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パキシルの副作用による「射精障害」について
2002年11月末に心療内科を受診。「中度のうつ病」と診断。 ・パキシル 20mg(夜に一回) ・メイラックス 1mg(朝晩二回) が処方されましたが薬を飲みませんでした。 2003年6月に再受診したところ「抑鬱神経症」という診断。 ・パキシル 10mg(夜に一回) ・メイラックス 1mg(朝晩二回) が処方されて、3ヶ月弱服用。 生活する上では、それほど問題なく過ごしていました。 ところが、パキシルの副作用か射精障害となり、 セックスでいくことが出来なくなりました。 この数ヶ月で一回だけです。いったのは。 彼女が変わって、パートナーが変わっても状況は変わりません。 #私は独身の28歳男性なので、別に射精障害でも構わないのですが・・ 主治医に相談したところ薬が変わりました。 ・デプロメール 25mg(朝・昼・晩と三回) ・メイラックス 1mg(朝晩二回) 二週間ほど服用しましたが、射精障害も改善されなければ 鬱状態は、以前よりもはるかに悪くなったため、 本日再度診察を受けに行きました。 その際、 「パキシル10mg や デプロメール25mgは副作用をみるための お試し投与量で、パキシル20mgかデプロメール50mgにしないと 効果は期待出来ない」と話をされました。 結局、 ・パキシル 20mg(夜に一回) ・メイラックス 1mg(朝晩二回) という処方に変わったのですが、個人的に気になることが 二つばかりあります。 ■医者がいうように、パキシル10mg や デプロメール25mg(一日三回)の 投与は気休め程度の「お試し」投与量なのかどうか #医者は、「効果が出ない」とまで言っていたので。 ■パキシルの服用を続けて、射精障害は解消されるのかどうか 射精障害は、全くいけないというわけではなく、 手や口などでしてもらって、射精できる場合もあります。 経験豊富な皆さんからのコメントをお待ちしております。
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- Schneider2000
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>■医者がいうように、パキシル10mg や デプロメール25mg(一日三回)の 投与は気休め程度の「お試し」投与量なのかどうか #医者は、「効果が出ない」とまで言っていたで。 その量だと効果が出ない人の方が多いとは言えると思います。その倍の量なら効果が出る人の方が多いでしょう。 少量から初めて効果があればそれで良し。効果が乏しければ増量するのがスタンダードな投与法でしょう。もちろん副作用をみながらです。 いずれの薬剤も、十分な量を十分な期間(2~3ヶ月)使用するのが大原則です。従って2週間で服用を中断するというのはもっとも無意味な行為です。 >■パキシルの服用を続けて、射精障害は解消されるのかどうか 多くの副作用は次第に解消されるものですが、性機能障害については長く続くこともあります。主治医とよく検討してください。
- daibutsuda
- ベストアンサー率34% (268/780)
パキシルは1度しか飲んだことはないのですが、デプロメールを常用しております(3年位かな?)。 多い時期は200mg/日くらい飲んでいました。200mg/日のときはまったく射精しませんでしたね。性欲もほとんど湧きませんでした。性交は可能でしたが。 現在は50mg/日ですが、なんとか射精できるというレベルです。薬に耐性がついて来たのかもしれません。 薬を飲み忘れると発情することがあります。(^^; 副作用の出方は人それぞれだと思うのですが、一般的には服用を続けているうちに副作用はおさまっていくものですので、だんだん回復していくと思います(私もそうでした)。それよりも鬱症状を抑えることのほうが重要ですから、しばらくは我慢したほうがいいでしょう(女の子は喜ぶかも?)。 デプロメール25mgはかなり少ないので(というか、それ以下の投薬量がない)あまり効果が期待できないというのはまったくのうそではないと思います。かなり症状が軽快した私ですら、50mg/日服用しているわけですので・・・。 lxwさんの場合、服薬開始後3ヶ月程度ということですので、今後は副作用の出方と症状を見つつ薬を増やしたり減らしたりということになると思います。
補足
>それよりも鬱症状を抑えることのほうが重要ですから、 >しばらくは我慢したほうがいいでしょう コメントありがとうございます。 全く同感です。期間がかかる場合もあるのですね。 射精障害については、一ヶ月から二ヶ月で なるようなことを書いているページもたくさんあり、 三ヶ月以上たっても治らない状態に焦っていました。 もう少し気長に考えるようにします。
補足
>十分な量を十分な期間(2~3ヶ月)使用するのが大原則 とすると今回のような場合は、通常デプロメールを 増量してもらうのが普通だったということでしょうね。 ただ、これらの薬は心理的作用も大きく感じるのですが、 デプロメールという薬自体に、私が不信感を 持ってしまったことも事実です。