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(小学生)剣道における足の稽古方法について

私の子供で、小学4年生剣道歴2年の男子ですが、最近伸び悩んでいます。面を打つ時に手だけが出てしまい、足がついていかないため、姿勢が崩れたり、スピードが出ない、まっすぐ打てないなどの課題をクリヤしないと試合で勝てる気がしません。何か良い練習方法はありますか?教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

1.もも裏歩きをお子様と御一緒になさって下さい。 2.時々、ゆっくりと走るもも裏走りをお子様と御一緒になさって下さい。 3.「もも裏歩き」と「もも裏走り」の感覚で剣道で前に出るようにクセづけて下さい。 以上でございます。。

  • azwave
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

こんにちは。 高校から10年ほど剣道をしていました。 剣道歴2年というと「初心者の域からは脱したけれど、長年続けている方には勝てない」頃でしょうか。 息子さんの場合、気持ちが焦って体がついて行かないという状態かと思いますので、まずは原点に立ち返って基礎的な練習を地道に繰り返すことが、時間はかかりますが、結果的には最短距離だと思います。 ランニング、腕立てなども習慣づければ、知らず知らずのうちに体力は大幅にUPします。 まだ小学4年生ですのでいくらでも伸びる可能性はあるはずです。 私は高1から始めましたが、子供の頃からずっと剣道を続けている同級生には全然かないませんでした。 技術的な部分は勿論ですが、精神的に私よりずっと大人で、人として魅力的でした。 小さな頃から一つの事に打ち込んだ人はとても強いと思いますし、勝負の喜び・悔しさを体で感じることは大切だなと思います。今は大きく育つための辛抱の時期と思い、見守ってあげてください。

  • ariakun
  • ベストアンサー率37% (186/494)
回答No.1

剣道の基本の動きは「すり足」です。 これは床についた足を、すべらす様にする移動方法です。 基本であるがゆえに、安易に考えがちになりますが「バランス」や「姿勢」などでは重要な事です。 又、足腰の鍛錬になります。 おそらく、お子さんは「飛び込み」による「面」を打とうとしているのでしょうが、これは結構難しい技です。 瞬発力とバランスが重要で、特に飛び込んだ後のバランスは崩れがちになります、結果、バランスをとる事に意識が行き、まっすぐに打てないのでしょう。 見た目、決まれば「カッコいい」のですが、バランスがとれないと致命的です。 特に剣道は「付ける防具」の種類も多く、又、重さもあります、基本的な体力も要求されます。 何事も「基本が大事」なのです、走りこみから始めるのが一番でしょうね。

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