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クライミング 吊り上げ 滑車について
クライミング用の滑車やトラクションを使って４分の１システム程度の引き上げシステムで物を垂直に引き上げたいと思います。 引き上げ途中手を離しても保持されていてその後 下降や引き上げ側どちらにも動かしたいのですが そのような品はありますか？支点は高所にあり 下方でロープを引っ張るため直接ギアを操作することはできません。 この画像は四分の１ですか？
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これでは1/3にしかなりません。下側の荷物が３本のロープで支えられていて、それらの張力は同じです。(違えば動く(^^)) 動滑車は1/2と言うのは、機械的というか丸暗記--、なぜ1/2になるかと言うと自由に移動するロープ二本で支えられているからです。この場合は３本ですから1/3です。 ロープを引いたとき、どれだけ上がるかを描いてみたらすぐわかります。作用点での(力×移動距離)＝力点での(移動距離×力) 登山用具には、基本的に滑車はありません。 唯一 ペツル マイクロトラクション - Google 検索 ( https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9A%E3%83%84%E3%83%AB%2F%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a#hl=ja&gs_nf=1&tok=PqBcIKAsFfKLOPzcBd3BVg&pq=%E3%83%9A%E3%83%84%E3%83%AB%2F%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&cp=4&gs_id=nd&xhr=t&q=%E3%83%9A%E3%83%84%E3%83%AB+%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&pf=p&safe=off&client=firefox-a&hs=xlT&rls=org.mozilla:ja%3Aofficial&sclient=psy-ab&oq=%E3%83%9A%E3%83%84%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&gs_l=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&fp=30aa3453e9087989&biw=1024&bih=619 ) http://www.alteria.co.jp/download/pdf/ifu/P53.pdf
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- icecouloir
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このままだと 定滑車２個 動滑車１個に見えるので １／２だと思います。 荷物のベルト１本に１個の動滑車でなく 荷物ベルト Ｙ字のスリングにして 荷物側に 動滑車２個付ければ １／４になると思います。 物理には疎いので 間違えていれば お許し下さい。 経験的に 引き上げをするときに 自分の体重以上のホールバッグを使わない方がいいと思います。 定滑車１×動滑車１の引き上げを壁で練習したことありますが 引っ張る方に ユマール もしくは イタリアンヒッチを使った記憶が有ります。 そうして 自分の体重をスリングもしくはアブミに乗せて引き上げました。 腕の力でなく、自分の足と体重を使います。 ただ荷物が軽いと イタリアンヒッチの結び目が 反転しないので 面倒な事になります。 クライミングだと荷物を少なくして 荷揚げに使う時間と体力を少なくした方がいいですよね。 それと 支点にかなり荷重が掛かるので、 荷揚げザイルと別に ビレイを他の支点からとって 万が一 荷物支点が飛んでも 自分は関係無いようにしておいた方がいいです。 もちろん ザイルの交差も考えて 支点を確保した方がいいですよ。 もっと詳しく実地で勉強したければ プロガイド に頼んで練習をした方がいいですよ。 道具ですが、引き上げる物の形がわからないので、何とも言えませんが プーリー等は 登攀道具で売ってますよ。 Ｙ字スリングは パラグライダーのセカンドチャンス パラシュートのモノを 私は流用していました。 パラグライダーで 木の上に不時着した人を空中で助け出したり クライミングのレスキュー講習を教える立場に居ましたが 経験が古いので新しい道具が出ているかもしれません。
