか。
お礼
ご回答、ありがとう存じます。 恐れ入りますが、 わたしの中では、 パキシルが一番安定する薬で、 もう何年も飲んでいます。 危険なので、 自分で減薬・断薬するつもりはありません。 とりあえず、 ご回答の通り、 明日、医師に連絡してみます。
こんにちは。貴方のご質問を拝見いたしました。 懸命に「減薬に挑戦」されておられることはよく分かりますが、医師の専決事項であることはご存じでしょうか。病気が軽快してきたと判断されれば主治医から「減薬の処方」が指示されます。 現在の処方を主治医の承認なしで変更されているとすれば、貴方自身が処方を守っていないことになります。繰り返しになりますが、「処方」に関する事項は「医師の専決事項」であることはしっかりご理解いただければ幸いです。それ故にどこのサイトでも禁止されていることなのです。 主治医の処方が納得できないとすれば、黙っているのではなく「減薬したい」ことをご相談されて指示を受けられてください。 貴方の一日も早い回復を願っております。お大事になさってください。 sophia-s
補足
ご回答、感謝致します。 しかし、恐れ入りますが、 何か他の方と勘違いされていませんか? わたしは、自分で減薬したことは、 5年以上も昔で、 以降は、ちゃんと処方を守っていますよ(汗) 減薬したのは、 医師の判断です(笑)
お礼
度々、お気遣いありがとう存じます。 色々とやってしまいたいことはあるけれど、 とりあえず、 今月は、1つだけ師匠にお見せしなければならないものがあって、 それをやってしまえたら良いことにします。 今週は、姉の子を預かる約束なので、 作業も少し減らしてみます。 去年から1年間、 おっしゃるように、 体調だけは気を付けようと思って、 作業量を体調に合わせて過ごしてきて、 成功したので、 これを継続したいと思います。 休養日も、 ちゃんと前のように定めて、 しっかり休むようにしたいです。 作業量や一年間の計画は、 病気についてもよく理解して下さっている師匠とも、 ちゃんと相談して無理しないように、 ゆとりある計画をしたいと思います。 ちなみにわたしも、 東京が苦手です。 わたしの都会度の限界は、神戸です(笑) 回答者様も、 どうかご自愛下さいませ♪