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疾患による排尿障害で困っています
- 病院での治療にもかかわらず、排尿障害が治らず、常におむつをしています。尿意が全く無いため、トイレに行ってもほとんど尿が出ません。おむつの交換も制限されており、濡れたおむつで過ごしています。家族からの理解も得られず、悩んでいます。
- 専門の看護師さんは理解を示してくれますが、自分が生きていることに迷惑を感じています。カテーテルは留置できないため、どうすれば良いか悩んでいます。
- 尿意が無いのに失禁してしまうと怒られてしまうため、日常生活においても大変な状況です。この問題に対してどのように対処すべきか、アドバイスをいただきたいです。
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Sherukunさん、投稿を拝見し本当に大変な経験をされているのだとお察し申し上げます。故スティーブ・ジョブス氏もスタンフォード大での有名な講演の中で、「点と点は後から繋がる」と言っていました。今、なぜこんな仕打ちをうけ苦労をするのか、今の自分ではわからないけれど、後からその理由がわかるものだと思います。あなたの経験が誰かの励みになるかもしれないし、あなたの家族もあなたが与えてくれる経験から多くを学んでいます。あなたが、看護師さんの優しさを深く心に感じることができたのは、周囲の冷たい言動のお陰かもしれません、、と考えてみてもいいかもしれません。あなたの経験や挫折感はきっと無駄になることはないでしょう。ただ受け容れ、経験し、誰かを赦し、誰かに感謝してみてください。 さて、尿意がないとのことですが、排尿ケアの先進的な病院では、専門の看護師さんがおり、尿意がない患者さんに対し残尿を測定し、膀胱尿量を把握しながら自立排尿ができるようにサポートし、それにより、尿意が戻ることがあると聞いたことがあります。例えば、「ゆりりん」という機器を採用している場合、センサーをへそ下につけて、連続的に尿量を把握することで、本来排尿すべきタイミングを「自覚」し排尿するということを続けることで尿意が戻る可能性があるということです。看護師さんや、介護士さんなどがこういった機器を操作しトイレ介助をサポートしてくれるような施設で診てもらえるようであれば、治る可能性があるのではないかと思います。日本では、看護師さんが不足していて、特に夜間など、どうしても施設側はオムツをしてもらった方がラクだ(ありがたい)、ということがあり、日本中で不要なオムツが使われています。本来であれば3-40%の方がオムツ不要で、適切な排尿ケアを行うことでオムツを外せると言われています(名古屋大学・後藤百万教授の東京新聞のインタビュー記事など)。Sherukunさん、ぜひ、諦めずに近くの病院を探してみてください。よいご縁があり、将来、この問題が解決されることを心より願っております。 どうか元気を出してね。
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- e_16
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市町村の福祉課に相談してください、病状によって補助金が出ますから。 それで購入できます。 布オムツに変えれば、何度も洗って乾かして再生ができますから、安上がりです。 おだいじに
お礼
ありがとうございます。 日中 学校にいるのですが 布おむつは 交換が簡単なのでしょうか?