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入試方法について悩んでいます。
入試方法について悩んでいます。 わたしは今高3の女子です。 第一志望がやっと決まったのですが、 公募制推薦で受けるか、 一般入試で受けるか本当に迷っています。 第一志望の大学は、偏差値53ほどです。 私は、45~50くらいで、C判定です。 公募制推薦なら出願まであと一ヶ月で、試験まで二ヶ月です。 公募制推薦で、グループ面接、小論文、少しの英語の問題(和訳、英作文)があります。 私は、面接がとても苦手です。 授業の発表だけで緊張してしまい、とても人見知りで、高校入試の面接では緊張しすぎて動けなくなってしまい泣きながら面接しました。(ですがなぜか受かりました。(泣) しかも、グループ面接というのがまたかなり悩んでしまいます。 小論文は、やったことがありません。 元から文章は、苦手です。 親は、受ける機会があるなら、苦手でも受けな、と言い、担任も第一志望があるなら受けな、と言います。 志望校が決まった時は、苦手なりに公募制で絶対受かってやる!と思ってたんですが、色々考えてしまって本当に悩んでいます。 第一志望が決まっいて自分より面接などが得意の子でもみんな公募制を受けないと言っていて…(>_<) 理由は、面接や小論文が得意じゃないし、それなら、最初から一般の勉強だけの方がいい、と…(>_<) 私も本当に最初は、その理由で一般のつもりだったんですがまた色々悩み始めてしまいました。 面接って、自己アピールなどが得意で、評定平均が高い人時間受けないんでしょうか?!(>_<) その大学の配点は、 小論文 100 面接 50 調査書 50 です。 ちなみに私は、資格も何もなく、部活も何もない文化部でした。(>_<) でも、行きたい気持ちだけは、あります!何がなんでも行く気はあります! 決める期限が数日で本当に焦っています。お願いします。(;ω;) 長文本当に申し訳ありません。つたない文章ですみません。 よかったら、アドバイスお願いします。
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- kanakono21
- ベストアンサー率51% (35/68)
No.1、No.2の方が回答されているとおり、受験するチャンスがあるなら、受験すべきです。 世の中に面接が得意だという人はまずいないと思いますが、まず、なぜ面接が苦手なのかを考えて、対策を講じられてはどうでしょうか。 どのような面接であっても、面接する側は合格をさせるために質問をするのですが、合格させようと質問をしたにもかかわらず、合格水準に至らない場合に不合格となります。 面接で不合格となる場合としては、まず、質問に全く答えないといった発言がないケースとか、発言内容や態度により人間性を疑われるようなケースがありますが、このような対応をしなければ、面接点で大差がつくことはないと思います(面接官がぜひとも合格させたいような受験生であれば、一般入試でも合格するように思いますので、公募制推薦の受験者のレベルは五十歩百歩の違いしかないことが多いのではないでしょうか)。 質問になかなか答えない受験生の場合には、間違ったことを言うと恥ずかしいとか、間違うことが怖いとため何をも言えないのかもしれませんが、人格を疑われるような内容でなければ、間違いを恐れる必要はありません。面接が終わってから、もっとよい回答内容に気付くというのは普通のことで、面接では誰もが不十分な回答しかできなかったと思うはずです。 また、何を聞かれているのかすぐには分からないため、何を答えてよいかも分からず発言できないのであれば、何を聞かれているのかを聞き返えして、質問の内容や趣旨を理解した上で答えればよいだけの話です。大学受験でも、質問内容が分からない場合に、それを確認するために質問をするというのは高評価につながると思います。 面接というのも普通の会話と変わりはなく、ある話題について面接官との間でキャッチボールができれば十分で、家族や友人間の私的なやり取りではないので、礼を失せず丁寧に対応すればよいだけの話です。普通のグループ面接では受験者間での討論はないはずですが、他の受験者の回答で参考になるものがあれば、適宜、言及するほうがよいかもしれません(それだけの余裕があればですが)。 小論文というのも基本的には面接と同じで、与えられたテーマについて自分の考えを述べればよいものです。 面接と違うのは、会話であれば省略できる文の要素を省略しない、読み手が疑問に思う点についての手当をした上で、話し言葉ではなく書き言葉で表現するということだと思います。 まず、会話の場合は、会話をしている状況により、例えば一つの単語だけで用が足りることもありますが、小論文では、かならず主語と述語がある文にすることになります。また、小論文では読み手が書き手の記載内容を確認したり、その意見の根拠について質問することができないので、明確に分かりやすく書くとか、意見にはその根拠を明示するということになります(普通の小論文は意見文ですので、与えられたテーマについてどう考えるかという受験者の意見と、その意見がなぜ妥当と考えるのかという根拠を、読み手に分かりやすく書くことが求められます)。 宝くじは買わなければ当たらないのと同じで、受験しなければ合格して入学できるということになりませんが、宝くじの場合と違って、受験者の努力や対応により当たる可能性が高くなりますし、普通にしてても宝くじよりはよほど可能性が高いものです。
- hijikinonimono
- ベストアンサー率66% (10/15)
私があなたの立場で公募推薦を受けない理由があるとしたら、親が受験を認めない(受験料などの理由で)、学校側が推薦書を書いてくれないなどしか考えられません。親も先生も背中を押してくれているのだから受験すればいいと思います。失敗した場合ショックから立ち直れない、または立ち直るのに時間がかかるのであれば無理にとは言いませんが。度胸試し、試験慣れなどと考えてみてもいいかもしれませんよ。公募で落ちた人が一般受験の際に不利になることなどありません。 小論文対策に時間がないのなら、「田村のやさしく語る小論文」(代々木ライブラリー)をおすすめします。一日でも読めますし。 面接対策はよくわかりませんが、どうせ緊張するのならそれを逆手に取ってみてはどうでしょう。「うわ、私緊張してる!このままいったらどこまで緊張するんだろう」などと他人事みたいに思っていると案外落ち着いて受けられるかもしれません。無責任なことを書いているのかもしれませんが、私も緊張する方でした。面接中に初めて「目が回る」体験をし、「本当に世界がぐるぐるまわるのだな」と思いました。それでも面接官の質問にはすらすらとウソ800を並べた自分にびっくりしました。大学院の面接のときなど1対20で教授たちに囲まれて、何を話したのかほとんど覚えていません。緊張感が全くないよりも、緊張でがちがちの生徒の方が好感が持てると私は思うのですが・・・。 いろいろと偉そうなことを書きましたが、何が何でも行きたい人が、そのために努力して行くというのが、受験生にも、その大学にとっても良いことだと信じています。悔いのないように頑張ってください。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
>何がなんでも行く気はあります! かつ >決める期限が数日で本当に焦っています。 であるなら、「公募を受けて、落ちたら一般を受ける」。 少なくとも今はそういうことにしておけば何の問題もないはずです。出願するのとそれに向けて準備をするのは別のことなので。まあ面接がそこまで苦手なら公募では受からないでしょうけど。試験場の下見も兼ねてダメもとで気楽に受ければいい。 「どちらかに決めなければならない」理由は、ないはずです。
- Fleck
- ベストアンサー率42% (106/248)
>公募制推薦で受けるか、一般入試で受けるか本当に迷っています。 >第一志望の大学は、偏差値53ほどです。私は、45~50くらいで、C判定です。 実力相応のところを受けるんですね。身の程知らずが多いここでは珍しい、とても良いことだと思います。今の調子で勉強していれば合否はともかく、勝負にはなるはずです。一般受験の準備にお励みください。 >面接がとても苦手です。授業の発表だけで緊張してしまい、とても人見知りで、高校入試の面接で >は緊張しすぎて動けなくなってしまい泣きながら面接しました。 はっきり言いますが、面接で泣くような人が大学入試の面接を突破できるとは思えません。一般入試に向いている人がいる一方で、推薦入試に向いている人も確実にいます。無論その逆も。一般入試なら見込みがありそうですから、推薦は無視して一般入試に賭けるべきだと思います。二兎を追う者になってはいけません。 >でも、行きたい気持ちだけは、あります!何がなんでも行く気はあります! まあ受験する人みんなそう思い込んでるでしょうね。そんでもって面接の場でそう言うんでしょう。泣き出さずに言えますか?言えたってやっとスタートラインに立てただけですし、高校生活もひっそり文化部では、他の受験者にかなり後れを取っているでしょう。 志望校が偏差値53(数字よりもどこの模試なのかこそが重要なのですが)ですので、定員割れを心配するような大学ではないのは確実です。したがって、推薦入試での合格は見込み薄です。ダメ元なんていう人がきっといるでしょうが、無駄に終わるであろう推薦入試の準備をするヒマがあったら、一般入試の準備をして、少しでも学力をつけるほうが良いです。