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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正六角形を数式で表すと?)
正六角形を数式で表すと?
このQ&Aのポイント
- 正六角形を数式で表す方法について教えてください。
- 『折り紙と数学』の本で正多角形を数式で表していましたが、正六角形については載っていませんでした。
- 折り紙の本では、正六角形を作るために特定の折り方をすることが示されています。
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折り方の説明が全然わかんないのですが、ま、それはさておき、 細長い長方形の頂点に時計回りに記号をつけて、頂点をABCDとします。 ABとCDが長い辺、BCとDAが短い辺だとしましょう。 まず、AとD, BとCがそれぞれ重なるように二つ折りにして折り目をつけ、また元に戻します。 これは、AとDの中点Mおよび、BとCの中点Nを作って、MとNを結ぶ線分を描いたのと同じです。線分MNはABと平行です。 次に、折り目がAを通るようにして、かつ、DがMN上に来るように折ります。MN上の、D点が重なった箇所に印Pを付け、また元に戻します。 P点は「APの長さがADの長さと同じであって、なおかつ線分MN上にある」という条件を満たす点です。 角PADは60度になります。なぜならば、 AMの長さ=(APの長さ)×cos(角PAD) であり、 AMの長さはADの長さの半分 であり、 ADの長さ=APの長さ ですから、 (ADの長さ)/2=(ADの長さ)×cos(角PAD) すなわち 1/2=cos(角PAD) となっています。そして、cosθ=1/2となるのはθ=60度の時だからです。 こうして60度の角度を作ってしまえば、正三角形が作れます。(三角形DAPは正三角形です。)正三角形から正六角形を作るのは容易だと思われます。
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ありがとうごさいます!