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詐欺にあっている父

ずいぶん前にこちらで相談した事がある内容ですが、未だに続いていて、自分に何か影響はないか不安な部分があるのでまた相談させて下さい。(昔のID等忘れたので新規です) かなり複雑で長いので、箇条書きで説明します。 以前は私も海外に住んでいましたが、父のギャンブルや無責任さ、いい加減さに疲れて日本にでてきました。最終的に海外に残ったのは父と祖母。 それから数年後の2009年の夏頃、父が海外(別の国)から英語のスパムメールを受け取り、内容は見知らぬ老婆の遺産が相続できるというもの。それを信じ込み、私達には内緒で200万ほど振り込む。 さらにお金を請求され、年末頃こちらにお金を貸してほしい、もうすぐ10億が手に入るとメールをしてくる。弁護士を名乗る人物のメール内容や書類も添付されていたが、弁護士のメールアドレスがGmailで、さらに書類もあからさまにおかしく、画像が劣化していたり、サイン周辺が切り取った後があったりと、あからさまな詐欺だったのでその旨伝えるが信じずに『金を貸さなかったこと後悔するぞ。おまえらには一銭もやらねえ!』とキレてくる。 その後、何度も請求され続け、祖母の年金の殆どをつぎ込み、周囲の人、日本にいる知人、銀行、親戚、友人、に借りまくって送金。こちらにも『これが最後。これで終わる』と何度も金を貸せと連絡してくるが、断り続け、詐欺であることを訴え続けるが、聞く耳もたず、毎回キレる。 そのうち家賃滞納で裁判にかけられそうになるが、大家に相続の話をし、待ってくれればお礼金とともに返済すると持ちかけ、待ってもらえることに。(こんなバカな話しに大家がひっかかった理由などは不明) そして送金額は総額2千万円以上(途中から把握出来ていないので正式な額は不明) そのうち大家も我慢出来ず追い出されて車生活になる。家の中のものはとりあえず捨てないでいてくれるらしい。恐らくお金をもらうため。今は荷物どうなっているか不明 毎回何十万円というお金が日本の誰かから振り込まれ、それとプラスして年金もどんどん送っている明細が届くため、警察に相談するが、本人が詐欺であることに気づかないと何もできないと言われる。ただ、誰かがうちに金を返せと来た場合は払う義務はないし、しつこければ警察を呼んで良いと言われる。 そして、これが最後、最後と言い送金し続けて早3年、今もなお振り込み続けています。 本来、4月23日で目処をつける。最後に振り込んで手に入らなければ諦めて警察に被害届を出すと言っていましたが、結局諦められず、バカみたいな理由で送金を続けているようです。 もう一生だめなんだと思います。 今気になるのは、将来的にこちらに火の粉が飛んでこないかということです。 たとえば死んだらどうなるか、なんらかの形で強制送還などはないかなど。 そうなったらこちらの生活、将来もめちゃくちゃになってしまいますので不安です。 大丈夫でしょうか?なにか可能性があれば教えて下さい。

みんなの回答

  • envrio
  • ベストアンサー率51% (949/1827)
回答No.1

 法律では「直系血族及び兄弟姉妹は,互いに扶養をする義務がある」とされています。つまり親と子供には扶養義務が存在しますので、法律上は父親の生活が立ち行かなくなった場合はあなたが面倒を見る必要があります。  ただ今回の例は非常に特殊なので、普通に縁を切れると思いますよ。いちおう法律上の義務を果たすという意味で、生活保護の申請くらいは手伝ってやって、どこか適当なアパートなり公団にでも放り込んで、あとは好きなように生きて行けと突き放してやればいいでしょう。もちろん引っ越して自分の連絡先も教えず、電話番号もメアドも変えてしまえばいいです。どちらにしても父親が日本に帰ってきてからの話ではないでしょうか。海外で自力で生きて行けてるなら特に問題はないでしょうし。  まだ親子の情が残っているのなら、とっとと日本に強制的にでも連れて帰り、心療内科(精神科)の受診をする必要があるでしょう。現時点ですでに多種多様な依存症のようですし。少なくとも送金はすぐにでもやめるべきですね。甘やかしてもろくな事になりません。  それよりもお祖母さんが心配です。日本に帰りたいのに父親が帰らせてくれない、金も使い込まれてご飯もろくに食べさせてもらえてないとかだったりすると悲惨です。高齢の人が車生活とか耐えられるはずも無いですし。  一番心配なのは、そのメールの主が本当に親父さんかということですかね。ギャンブルのトラブルで拉致されたりして第三者が親父さんになりすましてあなたから金をむしり取っているだけの可能性も十分に考えられるのでは。電話でやりとしているのなら可能性は低いかもしれませんが。大使館なり領事館なりに親父さんとお祖母さんが一緒に行って生身で連絡させるように一度伝えれば確認はできると思いますけど。  ちなみに亡くなった場合、もう関わりたくないのなら引取り拒否をすればいいでしょうね。実際そうして家族と縁を切られた無縁仏は多く、日本でも毎年3万人以上の無縁仏が発生しています。葬儀費用は国の負担となります。つまり税金です。海外で死亡した場合には在外公館を通じてあなたに連絡が来ます。その際、引取り拒否の旨とその理由を伝えればいいでしょう。  正直なところ、どんな結果に落ち着いたとしても親父さんの自業自得ってところだと思いますけどね。

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