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バッターボックスから足を出していいタイミングは?
・打者はバッターボックス内で打撃姿勢をとらなくてはならない ・打者は片足、または両足を完全に出して打ってはいけない という2つのルールはしっていますが、 前者は少しでも出ているとダメ、後者は完全に出なければ可ということですよね? ではこの2つのルールが切り替わる境界線はどこなのでしょうか? ※つまり最初はボックス内で構えるが、足をボックスから出して(ただし完全にではない)打つとき、反則を取られないギリギリのタイミングとはいつ?と言う意味です。 投手が投球モーションを開始した時?ボールが投手の手を離れた時? ご存知の方は回答をお願いします
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>前者は少しでも出ているとダメ、後者は完全に出なければ可ということですよね? 前者については違います。 「バッターボックス内」というのが微妙な表現ですが ルールでは、ライン上はバッターボックス内とみなされます。 仮に打者の足の一部がラインの外にはみ出てしまっていても ラインに少しでも触れている状態であれば反則にはなりません。 >ではこの2つのルールが切り替わる境界線はどこなのでしょうか? なので、この点から見ると 前者と後者は同じ事を言っているので 「この2つのルールが切り替わる」訳ではありません。
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- naandna
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#1です。分りづらかったようですみません。 先で回答した「打つ瞬間」とは、ボールがバットに当たった瞬間のことです。 で、ボールがバットに到達する以前にバッタースボックスから少しでも足がはみ出した場合なのですが、その後ボールがバットに当たれば、これも反則打球で打者はアウト。バットに当たらなかった場合は、通常通りボール、ストライクの判定が行われるはずなのですが、足がはみ出した時点で打者アウトを宣告されたケースが高校野球であったのもまた事実のようです。 もしかしたらアマチュア野球の内規で別に定められているのかもしれませんし、判定はあくまで審判の裁量に基づいて行われることなので、同じプレーでも異なる結果となることが起こりえるのかもしれません。その辺のことはあまり詳しくなくてすみませんが。
お礼
回答ありがとうございます 足がはみ出した時点でアウトということは、バットに当たるかどうかにかかわらずですね 高校野球ではそんなこともあったのですね
- あずき なな(@azuki-7)
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打つ瞬間とは 文字通り打つ瞬間 ボールがバットに当たった瞬間でしょ
お礼
回答ありがとうございます はいその通りなのですが、バットスイングの始動も考えようでは打つ瞬間と言えなくもないかと……
- naandna
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おっしゃる通り、公認野球規則6・06(a)において、「打者が片足または両足を完全にバッタースボックスの外に置いて打った場合」は、フェア、ファールに関わらず、打者は反則打球でアウトとされることが定められています。 しかしこれはあくまでインパクトの瞬間(バットにボールが当たった時)のことであって、ボールが当たる前は同規則6・03によって、「バッタースボックス内にその両足を置く」必要があります。つまり、打者は打つ瞬間まではボックス内(ライン上はOK)に留まっていなくてはいけなかったはずです。 とは言うものの、1999年のプロ野球阪神-巨人戦で、阪神・新庄選手が敬遠球をサヨナラヒットにしたケースがありましたが、この時は明らかに打つ前に足がはみ出していたように見えますから、審判次第と言えるかも。
お礼
回答ありがとうございます ということは、例えばなのですが 最初は打席内に完全に足を入れて構え、投球モーション中にラインを踏み(つまり足の一部が打席内に残っている)、そして打った場合は完全に足が出ていなくても反則打撃を取られると言うことでしょうか? 可能なら"打つ瞬間"とはいつのことか(バットが動いた、ボールが投手の指から離れた等々)のことも併せて回答いただけるとうれしいです。
お礼
回答ありがとうございます 僕は、「打席内に足が少しでも残っていれば、足が打席外に出て打っても構わない。しかし最初に構える時は打席内に完全に入っていなければならない」と思っていました。 質問文からして違っていたようですね。