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教員免許を生かした転職について
- 40代女性が教員免許を持っているが関係のない仕事しかしてこなかった。転職する際にどのような職業が適しているか迷っている。
- ヘルパー2級資格を取得したが、老人福祉の業界に進むことに抵抗がある。子供と接する仕事は年齢的に不利で面接に通らないかもしれない。
- 転職できる仕事についてよく分からなくなっている。アドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
もう蛇足だと思いますが・・・ 教員免許を活かした仕事といえば、それはもう教諭しかありません。というか他には全くないと言っても過言ではありません。大昔から教員免許を取得した方の大半はそれを活かせない時代・・つまり希望しても教諭になれない時代が続いています。 司書資格とか学芸員資格とかもそうなんですが、免許・資格という面でいえば教員免許は全く役に立たない資格の最たるものです。 で、40代でも教員採用試験・小学校は受験できるのですが・・たぶん合格までにかなりの年数を必要とするでしょう。さらに学校現場の最近の荒廃ぶりから考えると、たとえ合格して採用されても(たぶん合格しても教育委員会は採用をためらうと思いますが)とても今の学校現場には対応できないと思います。 若い頃から、精神的に肉体的にタフな現場で鍛えられていないと適応が無理だからです。それでも教師の「精神疾患による病気休職」の多さは他の職業に比べて飛び抜けていることはご存じだと思います。 で、これまで事務・販売という仕事をされてきたのですからそちら方面に転職されるか、もしくはそのまま今の会社で頑張る方が現実的ではないでしょうか
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- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
教員免許を活かした職業は、教員しかないでしょうね。 正直、塾などは成績重視ですから、学生時代に学んだ内容とは全く別次元です。 今は、教員の採用年齢が高くなっている都道府県が多くなってきていますので、お住みの都道府県の採用条件を確認してみてください。 特に最近は社会人採用をするところが増えています。 ただし、教員の仕事は事務などと比べてサービス残業が多いし、効率が悪い仕事ばかりを承知しておいてください。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
保育園とか塾講師とかであれば、ワリと需要があると思いますよ。
- maim1130
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現在小学校の教員をしています。東京の現状は、初任採用の年齢があがり、50代の初任もいます。しかし、教員も色々ありますので、産休代替や講師で活躍されてきた場合が多いかと思います。他にも、一般企業から転職した方もいましたが、30代でした。結論から言えば、やる気があれば大丈夫かと思います。しかし、私が22歳で経験したことを40代でするとなると、無理と断言できます。教育現場は毎日色々なことがあります。子どもが好きなだけではなりたちません。若いうちは保護者も大目にみてくれますが、歳がいくほど評価はシビアになりますし、体力的にもきついです。相当のやる気がなければ、厳しいと思いますし、今免許も更新制度になりましたので、取得してから10年たって何もしていなければ無効になっている可能性もあります。私は好きな仕事ですが、あまり憧れだけで教育現場に入らない方が良いと思います。 トピ主さんくらいの人が、主任教諭として活躍しています。 また、講師にしても、評判や評価の世界ですので、ピアノが得意、体育が得意など技術面でアピールできれば強いです。
- tonetone1020
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こんにちは 小学校の療養休暇や育児休業中の補充教員(臨時的任用職員)は如何ですか。 私のまわりでは 「非常勤ならやってもいいけど・・常勤(担任)はちょっと・・・」 という人ばかりで,このままではかわりの人がいないので産休(育休)に入れない!という話をよく耳にします。 教育委員会で探しても見つからず,校長や教頭などが探しても見つからず, 挙げ句の果てには妊娠中の教員本人に, 「かわりの人を探して来ないと産休にははいれないぞ」 等と,とんでもないことを言い出す管理職の話も聞きました。 最近の「モンペ」とか「いじめ」とか現場に大きな負担がかかっているイメージが先行し, (実際大変ですが・・)なかなか適当な人材が見つからないようです。 ですから,幼稚園,養護学校,小学校と教員免許を持っていらっしゃる質問者さまは, 現場では大歓迎されると思います。 まずは,お住まいの市町村の教育委員会に問い合わせて見てください。 必要な書類や手続きを教えてくれると思います。 登録されれば,療養休暇や育児休業,長期研修など補充が必要なことが発生すれば, 委員会から電話などで連絡が来ます。 えり好みせずOKすれば,結構次から次へと仕事がきます。 お住まいの地区にもよりますけど。 最近は療養休暇も長びく場合が多く,また育休も長期取得する人も多いので,同じ学校に何年も勤務するケースも多くなりました。 他には,学校生活を送るのが困難な子に支援をする支援員なども最近多いです。 支援員には教員免許は不要ですが,持っている人は「学習支援員」ともなり時給が高いです。 支援員はその子が学校にいる間だけの仕事ですからパートになります。 でも,同じ子にずっとつく場合もあり,成長を見守っていけるやりがいのある仕事だと思います。 他にも学童保育の指導員もあります。 指導員は教員免許が無くても大丈夫だと思いますが,やっぱり免許保有者は時給が優遇されるようです。 教員免許はあたりまえですが学校関係でしか役に立ちません。 年齢からいっても,正規の採用は無理ですから, 補充教員が良いと思います。 老婆心ながら, 教員免許法が改正され, 教員免許には有効期限があります。 ご自分でよく確認してください。 40歳代でしたら誕生日が昭和40年4月2日生まれ~42年4月1日生まれの方であれば,修了確認期限が過ぎています。 現職でなければ免許は失効していませんが,これから教職に就く場合には更新しなければならないと思います。 講師として働きだす時にはどうするのかも合わせて教育委員会で確認する必要があると思います。