自分を鼓舞してくれる本

質問

こんばんは。鬱病歴2年半のものです。
不眠を除いて寛解に近づいている感じなのですが
生活リズムがめちゃくちゃです。

自分を律したいのですが、そのモチベーションに
なりそうな本を探しています。小説・エッセイ・ノンフィクション・医療専門書なんでも構いません。宜しければ
教えてください。

内容も「挫折・苦難を乗り越えた」という内容のものでも
良いのですが読んでいてポジティブになれそうなものだったら何でも構いません。宜しくお願いします。
ウェブサイトでも構いません。

ちなみに既読のものは
中島らも『心が雨漏りする日には』
大平光代『だからあなたも生き抜いて』
重松清『ビタミンF』

などです。

回答No.1

21311329 · ベストアンサー

こんばんわ。私が読んでいる本でよろしければと思いアドバイスさせていただきました。
相田みつをです。
数々の本などが出ていますがどの本を読んでも心にぐっとくるものがあります。
父の死、夫婦喧嘩、育児疲れなどなど苦しい時にはぱらぱらっとめくります。
人それぞれ好みはあるかと思いますが、ご参考までに・・・

お礼

ありがとうございました。相田みつおさん、名前は
よく耳にするのですが、まだ読んだことがありません。
これから探してみようかと思います。

回答No.5

Syo-ya

塩谷信男さんの本と、同氏の考案された「正心調息法」はお薦めです。鬱病も治ってしまうかも知れません。。。

お礼

こんばんは。

＞塩谷信男さんの本と、同氏の考案された「正心調息法」はお薦めです。鬱病も治ってしまうかも知れません。。。

すごそうですね！ぜひ直接、手に取ってみたいです。
ありがとうございました。

補足

回答者の皆様、ありがとうございました。教えて頂いた、どの文献も、サイトも興味深く、有益なものになりそうです。ですので、ポイントは先着順とさせて頂きます。ありがとうございました。

回答No.4

deepgreen

こんばんは。軽度のうつで通院歴半年です（笑）

私がお世話になった本は・・

「精神科へ行こう！」大原広軌・藤臣柊子著（文春文庫ＰＬＵＳ）

元漫画雑誌編集者の大原さんと、仕事仲間である漫画家藤臣さんの
「パニック障害・鬱病克服記」です。
ノンフィクションなので真面目に構えそうですが
大原さんの文章がなかなか笑える本です。
藤臣さんはその他にも心の病についてのエッセイを
出しておられるようです。

私の場合は「人生励まし系エッセイ」より
自分の病気について具体的に捉えられるものを中心に読んでいます。
芸能人の鬱病体験記とか・・

あと、「悪タレ極道いのちやりなおし」
（中島哲夫・講談社）もオススメです。
これは、元ヤクザの親分がキリスト教と出会い
足を洗って人生を生き直すまでの過程を辿った自伝です。
「親分はイエス様」という題名で映画化もされました。
（レンタル屋さんにあるのかな？）
あまり堅苦しさがなく読みやすい感じでした。

私はこれを読んで「こんな人もいるのだから私もきっと大丈夫だ！」と
うつ初期のころに励まされました。
よかったら参考にしてみてください。

お礼

精神科へ行こう！は鬱ネットのイラストを描かれている方ですよね。「悪タレ極道いのちやりなおし」はとても今日深いです。ありがとうございました。

回答No.3

piro200nin

●「ちびギャラ」（ゴマブックス株式会社）
●「ちびギャラにっ」（ゴマブックス株式会社）
●「ちびギャラさんっ」（ゴマブックス株式会社）

読むというよりも見る。絵本です。この本の1ページ1ページにこめられたメッセージや哲学で、ふっと気持ちが楽になって、前に進めることがあります。
↓作者のボンボヤージュさんのページです。

参考URL：

http://www.bonboya-zyu.com/

お礼

こんばんは。投稿言葉のコーナーがとても
良かったです。絵も脱力系でいいですね。
ありがとうございました。

回答No.2

akinezumi

こんばんは
「あなたは絶対！運がいい」　浅見帆帆子
＞読んでいてポジティブになれそうなもの
と言うと、この本が思い浮かびました。
私は図書館で借りました。探してみては。

お礼

こんばんは。浅見帆帆子さん、初めて耳にする御名前でした。アマゾンでレヴューのチェックをしてみましたが
かなり好評でした。図書館に寄った際、チェックしてみようと思います。ありがとうございました。