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#3です。ちょっと書き方が雑だったようなので少し補足します。 全くの初心者でレッスンでクラブを初めて握るようなことがなければ、レッスンは「今あるスイングの悪いところを直す」から始まります。(実際には全くの初心者でもそれまでの運動経験や見よう見まねでのスイングはあるので、そこからのスタートになるでしょう。) それで多くの場合は、誤解だったりクセだったりで根本的な悪さがあるのが普通です。 さらにたちが悪いのは、往々にしてその根本的な悪さをカバーするために更に他の悪さで誤魔化しているというのが極普通です。 根本的な悪さを直すとそれをカバーするためにしていた悪さが顔を出すので、ショットとしては一層悪くなる場合も多いです。 これらを無くすだけで10回くらいはかかるのではと思っています。 そこからが初めて本当の意味でのレッスンです。 ここまで来ると毎回毎回のレッスンで技術や知識の上積みがされていきます。上積みされたものが明確にショットやスコアなどに現れてくるのが30回くらいではと思います。 もちろん、個人差があるので10回で明確に違いが現れる人もいれば、50回でも現れない人もいるとは思います。 余談ですが・・・・ いいレッスンプロの目安は、そのプロに長く教わっている人を数名見てください。 それで「いい球打つな」とか「いいスイングしているな」と思うのなら、いいレッスンプロでしょう。 もちろんゴルファーの体格や体力でそれぞれスイングは違うと思いますが、同じプロに見てもらっていると何かしらスイングは似ている部分があります。 それを見て、自分もああいうスイングがしたいと思えるならばいいプロでしょう。 (長く習っている人がいないプロは問題外でしょう。) ちなみに一般アマチュアのレベルでいえば、どんなプロでもスイング理論なんて大差ないでしょう。 但し、分かりやすかったり分かりにくかったりはあると思います。あとは人としての相性もありますね。
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- tsuyoshi2004
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まずは、ゴルフでいいスイングといいショットといいスコアは似て非なるものです。 いいスイングをしていてもちょっとしたズレで悪いショットも出ますし、いいショットでも狙いが悪ければ悪いスコアも出ます。でもやはりいいスコアはいいショットから出るし、いいショットはいいスイングが出ます。 雑誌やテレビでのスイングの説明は、下手すれば今日始めてクラブを握った人から片手シングルさんまでを対象にせざるを得ません。(もっとも片手シングルさんで雑誌などの情報をそのまま真に受ける人もあんまりいないとは思いますが・・・・)年齢や体型も様々です。 しかも書いているのは、当たり前ながらプロまたはそれに類するような上手な人です。 その上で、ゴルフのスイングってやっぱり全身運動で下半身から上半身、腕まで正しく動かすのが最も効率よく振れるし正確に飛びます。 「ボディーターン」を強調するプロのスイングでもしっかりと腕を使っているし、腕を使うように教えるプロでもしっかりと下半身を使っているのは間違いありません。 元々手打ち傾向の人がボディーターンを意識するのはいいですし、元々腕が使えてない人が手を意識するのはいいことですが、その逆の場合は逆効果です。 なので、雑誌などの万人向けの情報の鵜呑みは非常に危険だと思ってます。 それで人それぞれの特徴や欠点や長所を見極めて、その人なりの正しいスイングに導くのがレッスンプロの仕事だと思います。 とはいえ、レッスンプロも商売なのが大変なところです。明らかに下半身に問題があってもそれを直すのに半年かかるとすると、習うほうは半年間は何の改善も感じられないこともあります。 それでも習い続けてくれる生徒はどれだけいるでしょうか?せいぜい数ヶ月で成果が出ないと続けない生徒が大半でしょう。 なので、付け焼刃でもとりあえず球にミートして球が真っ直ぐ飛ぶように誤魔化しを教えないと生徒が続きません。が、所詮は付け焼刃で元に戻ることが大半です。 (病気で言えば、根本治療を時間をかけて行う医師よりも、とりあえず症状改善に努める医師の方が患者は喜ぶのと同じです。) それでいいレッスンプロとは、「その人の目標に合わせてレッスンをできる人」だと思います。 ほとんどのゴルファーはプロを目指しているわけでもなく、練習時間や費用に制限があるのが事実です。 その制限を理解したうえでその人の適切な目標に近づく手伝いをするのがいいレッスンプロでしょう。 そこで桑田氏ですが、レッスンも受けたことはないので、あくまでもテレビや雑誌等で書かれている内容からすると、「別に新しくもないし、画期的でもない」という印象です。 ただし、表現が誰にでもわかりやすくなっているかもしれないという程度でしょうか。 それで、物事を習うからには「指導者を信じる」って大事だと思います。逆にいえば、信じられる指導者を選ぶことから始めるのは間違いではないと思います。 また、習い始めたら最低限10回はレッスンを続けたほうがいいでしょう。正直な話、本当にレッスンの意味がわかるのは30回を過ぎたころからではと思います。
お礼
非常に細かく、そして分かりやすい回答をありがとうございます。 他の方も言ってましたが、別に画期的でもなんでもないんですね。 ただ、教わる側として分かりやすいとゆうのは1番大切だと思います。 指導者を信じるというのも、確かに重要ですよね。 ただ、1番気になったのは10回ないし30回は受けましょうとおっしゃってた事です。 以前からこのサイトをロムっていて、他者様の質問の回答で『まずはレッスンに行きましょう』とゆう回答が多々見られたので、それだけレッスンは効果的なんだろうと勝手に思っていました。 今までレッスンに行った事無い方の多くが金銭的、もしくは時間的理由からだろうと思いますし、実際私もそうです。 ところが、何十回と受けないと効果は無いと言われるとちょっと考えてしまいますね。 もちろん数回行っただけで即90切り~とかそこまで甘く考えてはいませんが、月1回の30回だと約2年半。 そこでようやく・・・ですか。 どちらかと言えば行く気でいましたが・・・う~ん迷いますねえ。 ぜひ参考にさせていただきます。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
他の方も書かれているように「私の理論は従来のもの(他のプロ)と違う」ことを強調しています。私自身はレッスンを受けたことないですが、書籍にはそのことが書かれています。 多くの人は「今まで色々なレッスン書を読んできたが失敗してきた」という気持ちを持つために「従来にない斬新な方法」と書かれたものには関心があります。そうした心理をうまく刺激しているといえます。特に桑田さんがよく表現する「従来は○○すると教えるが実は逆の××が正しい」という表現があります。具体的には「ボディーターンが主流で手を使うなというレッスンは多いが実は手は積極的に使おう」というものがあります。 スイングというのはクラブの変化とともに変化します。確かに5年前のクラブでは手を使わない方が良い結果が出ることが多かったですが、現在はエネルギーの効率化(+直進性の向上)から手を使ったものに変わってきています。本を読み漁り忠実に再現しようとする人ほど、こうした流行に翻弄されます。そのよなスイング理論になった理由をしっかり考えながらアジャストしていきましょう。 桑田さんは基本「過度な強調表現によってゴルファーが不幸になり、その是正をしている人」問いのが私の見解です。また、理論に対して反対意見を書く場合、必ず理由をつけているので理解はしやすいですし、大きく外れたものは見たことがありません。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、うまく人の心理をついているなと思いますね。 また、実際に試してみると意外にハマりそうな感じがあるので余計に興味を持ってしまいます。 でも、やはり本やTVからの情報は鵜呑みにしてはダメなのかもですね。 最後の文面がイマイチ理解し辛かったのですが、勧めはしないけど悪くはないですよというニュアンスで受け取りました。 参考にさせていただきます
- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
桑田泉のレッスンに体験で行ったことがあります。 ご本人に指導を受けたのですが、自分は他のレッスンとは違う。というのをあまりに強調して、ちょっとウザイ・・・ファンの方すみません。 別に理論自体は、悪くないと思いますし、真面目に指導にそって練習すればうまくなると思いますが、レッスン代が高いので、行くのはやめました。 予算があるのなら、行くのはいいのではないでしょうか? あそこのレッスン場、倉庫みたいな場所で、夏場、ものすごく暑いです。 街の練習場は、あまり急に上達しないように、遠まわしにレッスンするプロも多数いるらしいですよ。そういうプロよりは、カリキュラムもしっかりしてるし、結果を出せるレッスンではないでしょうか?
お礼
おはようございます。 早速のご返答、ありがとうございます。 なるほど、雑誌に出てくるままのキャラクターなんですか。 レッスン代が高くても、中身が伴っているなら払う価値はありそうですね。 参考にさせていただきたいと思います。
お礼
わざわざの補足ありがとうございます。 悪さを悪さでごまかす。確かにそうなのかもしれません。 だから毎回悪い部分が違うんでしょうね。 レッスンを受けるにしてもそれなりの覚悟が必要だと感じました。 まずは桑田氏にしても、近場のレッスンプロにしても1度行ってみようと思います。 それから次にどうするか考えてみます!